![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/65/9704dc881e84ef2c7d77d037a746f37f.jpg?1585639787)
今回は
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(2)です。
二ヶ月ぶりくらいの
『Jeep』の製作ブログとなります。
製作はしていますが
ブログアップが遅くなってしまい
閲覧されてくれている方々申し訳ございませんでした。
さて
相変わらずのおまけパーツが
今回も同梱されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8e/bf07465595b8f95b91784fe5a9de1628.jpg?1585639789)
はい
『手榴弾』ですね!!!!!!
前回も確かおまけパーツとして
『手榴弾』が同梱されていました。
果たして
いくつの『手榴弾』を装備していくのか?……が
気になっている今日この頃です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/02/83c5d0bee4b975bfdad4b25a157a2ddc.jpg?1585639790)
今回の製作には
前回開封すらしていない部品から
『復座機』を使用します。
残りの部品は
今回は使用しませんので
袋に入れたまま取り置きにしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e0/86d0becef4cc1758d42706d34bce9a53.jpg?1585639790)
取り置きを回収しながらの製作をしていきますので
撹乱しそうな感じもしますので
改めて今回使用する部品の画像を貼っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/14/86a1a257517f3782e7732551a328a47d.jpg?1585639791)
『手榴弾』は今回は製作しませんので
ブリスターごと袋に入れて
保管していきます。
↓今回の『手榴弾』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b6/02a109ddae7fd0a57ff41d02c7e24525.jpg?1585639793)
↓前回の『手榴弾』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/01/d938d1c8b4c25b91b4d788fcab12e0e3.jpg?1585639794)
着々と
テロ行為に染め……じゃなくて
『手榴弾』が揃っていきますが
最終的に『手榴弾』がいくつになるのか?
そして
この『手榴弾』を製作しなくてはならないので
器用さも準備しておかないとダメですよねwwww
それでは
製作をしていきたいと思います。
まずは
前回の取り置きの『復座機』を組み合わせて
ネジで3カ所を固定していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/29/bceaf54189f236edff1e917e9521aae2.jpg?1585639845)
この組み合わせた『復座機』の開口部分に
複座機端部をはめ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a9/5aa8a99e708d6f72ad2ccd0792a0ee7b.jpg?1585639847)
個体差により
このはめ込みが緩い方は
接着剤を塗布してはめ込みましょう。
僕のは
たっぷりと塗装されているおかげで
はめ込みがキツキツでしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fb/cd583cb48829058721b360a4e253a6a7.jpg?1585639845)
『複座機』を組み合わせたネジ三カ所の端側のネジの上に
カバー留め具をはめ込みます。
こちらも
僕のははめ込みがキツかったので
力を入れて押し込みましたが
留め具には突起がありますので
その突起を折らないように気をつけないといけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/93/d0a0fabd8596b0707738e280c2382be0.jpg?1585639846)
組み合わせると
こんな感じになります。
↓上記画像右側 留め具部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b0/2d81f9cf7fe8d5baca4768683bbc5695.jpg?1585639848)
↓上記画像左側 カバー部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fc/b37c48baf3bc10444c32e86545bb507c.jpg?1585639848)
↓全体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/1dc076860cad33699bc6fae6e83475dd.jpg?1585639850)
この『複座機』に
複座機アーチ状支持具を取り付けていきます。
この複座機アーチ状支持具は
『複座機』を両側から挟みこむ部品になっていますので
『L』『R』と刻印が刻まれていますので
確認をしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/39/e789a3656b35069859fb7a3caac524a8.jpg?1585639851)
下記画像のように『複座機』を置き
手前側に『R』の刻印がある複座機アーチ状支持具を組み合わせ
ネジで固定していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/cb/905b18598e56896d0c67368f4c538fbf.jpg?1585639904)
反対側に『L』の刻印がある複座機アーチ状支持具を組み合わせ
ネジ固定していきます。
複座機アーチ状支持具を組み合わせる時
下側はネジ固定ですが
上側は突起の組み合わせとなりますので
突起を合わせてからネジ固定をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3b/e21643617d14e5fa470a8d16e8d7b17c.jpg?1585639904)
組み合わせると
こんな感じになります。
複座機アーチ状支持具の突起組み合わせ部分に
隙間がある感じに画像はなっていますが
ピッタリと組み合わされていますので安心してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3e/ae707d0495b39183e555471960c5933c.jpg?1585639905)
上記画像の上側に穴が空いていますので
そこに複座機バネ固定具を仕込んでいきます。
まずは
『バネ』をこの穴の中に差し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a0/0c7b334afb92316c8ee36e2218f1d9f3.jpg?1585639905)
その上に
『複座機バネ固定具』を差し込みます。
この『複座機バネ固定具』には
差し込む向きがありますので注意しましょう。
切り欠きが
後方に下がるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bc/19776d31539784b1f91b0fb059943585.jpg?1585639907)
組み合わせると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/91/b2fa3474d711c1194d88f4e577a90c0e.jpg?1585639908)
この『複座機』の複座機アーチ状支持具に
対戦車砲砲身の先端を通していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/24/176bb646bfc69c4b3c4931e3516e6968.jpg?1585639909)
この対戦車砲砲身を通していく時
複座機バネ固定具を押し下げ
駐退機のガイドレール部分を複座機上部にはめ合わせて
スライドさせていきます。
スリーブが
複座機アーチ状支持具の位置に来たら
複座機バネ固定具を押し下げますが
その説明は組み立てガイドの説明を貼っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/68/ee12381e48e2a7ce62e5fc07a6ecc9ed.jpg?1585639909)
複座機バネ固定具を押し下げるのに
小さい部品ですし隙間もないので
ドライバー等で押し下げてスライドさせるということですね。
このドライバー等で押し下げる場合は
砲身にキズが付かないように注意しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/57/77d6ebc04a9f776eaeb1646d985ed998.jpg?1585639911)
これで今回の作業は終了です。
ちょっとづつ
対戦車砲砲身もゴツくなっていきますね。
しかし
完成するのには
まだまだ月日が必要となります。
次回は
『手榴弾箱を組み立てる』です。
いよいよ
『手榴弾』の製作に入るのかな??
それとも…
文字通り『箱』だけの製作かな??
日本語って難しいから
作業タイトルだけでウキウキしてしまうと
ガッカリ度が半端無いですからねwww
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