DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第74号『宙ぶらりん』

2020-08-17 20:30:03 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage74〜
 
エンジンのベースプレートとアタッチメントを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
今回のパーツは
 
こんな感じになっています。
 
 
細かいパーツが
 
少し多めに入っているかな?www
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
エンジントップを
 
エンジンブロックにはめ込んでいきます。
 
 


 
 
エンジントップをはめ込んだら
 
裏側にして作業をしますので
 
タオルを敷いてエンジンを裏返しにします。
 
 
 
タオルはエンジンにキズが入らないようにするため
 
使用しています。
 
 


 
 
 
左エンジンブロック前部の切り欠きに
 
オイルフィルターを組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでは
 
組み合わせるだけとなります。
 


 
 
 
組み合わせたオイルフィルターが
 
ズレないように気を付けながら
 
エンジンブロックの底板を組み合わせていきます。
 
 
エンジンブロックの底板の向きは
 
サイドの出っ張りがある方をエンジンブロックの後部に向け
 
後方にあるネジ穴部を合わせます。
 
(ピンセットで掴んでる側です)
 
 


 
 
組み合わせたら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここで
 
オイルフィルターも固定されます。
 


 
 
 
次に圧力センサーを
 
エンジントップに取り付けていきます。
 
 
 
圧力センサーの突起部は半月状になっていますので
 
しっかりとエンジントップの形状の穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
え??
 
ただの棒じゃん!!!……ってwwwww
 
 


 
 
 
次に
 
フィラーチューブに
 
キャップを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このフィラーチューブを
 
エンジントップに差し込んでいきますが
 
先程の圧力センサー同様
 
突起に形状がありますので
 
しっかりと合わせて差し込んでいきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
第1リサイクルチューブを
 
取り付けていきます。
 


 
 
 
第1リサイクルチューブの先端の長い方を
 
ギアボックス上部の中央の穴に差し込みます。
 
 


 
 
 
もう片側の先端は
 
エンジンフロントの中央にある穴に
 
はめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
これで第1リサイクルチューブを
 
取り付けることが出来ました。
 
 
ここのチューブの色は
 
このままの黒でいきます。
 


 
 
 
次に
 
第2リサイクルチューブを
 
取り付けていきます。
 
 
 
第2リサイクルチューブの先端が金具風になっている方を
 
右側のシリンダーヘッドカバーの穴に差し込みます。
 
 
 
差し込むときは半月状になっていますので
 
しっかりと合わせて差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
終了ですと!?
 
 
 
 
 
今取り付けた第2リサイクルチューブの反対側は
 
突起もなくエンジンに穴もないところで
 
中途半端にある状態だが……
 
 
 
 
 
 
 
 
このままスルーってことはないよね??
 
 
 
僕が組み立てガイドの見逃しで済むなら
 
それはそれで謝れば済む話ですが
 
DeAGOSTINIがこの状態で完璧と指示出しているのなら
 
これはクレーム問題になると思いますが
 
製作されている方はどう思っていますかね???
 
 
 
まぁ…
 
今後に作業があるなら早とちりしてしまうけど
 
今の状態で完成だとあまりにも手抜き工事が多すぎやしませんか???
 
 
 
大好きな車だけに
 
勿体無い作りが目立ちすぎますよ!!!!!
 
 
 
 
 
 
最後に
 
今回製作した画像を貼っておきます。
 


 
 
 
あとは

プラグコードがどんな安物素材で提供されるかですね!!!!
 
 
 
また
 
鬼畜の一体化されてるんでしょうね。
 
 
 
 
本当に海外のDeAGOSTINI購入者は
 
この作りで満足しているのでしょうか?
 
 
 
これが日本の週刊シリーズだったら
 
僕は間違いなくクレームをバシバシ入れていますよ!!!


 


 
そして
 
ブログの方が遅れてしまいましたが
 
ここで第9回目の定期購読が終了となります。
 

1967 SHELBY GT−500 第73号『工場の技術に期待はしない』

2020-08-17 16:52:23 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage73〜
 
左エンジンブロックとラジエーターサポートを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
今回のパーツはこちらになります。
 
 
 
前回の子供の玩具並みのパーツ
 
エキゾーストマニホールドが同梱されています。
 
 
 
今回も前回のエキゾーストマニホールドと一緒に
 
取り置き扱いとなります。
 
 
 
このエキゾーストマニホールドは
 
どう料理してやるかな。
 
 
 


 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回のエンジンブロック後部の溝に
 
ギアボックス上部のツメを合わせて押し込みます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ギアボックス上部を組み合わせたら
 
右エンジンブロックを
 
組み合わせていきます。
 
 
左エンジンブロックと同じように
 
エンジンフロントのツメとギアボックス上部のツメを
 
右エンジンブロックの溝に合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
組み合わせたら
 
右エンジンブロック側から
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
ネジ固定しても
 
少し隙間が空いてしまうのは
 
個体差によってですかね。
 
 
 
はたまた
 
これがデアゴの技術ですかね??
 
