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今回は
サポートランプを組み立てるです。
第138号(僕のブログでは第28号)で
サポートランプを製作していますが
その時と同様の製作となります。
この時
僕のサポートランプの一つが不良品で
点灯しなかったけど今回はどうなるんでしょうね?
もちろん
アシェットにこの不良品を伝えてますが
音沙汰もなく
正規品が届く訳もなく
無視され続けています。
今回と同じパーツなので
それ送ってくれば良いのに
あと何ヶ月経てば来るのでしょうか。
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今回も
サポートランプは二つあります。
上手く点灯することを祈りたい。
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STEP1
サポートランプを組み立てる。
ランプケースに組み込まれているスイッチを
スロットに固定します。
アシェットの技術は言うまでもありませんが
素人並ですのであまり激しく触ると
配線切れる度高い仕様と
なっています。
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スイッチをランプケースに組み込むと
こんな感じになりますが
この時事件が起きる前兆に気づいていませんでした。
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組み込んだスイッチの上に
固定部品を合わせてネジで固定します。
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サポートランプは
二つ製作しますので
同時進行で仕上げていきます。
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反射板に
LED基板を取り付けます。
固定するときに
ネジを締めこみすぎないように
気を付けましょう。
もちろん
この時も配線に細心の注意をします。
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サポートランプの外装を組み立てます。
反射板をランプケースに合わせる時
先程組み込んだLED基板の配線を
噛まないようにはめ込みましょう。
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反射板の上に
レンズを合わせてネジで固定していきます。
この時も
締めすぎないように気を付けましょう。
割れてしまう可能性がありますからね。
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二つ同時進行なので
仕上がってくるとこんな感じになります。
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ここで
CR1025のボタン電池を使用します。
この電池は以前製作した時に
5パック購入していたので
その時のものです。
製作されている方は
ここでも電池の用意をしないといけません。
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サポートランプに
ボタン電池を向きに気を付けて
はめ込みます。
+(プラス)面が上側となります。
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ボタンをはめ込んだら
ケース蓋をかぶせて
ネジで固定していきます。
ここで
先程事件と言いましたが
それについて話しておきます。
最初に製作しているサポートランプと
同じ製作をしてきましたが
アシェット工場の品質確認の検品を
怠っていたんでしょうね。
スイッチが
上に向いてますが点灯はしていません。
つまりOFFの状態です。
しかし
最初に製作したサポートランプは
下側がOFFとなっています。
まぁ…
大した問題ではなさそうですが
普通では考えられない問題ですよね??
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これで今回の作業は終了です。
今回は
インプレッサと一緒の写真ではありませんが
ツールカートと一緒に撮影しましたので
点灯確認と共に見てやってください。
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どうにか今回は
不良品はありませんでした。
これが当たり前なんですがねwww
次回は
『消火器などを組み立てる』です。
この予告画像を見ると
消火器以外にもあることから
第148号〜第150号は
整備士フィギュア一体ずつの可能性が
出てきましたね。
あくまでも予想ですがね。
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