
今回は
トランスミッションケースを組み立てるです。
僕のブログを閲覧している方は
ご存知情報『外装に応募券』ですが
もう応募券を保管している製作者は耳にタコだと思いますので
今回でこの情報は終了しておきますね。
また
違う場所に移った時に
情報をお伝えしますので
次回からは移動されない限りはこの外装にあると思っていてください。

部品を拝む前に
DeAGOSTINIから『お知らせ』の紙が
同梱されていました。
僕の開け方は
まず冊子を取っているので裏側の上部を開けて
冊子だけ取っているから
このようにDeAGOSTINIの狙い通り
バァァァァァン!!!!!!……って
確実に見ることができますが
人によっては
表側からベリベリ!!!……って剥がす方もいると思います。
もし見逃されてしまった方は
この通知を見てくださいね。

さすがDeAGOSTINIって感じですね。
まぁ…
僕個人の思いですが
散々アシェットの商品を製作してきたせいか
DeAGOSTINIのこういう対応が優しく感じる時がある😁😁😁
そろそろ
僕が製作している『Jeep』も完成するので
また一つアシェット斬りが出来ますので
そのタイミングでDeAGOSTINI商品に手をつけようかと思います。
………とはいえ
アシェットの商品の題材の目の付け所だけは良くて
『74式戦車』を製作しちゃったので
また2年以上のアシェットとの付き合いが確定しました😅😅

さて
話は脱線してしまいましたが
今回の部品は
『ダイキャスト製』の素材ばかりですので
ボディや外装パーツの扱いまではいかないですが
あまりキズが付かないように作業していきます。
………って言っても
タオルを敷いてまでの作業はしていません。
今回はブリスターを袋から出すとき
ブリスターに入りきらなかった??…ネジが袋に残留していますので
このネジ袋の回収を忘れないでくださいね。
たまにこういう現象ありますよね??
ぶっちゃけ
ブリスターに入るスペースはあると思いますが
そっちの可能性より…
スタッフ『あれ?このネジ袋一緒だっけ??』
責任者『一緒だね』
スタッフ『え?またブリスター開封するんスか??』
責任者『あー いいや』
スタッフ『………スよね』
責任者『とりあえず袋に入れとこ』
責任者『入れましたって事実だけ作ろうww』
………だろうね。

まぁ…
アシェットだと100%この可能性だけど
DeAGOSTINIは違う理由だよね??
↓今回の部品たち

それでは
製作していきたいと思います。
まずは
トランスミッション・オイルパンの内側に
オイルパンサポートを組み合わせて
ネジ固定していきます。
取り付ける向きは
トランスミッション・オイルパンの出っ張り部の方に
オイルパンサポートのネジ側がきます。

次に
この組み合わせたトランスミッション・オイルパンを
トランスミッションケース・左に組み合わせて
ネジ固定していきます。
取り付ける向きは
オイルパンサポートのネジ側が外を向くようにします。

次に
エクステンションハウジングを組み合わせて
ネジ固定していきます。

このエクステンションハウジングを
トランスミッションケース・左に組み合わせて
ネジ固定していきます。
取り付ける向きは
エクステンションハウジングのバーが
オイルパンサポートがある向きにします。

このトランスミッションケース・左に
トランスミッションケース・右を組み合わせて
ネジ固定していきます。

次に
ピニオンハウジングのバーをスターターの内側に差し込み
ネジ固定していきます。
この時
スターターの突起を
ピニオンハウジングの切り欠きに噛み合わせて
両側にある膨らみが揃うようにネジ固定していきます。

ピニオンハウジングと
スターターを組み合わせると
こんな感じになります。

このピニオンハウジングを
トランスミッションケースに組み合わせて
ネジ固定していきます。
ピニオンハウジングの方に突起がありますので
この突起をトランスミッションの穴に差し込みの
ネジ固定となります。

ピニオンハウジングを
トランスミッションケースに組み合わせると
こんな感じになります。

これで今回の作業は終了です。
エンジン後方に取り付けられる
トランスミッションケースが組み上がりました。
『ダイキャスト製』なので
ズッシリと重みがあります。

次回は
『エンジンを組み立てる』です。
次回の作業タイトルで
コレ言い切るのは凄いですが
『エンジンが完成する!!!』っていう風に
捉えてしまう言語を使うのは
ある意味YouTuberが使う釣り的発言より酷くて
簡単にいうと
『次回からエンジン本体を組み立てて行こうね❤️』ってことなので
地道なエンジン本体の製作を次回から始めていきます。
そして
次回発売は6月2日(火)なので
今週本屋さんに行って『あれ?無いん??』って
無駄足にならないようにしましょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます