半袖ですよ！

正月以来のゴルフｉｎ袖ヶ浦ＣＣ（袖ヶ浦コース）。
予約したのは１０日前だったので、その時は正直乗り気ではなかった。
前にも述べたが、真冬のゴルフが嫌いなのだ。

しかし！
昨日もさることながら、今日も春の陽気で、薄着でプレー出来るだけでなく夏場のようなスイングまで出来てしまった。
ゴルフをする方ならお分かりだと思うが、冬場は防寒のため着込む（厚着）せいもあって、夏場に比べて従来のスイングが困難になる。
肩が回りづらく、バックスイングがコンパクト（小さく）になってしまうのだ。
そのため飛距離が落ちやすく、番手でいうと１～２番手大きくみないといけないのだ（距離を余分に計算しないといけない）。
今日のような陽気だと薄着なため、バックスイングが大きく取れるし、手がかじかむこともないので、充分な素振り（練習）も出来るので夏場と全く変わらないショットが打てた。
数値でいうと、前回１月４日の５番アイアンの飛距離が１６０Ｙに対し、今日は１９０Ｙ。
芝が薄いという条件は冬そのものだけど、飛距離がバンバン出るのだから、今日のゴルフは楽しくて仕方がなかった。
温暖化の影響による異常気象かもしれないが、今日は素直に"ミクロ的"観点で喜びたい（笑）。

PS　今日のランチはカレーライス

祖父の二十三回忌

恒例の親族大集合の法事。
祖父は私が１１歳の２月に無くなったので、今年で２２年。
いわゆる２３回忌となる。

人間恐ろしいもので、無くなった直後の通夜・葬式は涙を流すだけ。
次の１周期は思い出にふけって涙と感謝の相互。
３周期は記憶が薄れる寂しさの中の悲しみ。
７回忌の頃には悲しさはほとんど無く、今自分が存在する感謝と喜び。
そして２３回忌の今回は親族が集まる大義のような感覚。
祖父について思い出を語ることなく、最近怪我をした祖母を皆が気にする。

時間の経過というのは寂しいものだが、どんな悲しい出来事も時間次第。
それも悲しみの上書きによって、過去の悲しみは薄れ、まるで無くなったようなものにもなる。
嬉しさも然り。

若かれし頃の感受性は老いとともに薄れるのか？

祖父が亡くなった悲しみというのは今の私には存在せず、生存する祖母の今後の方が心配だし、悲しみの種となろう。
長生きしてほしい。

9周年記念如月会

新会場での如月会開催。
今回で丸９年を達成し、１０年目に突入だ。
そんな記念すべき会には懐かしの顔ぶれが集まってくれた。
カナダからＫＦさん、毎年記念月には欠かさず参加してくれるヤタソン、そして、しばらく参加していないが、５年以上前から参加してくれている面々。
とても賑やかな記念会だった。
最後に古株だけでの記念撮影会も感動的だった。

人前でのスピーチは苦手ではないけれど、今回の幹事挨拶は言おうと思ったことがあまり言えなかった。
緊張していたようだ。
裏方に回る機会が多いからかな。

いろいろな人と挨拶したし、名刺交換をした。
新しい試みも好評で良かった。
今年の如月会はＣＨＮＧＥだ！

参加していただいた皆さんに感謝！
お手伝いいただいたシンディー、けんさん、ヒガシノシありがとうございました。
ナミさん、ヨコヤナ最後までご協力ありがとうございました。

下見

如月会会場の下見を兼ねながらヨコヤナとルネッサーンス！
ラ・ボエム銀座Ｇ－Ｚｏｎｅ店は今月の月・木にボトルワイン半額サービスを実施しており、何も知らずに行ったので大感激！
おかげさまでたらふく飲まさせていただきました。
ワイン担当のイタリア人は呑ませるの上手。
すっかりヤツのペースに乗せられた。
如月会の舞台で逆襲だ（笑）

