
今回は
エンジンルーム壁と
右前部ショックアブソーバーを作る。
今回使用する袋は
こちらになります。

フロント右側パネルに
電池ボックスが付いていました。
今まで僕が製作した週刊シリーズでは
車体下に電池ボックスがあったので
この部分に電池ボックスを取り付けられているのは新鮮でした。

まずは
フロント右側パネルに
フロント右ショックボディを取り付けていきます。
取り付ける部分は
形状がありますので
しっかりと組み合わせてネジ固定をしていきます。

組み合わせると
こんな感じになります。

このショックボディには
スプリングを差し込んでいきますが
今回では製作しませんので
スプリングは取り置きとなります。
↓取り付けイメージ

次に
フロント右側パネルと
ラジエーターサポートを組み合わせて
ネジ固定をしていきます。
フロント右側パネルの電池ボックスがある側と
ラジエーターサポートのネジ穴側を合わせます。

裏側からネジ2本で
固定していきます。

組み合わせると
こんな感じになります。

右サスペンションアームに
フロント右ピストンを取り付けていきます。

フロント右ピストンを固定するピストンピンは
完全に差し込んでいきますので
ペンチ等を利用して押し込みましょう。

次に
HEMIエンジンを搭載させていきます。

ギアボックスのネジ穴を確認して
HEMIエンジンを組み合わせていきます。

エンジンの両側のマニホールドの端に
エキゾーストパイプをはめ込みます。
(下画像紫丸印参照)
はめ込みを確認したら
ネジ固定をしていきます。
(下画像白丸印参照)

エンジンの固定は
このギアボックスのみなので
しっかりと緩みなくネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。

これで今回の作業は終了です。
フロント右側パネル&ラジエーターは
今回はシャシーに組み合わせはありません。

そして
先程言いましたが
スプリングも取り置きで
ネジもまた取り置きとなっています。

最後に
DeAGOSTINI『DODGE CHARGER』と並べてみました。

こうやって比べると
SHELBY GT500のHEMIエンジンが
自己満カスタムをしているとはいえ
DODGE CHARGERのHEMIエンジンと比べたら
物足りなさは確実にありますよ!!!!!!!!!!
まぁ…
実車で考えると
『SHELBY GT500』は『DODGE CHARGER』ほど
カスタムされていないと思うので
このぐらいの差は出てしまうかもしれませんね。