今回は
エアクリーナーボディ/ファンネルを組み立てるです。
恒例の応募券は
まだまだ続きますので
応募される方は取り外しを忘れないようにしましょう。
さて
今回の作業では
『エアクリーナー』仕様にするか?
『ファンネル』仕様にするか?
どちらかを選ぶことで製作する内容が違ってきます。
ノーマル仕様にする方は
『エアクリーナー』仕様が良いと思いますが
オプションのパーツを購入される方は
『ファンネル』仕様になってくるのかな?……って
個人的には思います。
今回のパーツは
『エアクリーナー』仕様で製作される方はいいですが
『ファンネル』仕様にされる方は
この製作はしなくていいので
今回の製作はまさかの『何もしない』ってこと!?
………って思ってしまいますが
『ファンネル』仕様の方も製作がありますのでご安心ください。
(こういったものの製作自体は『ファンネル』仕様と決めている方ならもうしている方もいるかと)
それでは
製作していきたいと思います。
〜エアクリーナー仕様と決めた場合〜
まずは
『エアクリーナーボディ上部』に
『エアダクトパイプ』を組み合わせていきます。
組み合わせるときは
『エアダクトパイプ』の切り欠きを
『エアクリーナーボディ上部』に噛み合わせます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『エアクリーナーボディ上部』の穴に
『エアクリーナー用ウイングナット』を差し込みます。
差し込みが緩い場合は
接着剤を塗布して差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
取扱い注意表記の細字も精巧感が良いですね。
次に
『エアクリーナーボディ上部』と
『エアクリーナーボディ下部』を組み合わせていきます。
組み合わせが緩い場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
これで
エアクリーナー仕様の製作は終了です。
次号の製作では
今回の『エアクリーナー』は
こんな風に取り付けられることかと思います。
〜ファンネル仕様と決めた場合〜
今回のパーツは使用しませんので
ケンメリ完成後の『ディスプレイ』で飾るなら製作していきますが
まぁ… 9割『ごみ扱い』となってしまいますかね??
さて
今回の製作ですが
以前に『ファンネル』仕様と決めている方なら
もう作業は終了しているかもしれませんね。
製作の方は
『キャブレター』の突起に
『ファンネル』を取り付けていく作業となります。
この製作で
今回の作業は終了です。
ちなみに上記画像では『ベンチレーションホース』が付いたままですが
『ファンネル』仕様だと不要になります。
『ファンネル』仕様の方にとっては
無駄な号だと思いますが
冊子に掲載されている記事はいいと思いますので我慢しましょうね。
次回は
『エンジンプラグコードを接続し、エアダクトを組み立てる』です。
次回のパーツも
『ファンネル』仕様の方は要らない部品となりますね。