ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

懐かしのゲーム第2弾・・・

2007-04-05 22:58:26 | PC・ネット・ゲーム

 今度はWiiで『エレベーターアクション』をダウンロードしてしまった。いや~、懐かしいこのゲーム。ファミコンは持ってなかったけど、シャープのX1turbo(8801の対抗機?)でよくやった。テープ版でゲームが立ち上がるまで約5分、ファミコンに慣れている友達が遊びに来ると、「待つの?」と言われてシャクだったっけ・・・

 当時は違法じゃなかったレンタルソフト屋で一晩借りて、ラジカセを2台つないで100円テープにダビングして。あんまりショボいテープだとうまくコピーできなくて、今考えるとムチャクチャだけど熱中したなぁ。ゲームの内容もピストルでバンバン撃って、ジャンプでキックして、勝手に書類を盗んで、おまけにエレベーターで敵を潰して。あの低いベースみたいなBGMも好き。どうして屋上からロープづたいに進入するのに、地下に車が置いてあるのかも不思議だった。車体の横に書いてある『DOHC』の意味も知らなかった高校生のぴらにあ、今じゃぁ毎日DOHC車に乗ってます。ちなみにWii版は右書きで『CHOT』でしたけど・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう夏か?

2007-04-04 17:43:24 | プチ写真館
仕事からの帰り道、北東の空にものすごい入道雲が見える。ちょうど羽田空港へ向かう飛行機の通り道(大島VOR上空)だから、きっと揺れてるんだろうな。車のラジオによると、到着地の東京は春の雪が降ってるらしい…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムネよりモモが魅力的に見え・・・

2007-04-03 23:05:42 | ぴら家の人々

 ちぴらが進級した。保育園じゃ当たり前だけど、お祝いにヤツが大好物のちらし寿司と鶏の唐揚げを作ってやろう。坂の下のスーパーに材料を買いに行くと、今日に限って「むねにくがいい!」って若旦那。え~?、唐揚げにムネ肉ってアリか?

 ぴらにあは鶏肉があんまり得意じゃない。食えばうまいけど、皮のブツブツとか黄色い脂の部分が気持ち悪い。だから、たいていムネ肉かササミを使う。でもグルメな4ちゃい児に言わせると、モモ肉の方が柔らかくてうまいんだとか。確かにムネはモモより硬いと思うけど、いつもなんだかんだ理由をつけて、ちぴらの反対を押し切ってムネ肉を買う。しかし今日はその逆、「どうしてもムネ肉がいい!」と言う若旦那を説得して、なんとかモモ肉でガマンしてもらう。もぅ、どうして何でもかんでもイチャモンをつけたがるのか・・・

 「イヤだ!」と反対したモモ肉で作った唐揚げを、「ちょっとしょっぱいね!」とかなんとか言いながら、でかいのをニコニコで3つも食った。キュウリ入りのちらし寿司も山盛りで食った。でじゃーとはちぴら&ぴらにあ競作のいちごゼリー。「なんか今日は豪華だね!」ってぴら奥さん、そりゃ我が息子が留年しなかったお祝いだから。明日からは普通のゴハンです・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼のぴら奥さん・・・

2007-04-02 22:43:47 | ぴら家の人々

 新年度で何かと忙しいぴらにあ、ぴら奥さんはもっと忙しいらしい。夕方7時前になって職場から電話してきて、「まだ帰れません・・・」って。とっくに晩ご飯も完成して、ちぴらも食う気マンマンなのにおあずけ。やっと帰ってきたと思ったら、目がつり上がって全く余裕なし。ママに嫌われたと勘違いしたちぴら、ぴら奥さんのお尻にすがってワーワー泣いてるし・・・

 優しい言葉の一つでも我が息子に掛けてやるのかと思ったら、「え~いうっとおしい、泣くな!」って思いっきりキレてるぴら奥さん。その後も無言で洗い物、さらに泣く若旦那。もぅ、どうしようもないからちょっと離そう。「チョットこっちへ来い!」とちぴらを呼ぶと、そろそろ泣き疲れたのかスタスタ歩いてきた。「なにかデザート買いに行くか?」とぴらにあが聞くと、「えっ、アイス?」って意外と余裕あるな。近所のホテルにアイスを買いに行って、気に入ったのが見つからないから5Km先の酒屋まで足を伸ばして、帰って3人でアイスモナカを食べる。やっと落ち着いたかと思いきや、今度は寝る前に「椿油クリームをおとんが使っちゃダメだ!」とゴネてるし。「もぅ、クリームいらない・・・」って泣くちぴらに、「うるさい、もう何も買ってやらん!」って今度はぴらにあがキレてるし。う~ん、忙しいとギスギスしてダメだなぁ。どうしようもないけど・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真館を「ふぐランチin下関」に更新しました!

2007-04-01 10:11:41 | まいぺーじ写真館
 ばーちゃんの法事(仙台)から、あおブンの特典航空券で博多に飛んだ。福岡空港から門司港へはレンタカーで1時間のドライブ、ちぴらと男の旅で1年半前に来た所だけど、今回はぴら奥さんも一緒。真の目的地は海の向こう、ぐ~ふ~の並ぶ唐戸市場へ・・・

 門司港から下関港は渡船でたった5分。50人乗りくらいの小さい船はモーターボートみたいに水しぶきを上げて、コンテナ船のすぐ後ろを通り過ぎる。大型船の航跡に入るとグラグラ揺れて飛んで、どこかの暴走ジェットフォイルと同じくらい怖くて面白い。なんとか無事に下関へ到着、港のすぐ前のカモンワーフという観光市場でランチ。お腹もペコペコだから、一番近くにあったフグ料理屋でミニフルコースを食べる。さっき、高速道路のSAで「ふぐはいや、にくまんがいい!」なんてほざいていたちぴらも、やたらフグが気に入ったみたい。アツアツの唐揚げやふく飯(炊き込みゴハンが好き)を押しのけて、一番うまかったのはお刺身なんだとか。で、やたらフグに取り憑かれた若旦那、「じじとばばに、おさしみおくろうよ!」ってフグ卸問屋へ。なんて言っておきながら、「めんたいこのせんべいもうまいよ!」って店先の試食を次々とつまんでるし・・・

 門司港への帰りは電車にしよう。下関駅までバスに乗って、関門トンネルを通って門司駅へ、さらに乗り換えて門司港(門司駅と門司港駅は2駅離れている)へ戻る。「調べないで大丈夫なの?、電車あるの?」ってぴら奥さん。正直、ぴらにあもちょっと不安だった、門司駅での乗り換えで2時間待ちとか。でも、そうなりゃタクシーか、また下関に戻って船で帰ればいいと思った。しか~し、下関駅では3分待ち、門司駅では2分待ち、次から次へと電車がやって来る。一日にバス便○本なんてド僻地に住んでいるが故の心配・・・

【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする