ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

溶連菌がやってきた・・・

2007-12-27 22:04:56 | ぴら家の人々

 また風邪をひいたちぴら。「熱が38℃出たから迎えに来て~!」と保育園から連絡、朝は元気に出掛けていったのに急に具合が悪くなったみたい。ぴら奥さんが医療センターに連れて行くと、「溶連(ようれん)菌ですね」ってお医者さん。「まぁ、お薬を飲んで寝てれば大丈夫でしょう」と、抗生物質&ノドの炎症止めを山のように(お正月明けまでの分)くれた。そういや、保育園でちぴらと仲のいい子も溶連菌にやられたって言ってたなぁ・・・

 溶連菌感染症は単なる扁桃炎と侮る無かれ、とインターネットの辞典に書いてある。早めにお薬でちゃんと抑えてやらないと、腎炎やらリウマチやら壊死性筋膜炎やら、書くのも恐ろしい病気になってしまう場合もあるんだとか。まぁ、ペニシリン系の抗生物質さえ飲んでおけば1~2日で熱は下がるらしい。「お熱が下がれば東京に行っても大丈夫ですから」ってお医者さんのお墨付きをもらって一安心。去年のお正月も風邪で寝込んだ若旦那、楽しみにしていた香港ツアーがドタキャンになって泣いてたっけ。そりゃ、ぴらにあだって泣きたかったよ。九龍のお茶屋のおじさん(「新店舗がオープンしたから遊びに来い!」とメールをもらった)には会えないし、ムチャクチャ高いキャンセル料は取られたし。今回の新年京都もちょっと心配だったんだけど、今のうちに風邪引いときゃ大丈夫かな?

 そんなホッペまっ赤っかのちぴら、病院から帰ってきた時はさすがにグッタリしていたけど、晩ご飯(マカロニとお豆腐)も割にちゃんと食ったし、さっきはテレビ見ながらミカンを1.5個食って、だいぶ元気になったみたい。「ワタシも大丈夫かなぁ?」って今さらマスクしてるぴら奥さん、昨日さんざんちぴらとチューしてたでしょ。もし時間差で溶連菌にやられたら、京都&奈良は当然おいてけぼりです・・・
コメント (6)
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