その後"夕凪"に行ってジントニックを注文したが、
いつのまにかカウンターで爆睡。
ヨコヤナにタクシー乗せてもらう。
「ヒゲさん、助かりました」

帰宅後、数年ぶりに酒によってのゲロッパ。
リバース無しが俺の強みだったのに・・・。
今週はハード呑みばかりだけど、来週は北九州出張まで何の予定もなし。
おとなしく過ごします。
たぶん。

もつなべ

Ｕ社長らと宴会。
焼酎飲み過ぎた。
赤ワインも呑んじゃったから、グデグデ。
帰りは電車乗り過ごして押上まで行ってしまった。
スカイツリーはまだ出来ていないっつーの！

交流会らしく

９回目の誕生日を迎える如月会は今週開催。
以前にも経験したが、１３日の金曜開催で、しかも幹事。
しかもしかも、バレンタインデー前日。
誕生月なのに参加を妨げる材料が豊富です（笑）。

しかーし！
出欠回答を短く期限したにも関わらず、
参加費が１０００円高くなったにも関わらず、
期限内に募集人数７０名に到達！
（先着８０名でふれまわった）

本当ならば、１００名ぐらいの参加も望ましいが、会場のキャパの都合上７０名がよいところ。
楽しみにしている参加者のためにも、記念月に相応しい内容にしないといけない。

現在ナミさんと最終調整中。

ゲキ寒・シー

昨日は２月９日期限のディズニーリゾートのパスポートで「シー」に行ってきた。
このチケットは昨年のタカちゃんの結婚式２次会でのビンゴの景品。
忘れていました。
ゲットした時は春か秋にでも行けたらと考えていた。
しかし、ディズニーというのは近いせいもあって、行きたい衝動に駆られない！
そんな訳で、とうとう期限間近というタイミングでの入シーとなった。

しかし、風が強いため寒すぎ！
いつもはアトラクションの待ち時間がウザかったけど、寒い外をウロつくよりもましだった。
並ぶのも嫌いだけど、もっと嫌いなのは"落ちラクション"。
センター・オブ・ジ・アースは論外として、汽車みたいな乗り物が予想を裏切って落ちやがったので、死ぬ思いをしてしまった。

こんなヤワなアタクシにはハウステンボスがお似合いだと深く認識ました。

かくれんぼ

弟の家族に交じって実家の庭でかくれんぼ。
隠れる場所が少ない上に体がデカいので小さなこどもにさえ見つかりやすい。

そんなとき、弟と過去についてしっぽり語った。

区画整理する前の自宅庭は現在より広く、木や岩が多かったりして隠れ場所がたくさんあった。
かくれんぼよりかは缶蹴りの方が楽しみやすい環境。
当時の隠れ場所が木の上だったりして見つかりにくかった。

弟は一緒に遊ぶ子どもたちにそんなことはさせないだろう。
でも、当時のわれわれ兄弟は親が遊んでくれることはなく、兄弟で遊んでいた。
親が見ていないのだから、危険が伴う遊びをしていた。
けれど、俊敏性や想像性など経験値が養われた。

難しいものですな、育てるということは。

カツサンド

昨日は長丁場だった。
学生時代以来の高田馬場での宴だった。
４軒目の焼肉屋に行っていたら、帰りは明け方になっていただろう。
なんとか終電で帰れて良かった。
今月、来月と福岡に行くのでタクシー代という無駄な出費は避けなければならない。

１軒目の"さんぺい"のお土産カツサンドを食べるのが今日の楽しみだ

オーケストラ

昨夜はアークヒルズのサントリーホールで行われたクラッシックコンサートを聴きに行った。
生演奏は高校時代の校内ブラスバンド以来で、プロの音に感動した。

技術的なことは素人なのでわからないが、とにかくスゴイ人たちの集まりだということだけは認識できた。

今日はこれからYECの仲間で故Ｍさんの墓参り。
小平まで行ってくる。

おべんきょうかい

定期的に開催している勉強会に参加。
最初は会社の内情を知られるのが嫌で、あまり気が進まなかったが、
回を重ねるうちに、情報の共有化のメリットの方が上回るような気になった。
昨夜は勉強会後、初めて一緒に酒を呑んだが、かなり熱い語らいをした。
不況にも強い意志を持った経営者もいれば、そうでない経営者もいるが、
経営している以上は社会にも従業員に対しての責任があるのは一緒。
良いところは素直に認めて吸収しなければもったいない。

