![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/73/2a607d24189f2534f204e5c800242705.jpg)
今回は
オイルパンとエキゾーストパーツを組み立てるです。
一般的には
量産車のオイルパンは
アルミ製が多いが
R35GTーRのオイルパンは
軽量なマグネシウム製を採用しています。
さらに
高速サーキットなどで強い横Gがかかった際にも
オイルの片寄りを防止する構造を採用しています。
常に安定した油圧を
確保する対策が施されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a7/109d9c12e993ff59403d60a6948c7288.jpg?1563916131)
今回のパーツは
以前から僕が指摘していましたが
『エキゾースト』の本来のNISMOのバージョンです。
僕のブログでは
チョコチョコ記載していましたが
ようやく『あいつの戯言じゃなっかったね』……って
立証されて一安心しておりますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b0/66809f5c0748fd64e2952cc38f7b67b4.jpg?1563916137)
STEP1
フロアパネルと
オイルパン
フロアパネルにオイルパンを取り付けます。
このオイルパンとネジは
第35号から取り置きしていましたパーツです。
ようやく
出番がやってきましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ee/3b7798a25ff79ac8dd808cc8bef29ac4.jpg?1563916235)
STEP2
フロアパネルと
ロワフロアパネルプレート
フロアパネルにロワフロアパネルプレートを
取り付けます。
このロワフロアパネルプレートは
内側からネジで固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cb/faa68b1579269206a870481b95b79db2.jpg?1563916241)
取り付けるとこんな感じになります。
このロワフロアパネルプレートは
あらかじめ塗装しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f8/f8a9c5a5b83ef6e13927efd717363f88.jpg?1563916247)
STEP3
フロアパネルと
リヤクロスメンバー
フロアパネルにリヤクロスメンバーを
取り付けます。
このリヤクロスメンバーも
内側からネジで固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/606d728a165265e6ddea9c7d0d4c9a45.jpg?1563916251)
取り付けるとこんな感じになります。
このリヤクロスメンバーも
あらかじめ塗装をしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/44/16596444b7fb4414937acb0ebc0a5dff.jpg?1563916258)
STEP4
リヤエキゾーストと
リヤエキゾーストカバー・左
リヤエキゾーストに
リヤエキゾーストカバーを取り付けます。
画像では見難いのですが
リヤエキゾーストのカバーが取り付く根元と
リヤエキゾーストカバーの差し込む穴の中に
刻印がありますので確認してから
取り付けましょう。
今回は『L1』『L2』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dd/c2fa320b0611a7bfe68aecb3ab569969.jpg?1563916340)
差し込むとこんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/68/223682b78505f756f388ae17b5c12606.jpg?1563916347)
STEP5
リヤエキゾーストと
リヤエキゾーストカバー・右
リヤエキゾーストに
リヤエキゾーストカバー・右を取り付けます。
こちらも左同様の位置に
『R1』『R2』と刻印がしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0e/117e1aab10b3a738169be27f0f3e6264.jpg?1563916353)
差し込むとこんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/de/e3af58a8e741332de149eea5e8037639.jpg?1563916358)
STEP6
リヤエキゾーストミドルと
リヤエキゾースト
リヤエキゾーストミドルに
リヤエキゾーストを取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/06/27751a86b9e21efd6bd74e424e8ee29d.jpg?1563916366)
STEP7
リヤエキゾーストと
エキゾーストミドル
リヤエキゾーストに
リヤエキゾーストミドルを取り付けます。
ん!?
『リヤエキゾーストミドル』!?
『ミドル』ではなく
『パイプ』かと思うのですが…………
文章ミスなのかな?
まぁ………
製作には支障ないので組み合わせていきます。
おぉぉぉぉぉ!!!!!!
めっちゃ良い感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b9/7e8c0aaf8d32d9b1fe57a8e6eb9eee4f.jpg?1563916372)
え!?
なんか色が違うって思いましたか?