 
 


 
 
 
テストフィットするために
 
エンジントップをエンジンブロックの上に
 
載せてみます。
 
 
 
下手くそですが
 
塗装をしていますので
 
素組みの方々とは違う色合いになっていますが
 
僕的には大満足しています。
 


 
 
 
まぁ…
 
『DODGE CHARGER』と一緒に製作していると
 
だいぶ物足りないですがねwww
 


 
 
エンジントップも
 
メッキ調にしてやれば良かったかな。
 
 
 
 
 
 
次に
 
ラジエーターにラジエーターサポートを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
ラジエーターから出ている突起を
 
ラジエーターサポートの穴に押し込んであげます。
 
 
 
ラジエーターサポートの向きは
 
サイドがある方を右側のパイプ側にします。
 
 


 
 
 
遅くなりましたが
 
パイプの色は黒くしましたwwww
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
この組み上がったエンジンとラジエーターを
 
ドッキングさせてみると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
本来の素組み状態はラジエーターも黒なので
 
見た目も漆黒verかと思いますが
 
メッキ調を取り入れたことにより
 
派手さというか見栄え的に良くなったかな……って思います。
 
 


 
 
 




 

1967 SHELBY GT−500 第72号『パイプだよね?』

2020-08-17 14:12:47 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage72〜
 
右エンジンブロックとライトスイッチを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
今回のパーツを見てみると
 
今回も『は??』って思うパーツが含まれていました。
 
 
 
見えなくなる場所は
 
とことん手を抜くつもりなんだね??
 
 


 
 
 
 
 
What is this??
 
 
 
 
 
exhaust manifold????
 
 
 
 


 
 
 
ここでも
 
安っぽい作りとなっていますよね!!!!!
 
 
 
 
どうするかな??
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
ガズリサイクルフィルターを
 
エンジンブロックに差し込み
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このガスリサイクルフィルターも
 
メッキ調にしています。
 


 
 
 
前回のエンジンフロントの裏側のブラケットに
 
このエンジンブロックを取り付けていきます。
 
 
取り付け方は
 
ブラケットのツメをエンジンブロックの溝に合わせていきます。
 
 
この時
 
取り付けるのにブラケットがグラグラしてたので
 
『??』って思いブラケットを見たら
 
ネジが一箇所しか止まっていないと気付きました😭😭😭😭
 
 


 
 
無理やり組み合わせていますが
 
下記画像を見たら分かりますが
 
ネジが固定されていません。
 
 
 
画像を撮った後に
 
ネジ固定は済ませましたので安心してください。
 


 
 
 
これでエンジン側の製作は終了です。
 
 


 
 
 
次にライトスイッチの取り付けを
 
していきます。
 
 
 
 
 
 
 
このライトスイッチを運転席側のダッシュボード後部の小さい穴に
 
しっかりと固定するまでスイッチをゆっくりと押し込んでいきます。
 
 


 
 
 
スイッチ部は
 
上記画像のようにして差し込んでいきます。
 
 
 
まぁ…
 
向きは気にしなくても大丈夫ですが
 
気にする方は組み立てガイドがこの付け方だったので
 
参考にしてくださいね。
 
 
 
 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
このスイッチを固定するために
 
スイッチサポートを取り付けていきます。
 
 
スイッチサポートの向きは
 
斜めになっている側をスイッチ側とします。
 
 


 
 
 
このスイッチサポートを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
運転席側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでライトのON・OFFができるようになります。
 
 


 
 
 

完成した時に
 
どれだけドアが開くかは分かりませんが
 
ON・OFFがスムーズに出来ると良いですよね。


 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第71号『鬼畜の一体化』

2020-08-17 12:24:22 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage71〜
 
オルタネーターとラジエーターホースを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
今回のパーツはこちらになりますが
 
『は?』って馬鹿にしているパーツが紛れ込んでまうよね😤😤😤
 
 
 
このSHELBY GT-500は
 
日本未発売のせいかは分かりませんが
 
結構安っぽい作りになっているのが残念ですね。
 
 
 
海外の方々は
 
このクオリティで満足しているのかな??
 
 


 
 
 
まずは
 
ラジエーターホースを組み合わせていきますが
 
僕も人のことは言えず
 
『あれ?? なんでホースをメッキ調にした??』って
 
自分に問い詰めていますよ!!
 
 
 
多分あらかじめ
 
メッキ調にしたいパーツをまとめて塗装しているため
 
紛れ込んでしまったんでしょうね。←この苦しい言い訳よ?
 
