今回は
バッテリーボックスを組み立てるです。
もちろん
今回のバッテリーボックスは
実車には無いパーツです。
本モデルに備えられた
さまざまなギミックを駆動するための
バッテリーボックスです。
フロントのアンダーパネル内に装着するため
外観を損なうことなく
バッテリーを装着できます。
バッテリーボックスを組み立てるので
このようなパーツとなっています。
そして
前号取り置きした
『オイルパン』等のパーツは
やはり使用せず
放置プレイと化して行くのである。
STEP1
フロアパネルと
バッテリーボックス
フロアパネルに
バッテリーボックスを取り付けます。
フロアパネルの外側(スイッチ印字ある方)の
下画像の穴にスイッチ部とコネクター部を
通します。
このままバッテリーボックスを設置すると
配線が潰れてしまうので
赤い配線の方はフロアパネルの溝に合わせて
反対側から引きながら設置していきます。
ここで配線が潰れてしまうと
電源の供給が出来ないので
電装ギミックに支障が出てしまうので
慎重に組み合わせてください。
設置してネジ留めすると
このように隙間はありません!!!!
あのフロアパネルの溝に
赤い配線を通すのは必須です。
設置出来たらこのようになります。
(オイルパンは仮置きで本来ありません)
STEP2
フロアパネルと
スイッチ部と
スイッチホルダー
フロアパネルを逆さまにします。
先程の赤い配線が溝にハマっていれば
このように溝に通っているはずです。
ここに通ってなかったら
配線が潰れてる可能性高いので注意してください。
スイッチ部をフロアパネルに空いてる穴に当てます。
この時
ケーブルと端子の向きを間違えないように
気を付けます。
ちなみに
赤と黒の配線の赤い配線を真ん中にして
両端は下画像のようにします。
その上に
スイッチホルダーを乗せて
ネジで固定します。
この時
配線がなく飛び出してる部分も
スイッチホルダーの切り欠き内に
合わせることが出来ます。
ただ
この作業中はフロアパネルと台の間がないので
(フロントタイヤがないので……)
スイッチ部のスイッチが出てこないので
フロアパネルと台の間に隙間を
作っておくことをオススメしますよ。
STEP3
フロアパネルと
ケーブル
一応
組み立てガイドにも記載されてますが
個体差によってテープを貼る位置が微妙とあり
おおよそ組み立てガイドの図になっていれば
良いらしいです。
まぁ… こんな感じです。
ただこのシールは
インプレッサの時みたいに
剥がれなければ良いですね。
これで今回の作業は終了です。
無事に設置しましたが
配線が潰れてないか不安になりますよね。
このバッテリーボックスカバーは
今回使用しないとの事です。
そうそう
このようにフロアパネルを置く人は良いが
もしかして 逆に置く人も居るかと思います。
その人は注意してくださいね。
フロントタイヤが付くまで
フロアパネルと台の上の隙間はないので
飛び出しているスイッチが当たってしまいます。
スイッチ部には緩衝材が必要かと思います。
これが面倒なの人は
僕みたいにフロアパネル+シャシーを
逆さまにして保管しましょう。
僕は
取り置きのバッテリーボックスカバーを
バッテリーボックスの上に置いておきます。
まぁ…
いつ使うのか?って思いますが……
次回は
『左フロントタイヤを組み立てる』です。
あれ!?
また前号のパーツは未使用なのかな?
次回にタイヤと共に
製作するような事はなさそう (^_^;)