本来は
下画像のように『シルバー』ですもんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/78/da9ae2e1411a2ff4d46e28709ed22bd6.jpg?1563916377)
僕は
組み立てる前に焼き塗装をしようと思い
ある物を用意していました。
それが
『タミヤのウェザリングマスター』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a6/f041bc570d0c076999bfe48c5aa9f2c6.jpg?1563916387)
ご存知かと思いますが
僕は素人代表なので
塗装の技術もありません。
そこで
僕同様に塗装経験が少ない方や
塗装が苦手な方でも
簡単に出来る方法を見つけました。
これは
付けたい粉を付属のブラシに取り
付けたい場所へ付着させるというものです。
ただ
3点だけ気を付けてください。
① 粉なので作業中に粉が下にこぼれ落ちます。
作業後は作業した台の上を綺麗にしましょう。
新聞等を敷くのもありです。
② 付着した粉は一生モンではないので
触ると落ちてしまいます。
完成時はベタベタ触らないほうが良いです。
③ これは多分僕だけでしょうがあまり力を入れすぎて
ブラシを使用すると先が取れますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/23/dd59f311248704e16c1f8c2f65617d26.jpg?1564013842)
あとは
自分で汚したいところに
粉を付着させます。
僕は組み立て前に付着させましたが
組み立て後でも良いかと思います。
組み立て中に粉に触れて
せっかく汚した部分が落ちてしまう可能性も
ありますからね。
でも
この一手間を加えるだけで
安っぽい感じから雰囲気が増しますので
参考にしてみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6e/5bb4f1df45aec9b8e3c3fee625c40812.jpg?1563916393)
今回の作業は終了です。
やはり
ここまでして雰囲気を出したのだから
どのくらい良くなったのかを
仮置きして確認してみましょう!!!
本来 普通に何もせず
素組みで製作されている方は
『漆黒』となっているかと思います。
僕みたいな素人塗装をしても
このように雰囲気が増します。
塗装に関しては
その作業ごとにブログで記載してますので
参考にしてみてください。
しつこいようですが
僕は塗装は全然した事がありませんので
誰でも簡単にこの雰囲気は出せますよ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b3/fecc581112279cf45b0ab6b1bb01a761.jpg?1563916494)
ただ
こんなに塗装頑張っても
結局カバー被せたら自己満レベルじゃん!!!!!
…………って
思っている方もいますよね。
そこで
以前何号かは忘れましたが
カバーが付いていましたよね?
そのカバーを
仮置きしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e5/5c8afe259bb2a3a408433b986e024761.jpg?1563916501)
どうですか?
意外にカバーから見える部分もあるんですよね。
僕がエキゾーストの件で
カバーから見えるエキゾーストも違うって
記載もしたのですが
やはりこのNISMOエキゾーストにしてくれて良かった。
あの通常エキゾーストだと
エキゾーストパイプから二つに分かれて
取り付く予定でしたがこの画像をみたら
その根元も丸見え状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0b/d5486c31b5f9afaaae0355b67a23463a.jpg?1564017505)
もう一つ
結局デアゴには連絡つかずですが
僕の予想の話になりますので
真意は分かりませんがお伝えしておきます。
気になってる方はチラホラいるかと思いますが
『何で向こうのミスなのにこのエキゾースト無償じゃないん?』って
疑問がありますよね?
僕の予想は良い方に考えているかと思いますが
この47号は実際の作業としては
『オイルパン』『ロワフロアパネル』『リヤクロスメンバー』の
フロアパネルの設置と
『エキゾーストパイプ』の取り付けで終わっていたのかなって………
タイヤやキャリパーの件とは違い
期間もこのエキゾーストを取り付ける時と
合わせての提供にしたので時間がありすぎて
冊子に組み込む事が出来たので
あの時みたいに別で来たんじゃないから
錯覚で無償じゃないと感じたと思ってます。
別にデアゴの肩を持つわけではありませんが
今まで『見てるだけの号』とか『今日の作業ネジ一本回すだけ』とか
そういうの考えた時に僕はこのように考えました。
遅くなりましたが
この件についての謝罪も冊子に組み込まれていましたので
お伝えしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/62/10be4b4698d084878e13754ee9e479f7.jpg?1564017565)
次回は
『エキゾーストを組み立てる』です。
それでは
文章が長くなってしまいましたが
最後まで閲覧していただき有り難うございました。
………って終わりの前に
もう一つ気になってる方居ますよね?
このエキゾーストには
散々冊子でも記載がありましたが
『バルブ』が付いていません(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/db/604b70ea905b522d822c112f00aafb50.jpg?1564019188)
もう僕は後付けで
自分で作ろうと考えていますが…
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