今回は
ヘルメットとジャッキを組み立てるです。
箱を開封していくと
なにやら『左トレール下部』のパーツが
入ってそうな気がしますね。
袋から部品たちを出してみると
やはり左トレール下部のパーツが
入っていました。
あとは
細々とした部品がありますが
その中の部品で『ジャッキ』を
製作するようですね。
かなり
小さめなジャッキが予想されますね。
部品を確認しているとき
組み立てガイドと照らし合わせているのですが
大胆に明らかに方向が違う部品が
堂々と同梱されているのは
もう慣れっこさんですよ。
右側の時はどうだったか忘れてしまいましたが
大抵組み立てガイドの画像ミスが多かったりしますので
そちらに期待したい所です。
アシェットなんかに電話するのは
電話代と時間の無駄ですからね!!!!!!
それでは
今回使用しない『左トレール』関連の部品は
元の袋の中に戻しておきます。
はじめに
前回出来たであろう『ヘルメット』の製作を
していきます。
ヘルメットに
ヘルメット(インナー)を
はめ込みます。
インナーをはめ込む際は
向きがありますので
ヘルメットと形を合わすようにしましょう。
逆に取り付けてしまうと
ヘルメットからインナーがはみ出した状態となってしまいます。
これで
意味もなく先延ばしにした『ヘルメット』が
完成しました。
もちろん
『ヘルメット』なので
頭を守る防具ということで
素材はダイキャスト製となって…………る訳もなく
ABS樹脂となっていますよ。
まぁ…
ヘルメットのインナーで
内側も雰囲気は出ているようなので
これはこれで良しとしておきましょう。
それでは
『ジャッキ』を製作していきます。
ジャッキギアボックスの突起を
ジャッキベースプレートに差し込みます。
この突起は半月状になっていますので
向きに気をつけて差し込み
ゆるい場合は接着剤を塗布しましょう。
組み立てると
こんな感じになります。
ジャッキギアボックスの上に
ジャッキヘッドを差し込みます。
こちらも
突起が半月状になっていますので
向きに気を付けるのと
ゆるい場合は接着剤を塗布しましょう。
組み合わせると
こんな感じになります。
ジャッキヘッドのサイドの穴に
ジャッキパーツを差し込みます。
ゆるい場合は
接着剤を塗布しましょう。
極小パーツなので
ピンセットなどで掴んだ場合
弾き飛んで行かないように気を付けてください。
最後に
ジャッキヘッドの上の穴に
ジャッキパーツを差し込みます。
こちらも
ゆるい場合は接着剤の塗布
そして
ピンセットなどで掴んで作業する場合は
弾き飛んで行かないようにしましょう。
これで今回の作業は終了です。
ヘルメットは良かったですが
ジャッキはヘルメットと比べても
極小サイズが分かりますし
これを展示することがあるか不安なところでもあり
棚の引き出しに永遠と眠り続ける可能性は
ありますよね。
そして
今回の『スパナ』も二つ入っていましたね。
なんだかんだで
溜まってきました『スパナ』ですが
そもそもこんなに支給されるのかが
少し不安でした。
ここで
延長号に関するパンフを見ましたが
『スパナ』はなんと2個しかありませんでした。
もうすでに
5本のスパナが我が家にはあります。
果たして
最後にはいくつ『スパナ』が揃うでしょうかね??
しかも
『ジャッキ』も気になって
このパンフ見ましたが
僕の目が節穴でない限り
この様々な装備品がある中
見つけることができませんでした。
このパンフには小さく表示がされています。
『*実際の商品は写真と異なる場合があります』ってね。
相変わらず
最初に提示したものと同じに販売できない会社ですよね。
次回は
『M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる(2)』です。
製作の脱線しましたが
どうやらまた左トレール製作に
戻ってくれるようですね。