 


 
 
 
とりあえずは
 
ブログ読んでくださる方々には
 
迷惑をかけてしまいますが
 
このまま製作していきます。
 
 
 
ラジエーターホースを
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
ラジエーターの上部にある穴に
 
ラジエーターホースを差し込んでいきます。
 
 
差し込むとき形状がありますので
 
しっかりと合わせていきます。
 


 
 
 
これで
 
ラジエーター側の製作は終了です。
 
 
 
このあと
 
ラジエーターホースの色は変えましたが
 
組み合わせた状態の画像を貼っておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
オルタネーターとオルタネーターサポートを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
こちらも素組みだと味気ない黒となっていますので
 
僕はメッキ調にしてしまいました。
 
 
 
あと組み合わせるとき
 
突起には形状がありますので
 
しっかりと合わせていきましょう。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
…………ですが
 
オルタネーターは全部メッキ調ではないので
 
四角の部分をマジックで塗りつぶして
 
雰囲気を出してみました。
 
 


 
 
 
このオルタネーターを
 
エンジンフロントに組み合わせていきます。
 
 
こちらも二つの突起で形状が違いますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さて
 
ここで『は??』って思ったパーツの登場です!!!!!



これは
 
組み立てガイドでは
 
『プーリー』と一括りで扱われていますが
 
子供のお菓子についている玩具ではなくて
 
週刊シリーズの高額商品なのだから
 
こんな簡単な部品にして欲しくなかったですよね??
 
 
 
 
 
 
ちなみに
 
『日本』で発売中で製作をしている
 
『DODGE CHARGER』のこの部分を見てみると
 
この安いパーツに憤りを感じると思います。
 
 


 
 
 
そう
 
『プーリー』は個々にあり
 
『ベルト』もちゃんとゴムになっています。
 
 
 
明らかに扱いがおかしいですよね???
 
 
 
 
ここで
 
僕が取る道は三つありました。
 
 
① このアホみたいな安っぽいパーツで我慢するか?
 
② もちろんプーリとベルトを個々に作ってしまうよ。
 
③ 僕は技術ないから塗装だけで誤魔化すよ……
 
 
 
 
 
 
 
 
答えは③です。
 
 
 
 
 
僕が『メッキ』塗装を全体にして
 
ベルトの部分はマジックで塗ってみました。
 
 


 
 
 
パッと見は良くなったんじゃないかな?……って
 
自己満足していますwww
 
 
 
 
この『プーリー』を
 
エンジン前部に取り付けていきます。
 


 
 
 
そう
 
プーリーが一体型なので
 
ネジ固定は一箇所となっていまが
 
ここではまだ締めません。
 
 
 
4つあるプーリーで突起に合わさっているのが3つ
 
残りの一つ…圧力ポンプのプーリーは浮いた状態になっています。
 
 


 
 
 
ここでファンを取り付けて
 
プーリーと一緒にネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
ファンもメッキ調にしてみました。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
見栄え的には良くなったんじゃないかなって思います。

 
 
まぁ…
 
見えなくなる部分もありますが
 
満足はしています。




 

1967 SHELBY GT−500 第70号『凡ミス』

2020-08-17 11:37:06 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage70〜
 
エンジン前部とオイルポンプを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回はエンジン前部と
 
圧力ポンプの製作となります。
 


 
 
 
まずは
 
エンジンフロントの裏側の突起部に
 
ブラケットを差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
(なぜか一箇所しかネジ固定してなかった😭 だいぶあとに気づきましたが固定はしました)
 


 
 
エンジンフロント上部の穴に
 
チューブを差し込みます。
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
本来はこのまま取り付けていく圧力ポンプですが
 
あえてエンジンが映えるように
 
僕はメッキ調にしています。
 
 
 
まぁ…
 
見えないところですので
 
自己満足していますwwww
 
 
 
 
 


圧力ポンプの底部の穴に
 
圧力ポンプサポートの突起を合わせ
 
押し込みます。
 
 
 
この突起は半月状になっていますので
 
合わせて押し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
圧力ポンプサポートを
 
エンジンフロントに組み合わせていきます。
 
 
圧力ポンプサポートの二つの突起の形状が違いますので
 
しっかりとエンジンフロントに合うように差し込みます。
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
最初に固定したブラケットのネジ固定は
 
この完成時の時も気づいていませんでしたwwww
 
 
 
少ししかない作業でも
 
気を抜いたらダメですよね???
 
 


 
 
 
僕しかこんなミスしないと思いますが
 
このようなミスをしないように気をつけてくださいね。
 
 
 
 
僕が言うのもおかしな話ですがね😭😭😭😭