次回は３月初旬。

２００９初雲居．

健さんのお招きにより昨年１１月以来の雲居.へ。
月曜だから健さんだけかと思いきや、４人もの女性をはべらかす健さん。
「なんだ寂しくないじゃん！」
そのうち２人はぱっと見で、知った顔。
シンディーとアズアズだった。
もう一人はアズアズの友人で、如月会にも参加したことのある人だ。
更にもう一人はミステリアン・パートーナーで、某航空会社のＣＡだということ以外謎。健さんのお目当て！？
まあいいや。

焼酎をほとんど呑まなくなった俺だが、雲居のカウンターに着くと何故か不思議と焼酎に。
おかんの顔を見に行くのが目的で、酔うつもりは全くなかったんだけど、
１杯、さらに１杯と注文していくうちに「キターーーーー」。
追加招集"ナッキー"も登場で呑みモード全開。
何杯呑んだか記憶無いけど、一緒にカウンターで呑むおかんがグラスいっぱいに焼酎注ぎまくり！
普通の店の３杯分だね、あれは。
お勘定は酔った割に優しく、本当に遊びにきて良かったと思った。
最後の見送りも相変わらずで良かった。

健さん・シンディー、昨日はお疲れ様でした。

経済効率の悪いヤツ

ある面では俺もその一人だと思う・・・。



たとえばこんな例がある。

ある家庭で、
お母さんが毎日の買い物で、食料品の特売品にしぼって１円単位の節約を一生懸命していた。
その甲斐あって、１か月あたりで２～３，０００円節約できたとしよう。
この節約には時間の制限や、遠い場所まで行ったりする苦労があるはずだ。
単純な経費節減なら立派なもんだ。

しかし、この家庭には中学生の娘がいたとする。
その娘が携帯電話を持っており、その使用料を家計から出費していた場合はどうだろうか？
定額料金の枠を超えた時などは痛い出費となるはずだ。
せっかくの節約が娘の浪費によって一瞬で"パー"だ。

俺の時代には経費とならなかったモノが現代では経費となっている。
携帯の端末と基本使用料、使用料の合算は子どものこづかいの範疇を超えているはずだ。
言うなれば、娘が家計の理解を持ってさえすれば、お母さんは買い物による時間と体力のムダを省けるのだ。
過労で怪我したり、入院したりした方が費用はかかるし、お母さん不在による家事への弊害は計り知れない。

絶対に必要なものと無駄なものを選別し、認識することが重要だと思う。
こういう経済観念は大切だ。

それとは別に経費以外の経済感がある。
それは消耗や劣化だ。

今度は車を例にする。

毎日乗車するマイカー（通勤でも使用）が購入してから７年ほど経ち、
ところどころ不具合が出るようになった。
そんな訳で、そろそろ新車を考えてもいいかなと。
しかし、新車を購入するには大変な出費が発生する。
購入しなければ預貯金は減らずにすむ。

この場合なら新車購入による一時出費があったとしても"アリ"だと考える。
それは、
①新車による故障の低減（修理費が低減）
②下取り価格（査定）がまだ高いので、頭金が多く用意出来る
③最新のモデルにより燃費が良好（燃料費が安い）
④新車によるモチベーションアップ

これらの理由により、頑なに現車両を乗りつぶさなくても良いだろう。

俺の場合の経済効率の悪さは後者の方だ。
俺の性格上、「物持ちの良さ」が良くも悪くも「欠点」だ。

要らないものを置き続けることによる損失。
家の中では、
冷蔵庫の中の日本酒・納戸の中のゴルフボールなど、
まだまだ探せば出てくる出てくる。
これは全て「劣化」が付きまとう。
大切にすればするほど賞味期限は切れていくのだ。

そんな訳で、今月はいただきものの高級酒を片っ端から呑みまくる！！
春先は在庫ボールでＯＢを恐れずにドライバーをぶっ放す！！（勝負なければ）

地震と強風

大きな揺れと風の音で目が覚めた。