DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT-R NISMO 第5号『他社にないモノがココにはある』

2018-10-02 13:42:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

エンジンルームを組み立てる。



NISSAN GT-R NISMOの心臓部

エンジンルームを組み立て始める。



エンジンベースに

カバーを取り付け

エンジンルームベイと

組み合わせます。





エンジンベースや

カバー類はダイキャストですが

エンジンルームベースは

ABS樹脂となっております。



そして

ストラットトップマウントには

あらかじめホースが

取りついていますので

今後のエンジン製作中には

外れないように気を付けて

製作しないといけませんね。







しかし

このエンジンルームベースは

ABS樹脂と言った素材のせいか?

はたまた

工場での品質管理の甘さなのか?



バリが多くて

ホースかと思われる造形も白くて

せっかく◯シェットとは

違う新鮮な気持ちでいましたが

ア◯ェットと品質は

変わらない感じですね。



組み立てガイドは

デアゴの方がアシ◯ットより

数段丁寧だと思います。







STEP1

エンジンベースと

センターカバー



まずは

エンジンベースの向きを

確認しておきます。


端から突起までの長さが長い方を

下に向けます(下画像黒矢印参照)



そして

センターカバーは

造形(下画像赤丸参照)を

左側に向けます。







エンジンベースのネジ穴突起に

センターカバーの突起を合わせて

裏側からネジで固定します。





この時 説明書には

『ネジは隙間がなくなるまで

しっかりと締める』的な事が

記載されていますが

もはや僕の目では

隙間があるかどうかなど…… f(^_^;





まぁ…

ちゃんと締めてるはずだと

自分を信じます (笑)



この時

エンジンベースとセンターカバーの

隙間が『12mm』ありました。

(定規アプリで計測しました)






STEP2

エンジンベースと

ロッカーカバー・右



エンジンベースに

ロッカーカバー・右を取り付けます。



ロッカーカバー・右の造形部が

外側に向くようにはめ込み

エンジンベースの裏側から

ネジで固定します。



この時

ネジで締める際は

ロッカーカバー・右のネジ穴に対して

垂直にドライバーを当て

ネジ締めをしていきます。



垂直でないと

斜めにネジが締め付けられたり

折れてしまったりとしてしまう

可能性がありますので

垂直にネジ締めをしましょう。





ロッカーカバー・右の下側が

エンジンベースの下側と

平行にあえば完璧です。





STEP3

エンジンベースと

ロッカーカバー・左


STEP2で取り付けた位置と

ズレた位置になります。


先程アップしてなかったのですが

(画像撮り忘れてるだけですが……)

エンジンベースに

ご丁寧に位置合わせ突起が

ありますのでそこを合わせると

取り付けやすいです。





位置合わせ突起に合わせて

ロッカーカバー・左を取り付けると

エンジンベースの上側が平行になり

下側は平行にはなりません。





STEP4

エンジンベースと

エンジンルームベイ



STEP3で組み上げたエンジンベースを

エンジンルームベイに

取り付けます。



こちらも取り付け向きがありますので

エンジンルームベイにある

四角い台座部分の端と揃ってれば

正しい向きとなります。






これで今回の作業は終了です。



よく見たら

センターカバーにも

配線っぽい造形がありますね f(^_^;



まぁ… 細かいようですが

見えなくなると思うので

良しとしますかね(笑)



せっかくなので

アシェ◯トの『インプレッサ』と

エンジンルームの比較しました。



エンジンルームは

ほぼ同じ大きさですね。


『インプレッサ』の方には

エンジンルームベイなどありませんが

エンジンを製作するときは

テンション上がりましたので

このGT-R NISMOも

エンジン部は楽しみですね。



やはり

高額商品なので

この辺の細部にどれだけ

こだわりがあるのかも

腕の見せ所でしょうね。







次回は

『トランスアクスルを

組み立てる』です。




話は変わりますが

このGT-R NISMOが

初週刊シリーズの人で

これから継続される方へ

お伝えしておきます。



第10号からは

書店には置かなくなるので

『定期講読』をするか?

『予約購読』をするか?

決めなくてはいけません。





もはや

書店でも第9号まで置かないお店も

ありますので

早目の決断をした方が良いですよ。



期限を過ぎても

『予約購読』は出来ますが

バックナンバーが無くて

時間がかかる恐れもあると思うので

スムーズに製作されたいのであれば

どちらかを選択した方が良いですね。



ちなみに僕は

いつも行き付けの本屋で

『予約購読』です。




そして

もうひとつ話は変わりますが

以前にブレーキキャリパーの問題を

ブログアップしましたが

僕がメールを見逃したのかは

分かりませんが

僕はデアゴのホームページの

登録をしていますので

その注文履歴を見てみたら……






これはもしかしたら

『左』のブレーキキャリパーが

届くのかな?……って

密かにワクワクしてます!!




これで同じのが来たら……




とりあえずは

ブレーキキャリパーが届いたら

またブログアップしますので

お待ちくださいませm(__)m

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-10-05 08:51:41
このNISMO GT-Rは以前イーグルモスが販売していたR35 GT-RをNISMO仕様に変更した物のようです
イーグルモスのR35 GT-Rは作成ブログも上がっているので、ほぼ全容がわかると思います
欠点や、作成上の注意点なども確認できると思いますよ
返信する
Unknown (pipipi1014)
2018-10-05 23:54:09
確かにイーグルモスの改良版ですので製作や工程はそのブログを見たらある程度は掴めると思いますがとりあえずは見ないで新鮮に楽しみたいと思ってます。何か問題があったときに参考にはすると思いますが極力素人なりに頑張って見ます(笑)
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