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1967 SHELBY GT−500 第71号『鬼畜の一体化』

2020-08-17 12:24:22 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage71〜
 
オルタネーターとラジエーターホースを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
今回のパーツはこちらになりますが
 
『は?』って馬鹿にしているパーツが紛れ込んでまうよね😤😤😤
 
 
 
このSHELBY GT-500は
 
日本未発売のせいかは分かりませんが
 
結構安っぽい作りになっているのが残念ですね。
 
 
 
海外の方々は
 
このクオリティで満足しているのかな??
 
 


 
 
 
まずは
 
ラジエーターホースを組み合わせていきますが
 
僕も人のことは言えず
 
『あれ?? なんでホースをメッキ調にした??』って
 
自分に問い詰めていますよ!!
 
 
 
多分あらかじめ
 
メッキ調にしたいパーツをまとめて塗装しているため
 
紛れ込んでしまったんでしょうね。←この苦しい言い訳よ?
 
 


 
 
 
とりあえずは
 
ブログ読んでくださる方々には
 
迷惑をかけてしまいますが
 
このまま製作していきます。
 
 
 
ラジエーターホースを
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
ラジエーターの上部にある穴に
 
ラジエーターホースを差し込んでいきます。
 
 
差し込むとき形状がありますので
 
しっかりと合わせていきます。
 


 
 
 
これで
 
ラジエーター側の製作は終了です。
 
 
 
このあと
 
ラジエーターホースの色は変えましたが
 
組み合わせた状態の画像を貼っておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
オルタネーターとオルタネーターサポートを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
こちらも素組みだと味気ない黒となっていますので
 
僕はメッキ調にしてしまいました。
 
 
 
あと組み合わせるとき
 
突起には形状がありますので
 
しっかりと合わせていきましょう。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
…………ですが
 
オルタネーターは全部メッキ調ではないので
 
四角の部分をマジックで塗りつぶして
 
雰囲気を出してみました。
 
 


 
 
 
このオルタネーターを
 
エンジンフロントに組み合わせていきます。
 
 
こちらも二つの突起で形状が違いますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さて
 
ここで『は??』って思ったパーツの登場です!!!!!



これは
 
組み立てガイドでは
 
『プーリー』と一括りで扱われていますが
 
子供のお菓子についている玩具ではなくて
 
週刊シリーズの高額商品なのだから
 
こんな簡単な部品にして欲しくなかったですよね??
 
 
 
 
 
 
ちなみに
 
『日本』で発売中で製作をしている
 
『DODGE CHARGER』のこの部分を見てみると
 
この安いパーツに憤りを感じると思います。
 
 


 
 
 
そう
 
『プーリー』は個々にあり
 
『ベルト』もちゃんとゴムになっています。
 
 
 
明らかに扱いがおかしいですよね???
 
 
 
 
ここで
 
僕が取る道は三つありました。
 
 
① このアホみたいな安っぽいパーツで我慢するか?
 
② もちろんプーリとベルトを個々に作ってしまうよ。
 
③ 僕は技術ないから塗装だけで誤魔化すよ……
 
 
 
 
 
 
 
 
答えは③です。
 
 
 
 
 
僕が『メッキ』塗装を全体にして
 
ベルトの部分はマジックで塗ってみました。
 
 


 
 
 
パッと見は良くなったんじゃないかな?……って
 
自己満足していますwww
 
 
 
 
この『プーリー』を
 
エンジン前部に取り付けていきます。
 


 
 
 
そう
 
プーリーが一体型なので
 
ネジ固定は一箇所となっていまが
 
ここではまだ締めません。
 
 
 
4つあるプーリーで突起に合わさっているのが3つ
 
残りの一つ…圧力ポンプのプーリーは浮いた状態になっています。
 
 


 
 
 
ここでファンを取り付けて
 
プーリーと一緒にネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
ファンもメッキ調にしてみました。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
見栄え的には良くなったんじゃないかなって思います。

 
 
まぁ…
 
見えなくなる部分もありますが
 
満足はしています。




 

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