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西部警察 RS1 第15号『映える瞬間』

2021-06-03 10:49:57 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
エキゾーストマニホールドと
 
ターボ配管の取り付けです。
 
 
 
 
最近の号は
 
接着剤を使用しての固定ばかりなので
 
『ダイキャスト』という言葉を忘れ
 
ただの『プラモデル』となっているのが残念だが
 
それでも着々と『エンジン』は仕上がっています。
 
 
 
 
 
…………ということで
 
今回のパーツにも『ネジ』は存在せず
 
接着剤を使用しての固定に励みたいと思います。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
ターボチャージャーの組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『排気バイブ』に
 
『フランジ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせる部分は形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『フランジ』を取り付けた反対側に
 
『タービン』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
こちらも組み合わせる部分は
 
形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『排気バイブ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
組み合わせる部分は
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
反対側の『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『コンプレッサー』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらの組み合わせる部分も
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
この『コンプレッサー』は
 
『シルバー』1色だけではなく一部『ブラック』を加えており
 
『コンプレッサー』ぽく仕上がっています。
 
 
 
アシェットにしては珍しい事で
 
この配色は素直に喜びたい😊😊😊
 
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
エキゾーストマニホールドの取り付け
 
 
 
 
STEP1で製作した『エキゾーストマニホールド』を
 
『エンジンブロック』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせ部分ですが
 
アシェット特有のパーツによっての個体差があり
 
ピタリと差し込められずにグラグラゆるく差し込まれる場合もあります。
 
 
 
接着剤を塗布する前に
 
差し込み具合を確認して
 
もし差し込み具合が不安な方は接着剤を塗布しないほうがいいです。
 
 
 
この後の工程で
 
『配管』を組み合わせるときが来たら
 
位置ズレのまま接着固定をしていたら
 
組み合わせできない状況になってしまう可能性があります。
 
 
 
別にここで無理して接着しなくても良いと思いますので
 
その辺は自己判断で作業していきましょう。
 
 
 
 
それにしても
 
『エキマニ』ぶった切ってありますが
 
この状態で完成??……まさかね。
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグコードブラケット』に『ボルト』を差し込み
 
『エンジン』に固定していきます。
 
 
 
 
 
 
『ボルト』を差し込み??……ですと!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はぁ?………ってなりますよね??
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
ここでいう『ボルト』はランナーから切り離した
 
正真正銘の『ABS樹脂』パーツです。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせ状態を見ると
 
『ボルト』がしまっているように見えますが
 
れっきとした『ABS樹脂のボルト』ですwwwww
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『フューエルデリバリーパイプ』に
 
『ホース』を接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
『ホース』を組み合わせるまでは良いのだが
 
この『ホース』の先が不明なので
 
もしこの先が不安になってしまう方々は
 
ここで接着固定をしないで様子を見た方がいいかと思います。
 
 
 
なぜなら
 
もしこの『ホース』の先に『何か』組み合わせるときが来たら
 
『ホース』を接着固定をしたせいで位置ズレが発生してしまう可能性があります。
 
 
 
 
アシェットだから
 
このまま『先の無いホース』の確率の方が高いと思われますが
 
この先不安に思われる方々は接着固定は避けましょう。
 
(この工程はここで絶対しなければいけない!!っていうのではありません)
 
 


 
 
 
STEP3
 
ターボ配管の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『配管』を繋ぐ作業をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせは
 
組み合わせる部分が『D』の形状になっていますので
 
繋ぎ合わせる配管を確認して接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
この組み合わせた『配管』を
 
『スロットルチャンバー』と『コンプレッサー』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ここで
 
先程『エキゾーストマニホールド』と『エンジンブロック』を
 
接着固定されなかった方々は『エキゾーストマニホールド』の突起に接着剤を塗布して
 
一緒に組み合わせ固定すると良いでしょう。
 
 
 
それとも
 
まだ『排気バルブ』の位置ズレを気にされる方は
 
ここの接着を待った方が良いでしょう。
 
 
 
 
結局のところは
 
アシェットの組み立てガイドでは
 
ここまでの事は記載されておらず
 
簡素化されたガイドなので作業性や工程は
 
自分で判断して作業するのが一番かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ターボ配管』を繋ぐと
 
一気にエンジンが映えてきましたね😊😊😊😊
 
 
 
 
ただ
 
僕のは散々接着固定のことを言っていましたが
 
最初の『エキマニ』の時に接着をしてしまって
 
この『ターボ配管』を『コンプレッサー』に繋ぐとき
 
かなり苦戦してしまいました😭😭😭😭
 
 
 
 
………なので
 
(ブログアップ)遅くなってしまいましたが
 
これから作業する方々は注意した方が良いかと思い
 
注意点として接着方法の記載をしてみました。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドカバー』と『シリンダーブロック』に
 
『ブローバイホース』を差し込みます。
 
 
 
ここで接着固定の指示はありませんが
 
外す事はないと思いますので
 
自己判断で接着固定に切り替えても良いと思います。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるときに
 
この『ブローバイホース』は細いので
 
曲げて折らないように気を付けて作業していきましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
先程も言いましたが
 
『ターボ配管』を繋げたエンジンは一気に映えますよね。
 
 
 
 
このままディスプレイしておきたい。
 
 
 


 
 
 
次回は

『銘板の取り付け』です。
 
 
 
 
 
 
『銘板』?
 
 
 


『プラグコード』の接続とかそういうのではなく

『銘板』??
 
 
 
 
 
 
『エンジン』にある『銘板』は
 
もう付いていますよね???
 
 
 
 
 
もしかして
 
『エンジン』の製作は放棄される感じですかね????
 
 
 
 

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