
今回は
ホイールの組み立てです。
まだまだ
豪華版ですので
『冊子』と残されたページの『応募券』を切り離し
確保していきます。
アシェット直送便での定期購読されている方や
え?読者プレゼント要らんよ!!…って方は
『応募券』はスルーして構いませんが
絶対読者プレゼントは頂きますよ!!!……って方は
絶対確保してくださいね。

まだ第3号なので
パーツが入っている外装パッケージも
店内販売されている時に中身が見えるスタイルとなっています。

今回は『ホイール』と言うことで
『ホイール』関連パーツがありますが
一つ期になる部品がありますね。

そう
この『黒い部品』は何ですかね??
形状からして
ホイール関連ぽいですがね。
実はこれ
『組み立て用器具』と言って
今回の工程では欠かせない存在となります。

それでは
製作していきたいと思います。
早速
『組み立て用器具』に
『リング』をはめ込んでいきます。
はめ込み時は
『リング』の穴と『組み立て用器具』の切り欠きを合わせます。

組み合わせると
こんな感じになります。
しっかりと
切り欠き部分を合わせておかないと
後の工程で苦労しますので
ピタリと合わせておきます。

次に
この『リング』の上に
『ディスク』と『エッチングパーツ』を
組み合わせていきます。

『ディスク』は
そのまま普通に組み合わせていきます。
向きは大丈夫かと思いますが
外周に突起がある方を上側にします。

次に
『エッチングパーツ』を組み合わせていきます。
先程の『ディスク』にあった突起と
『エッチングパーツ』にある切り欠きを合わせます。

『エッチングパーツ』は
裏表で色が違いますので
金色側を上にします。
下記画像のシルバー面は
『ディスク』側に向け
間違っても上側にしないようにします。

組み合わせると
こんな感じになります。
先程も言いましたが
ピタリと組み合わせていくのが必須項目となります。

次に
『リム』を組み合わせていきます。

この『リム』と『リング』にはネジ山があり
『リム』のネジ山がない方から組み合わせていき
右に回転させながらねじ込んでいきます。
このねじ込みをスムーズに行かせるための『組み立て用器具』となっており
ピタリピタリとうるさく言ったのも綺麗に組み合わせるためでした。

組み合わせると
こんな感じになります。

次に
『バルブ』を『リム』に差し込み
接着剤を裏側から爪楊枝等で塗布していきます。

組み合わせると
こんな感じになります。
この時は気付きませんでしたが
この取り付け方はダメな例です。
『バルブ』は突起だけ差し込むのではなく
半分以上差し込むこととなります。

次に
『センターキャップ』を
差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。

最後に
『組み立て用器具』から『ホイール』を
取り外していきます。

これで今回の作業は終了です。
『エッチングパーツ』も良く
『リム』はダイキャストではなく
アルミニウム合金ですので
雰囲気仕上がり共に完璧かと思います。
ただ
完成した時の重量の負荷的にはどうなのかな??……って思いますが
僕が製作している車系は10kg以上ありましたが
今回のRS-1は総重量は何kgなのかな???
アルミニウム合金の方が軽量で強度は高いと思いますが
アシェットなので不安要素はありますが
この雰囲気のまま完璧に完成してくれたら
ほんの少しは『お!やるじゃん!!』って思うかもしれませんwww
最後に
『バルブ』を完全に差し込んだ状態の画像を
載せておきますね。
さっきの『バルブ差し込み画像』を
堂々とブログに貼ってしまうとは
まだまだ僕も上達しないなぁ〜って思います。

次回は
『ヘッドライト、フロントバンパー、タイヤ』です。
次回の製作で
『フロントバンパー』と『タイヤ』ができますので
豪華版最終号としては良い感じとなります。