
今回は
エンジンをつくる(1)です。
こちらは
本日本屋にて
定期講読を頼んできました。
『インプレッサをつくる』と
『JEEPをつくる』のblogを
見てくれている人や
この『零戦』からの人も
僕は模型ド素人ですが
毎週アップしていきますので
暖かい視線でお楽しみください(笑)

この冊子を持ってみたら
分かるのですが
そこそこ重みはあります。
それもそのはず
『カウル』や『シリンダー』
『クランクケース』と
『ダイキャスト』となってます。

STEP1
シリンダーを組み立てる。
このシリンダーは
半分に切れてるものを
繋ぎ合わせるのですが
ご丁寧に『D』の刻印が
彫られています。

これを
接着剤を塗り接着させます。
その時
『D』の刻印も
見えるように姿を見せます。

次に
シリンダーの先に
部品を取り付けますが
こちらも接着剤を使用します。
この部品は
説明にもありますが
左右間違えないように
部品に付いてる穴の開いた突起が
外側に向くように接着しましょう。

STEP2
シリンダーをクランクケースに
はめ込む。
こちらもご丁寧に
『クランクケース』にも
『D』の刻印がありますので
そちらにはめ込むのですが
だいぶ緩いし接着はしないので
外れてきます。
僕は取り付けないで外して
取り置きしときます。

一応
取り付けた画像も
アップしときますね!!!
やはりこの状態で置くと
接着剤を使用してないので
外れてきます。
心配で接着したい気持ちはありますが
ここは絶対接着しないでください。
説明書にも記載してますので
接着する人はいないと思いますが
念のため記載しときますね。

今回の作業はこれで終了です。
エンジンも何号くらいで
完成するのかは分かりませんが
このままエンジン組み立てに
入るのかと思われます。

『カウル』の方ですが
こちらは着脱可能となってますので
磁石が搭載されています。
完成後は
発電のディテールと
連動して鳴るエンジン音が
楽しめる部分にもなります。

エンジン音は
唯一現存する『栄』二一型の
音を録音したものらしいです。
『零戦五二型』の特徴的な
14気筒星形エンジン『栄』の
完成度も楽しみな所はありますね♪
次号は
『エンジンをつくる(2)
カウルの組み立て』です。
今日本屋で購入の時
同じこの零戦製作する仲間がいて
僕に聞いてきたことがあって
『初回のギアの取り付けが出来なくて
どうしましたか?』ってね。
僕のは簡単に取り付け出来たので
その旨をお伝えしたのですが
こちらもアシェット特有の個体差が
問題になりそうな予感はしますね。
あとは初めてアシェットされると
説明書の色分けと部品が
良く分からなくなってきますよね。
僕は『6作品』目なので慣れましたが
説明書では取り付ける部品は
濃い色になってますし
取り付けたあとは薄い色と
アシェットなりの優しさなのかなって
思ったりします(笑)