今回は
ケーブルをシャシーに配線するです。
前回取り置きしたパーツを使用して
シャシーにケーブルを配線しますが
今回のパーツに『フロアパネル』が同梱されていて
配線以外にも製作がありそうです。
組み立てガイドを見て
いつも確認をしてから作業をする僕ですが
『パーツリスト』を見て
見た通り『????』ってなりました。
一瞬ですが……
え!?
48Bのパーツって『?』なん???……ってね。
内緒のパーツ(笑)……かと思いきや
『フック』の事でしたよwww
それでは
前回の取り置きパーツを用意して
製作をしていきたいと思います。
↓47号取り置きパーツ
まずは
『スイッチ付電池ボックス』と『テールライト』の配線をシャシーに這わせ
下記画像赤丸に『ケーブルクリップ・短』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
この配線の上には
まだ先の話ですが今回同梱されていた『フロアパネル』が取りつきますので
配線は出来るだけ浮かないようにして『ケーブルクリップ・短』を
組み合わせネジ固定をしていきます。
この『ケーブルクリップ・短』を組み合わせる時も
もちろん配線が噛まないようにします。
上記画像赤丸を参照し
プリント基板側から『ケーブルクリップ・短』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
↓1個目
↓2個目
↓3個目
2個目から3個目の『ケーブルクリップ・短』の間は
シャシーの溝に這わせます。
次に
『サウンドスイッチ』『ライトスイッチ』『計器盤ライトボード』
『ブレーキスイッチ』『ヘッドライト』の5本の配線をまとめて
下記画像の赤丸で『ケーブルクリップ・長』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
5本の配線をまとめて固定するため
下記のようにマスキングテープで留めておくと
作業がしやすいと思います。
配線の通しは
固定できてれば良いのかとは思いますが
組み立てガイドの画像の配線の通し方を見て
同じようにしています。
もちろん
『ケーブルクリップ・長』を組み合わせる時も
配線が噛まないようにします。
1箇所目の『ケーブルクリップ・長』の組み合わせは
こんな感じになります。
2箇所目の『ケーブルクリップ・長』との間の配線は
なるべくまっすぐに通しています。
こちらも
『ケーブルクリップ・長』を簡単に組み合わせるため
マスキングテープを貼っておきます。
2箇所の『ケーブルクリップ・長』の組み合わせは
こんな感じになります。
3個目も2個目同様に配線を真っ直ぐにして
マスキングテープを貼り『ケーブルクリップ・長』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
3個目の『ケーブルクリップ・長』の組み合わせは
こんな感じになります。
最後に
今回同梱されていた『フロアパネル』に
『フック』を取り付けていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『フック』の向きは
開口部を外側に向けます。
もし差し込みが緩い場合は
接着剤を塗布して差し込みます。
これで今回の作業は終了です。
今回同梱された
『フロアパネル』を仮組みすると
こんな感じになり先程の配線たちは隠れてしまいます。
次回は
『シフトレバーを組み立てる』です。