まだ台風16号が運んできた蒸し暑い風が吹く先週の日曜日、「飛行機でも見に行く?」と車で出掛ける。羽田空港に向かいながら、東京国際空港のATIS(空港情報サービス:128.8MHz)を聞く。羽田空港の着陸は北風ならRWY34L(A滑走路)と34R(C滑走路)、南~西風だとRWY22(B滑走路)と23(D滑走路)になるから、それに合わせて着陸を間近で見られる場所に行った方が面白い。途切れ途切れの航空無線(もちろん英語)から着陸滑走路をRWY22,23と聞き取った若旦那、「じゃぁ、空港じゃなくて城南島の方へ行って!」だって。ハイ、そうですよね、おとんも同感です。生きた英語教育ってこんなんなのかな・・・
明日はヤボ用で4時に起きなくちゃいけないのに、まだ寝なくて大丈夫なんですかねぇ娘さん。「ママと一緒じゃなくても寝られる!」とか言っちゃってましたけど、一週間も口ばっかりじゃないですか。さて、それよりぴらにあが3時半に起きられるのかしらん・・・
テレビのニュースを見ていてふと思う、「某国のセブンイレブンって日本の企業なの?」と。ローソンやファミマはそうなんだろうけど、「もうなんだっていいから手当たり次第」って事なのかな・・・
*なぜかバンダ、バンダ、またバンダ、それにはちゃんと理由が・・・の巻!(大熊猫の話ではありません)
シンガポール4日目は植物園に行ってみよう。シンガポールボタニックガーデンはホテルの近くからバスに乗って約20分、バスはだいぶ乗り慣れて番号を見たらどの辺に行くのわかるようになってきたなぁ。しかし、この植物園は侮れない。広さ52ヘクタール(東京ドーム11.5個分)って、マジメに見たら半日かかるというのに無料だという。その中でも目玉はオーキッドガーデン(ラン園)、ここだけは5ドル(300円)掛かるけどそれでも安すぎ。ゲートでチケットを買って中に入るとこりゃすごい、日本の花屋でもよく見かけるデンファレ(デンドロビウム・ファレノプシス)にバンダ、バンダ、バンダ、な~んでかバンダばっかりじゃん・・・
いえ、他の種類のランもたくさんあるんだけど、ランドマークごとにバンダちゃん。よほどシンガポールの人はバンダが好きなのか、それとも管理が楽だから(ランは直射日光に弱い品種が多い)たくさん植えてるのか。?のまんまホテルに戻ってチャイナタウンで買った絵ハガキを見ていると、マーライオンと立ち並ぶビル群、それにまたもやバンダが合成されている。ン、「シンガポールの花、バンダ・ミス・ジョアキム」って説明が。ありゃ、バンダって国花だったのね。ミス・ジョアキムはバンダ種で初めて交配に成功した花なんだとか、それでバンダだらけだったのね。しかし、ランの花を見ただけでデンファレ、デンドロビウム、シンビジウム、オンシジウム、パフィオペディラム、ファレノプシス、カトレア、バンダ、云々と名前が出てくるのは大島支店の修行のおかげでございます~。こんなワタシに丁寧に教えてくれたリーダーありがとう・・・
【「グリグリがあった~!」ってラン園のチケット売り場で、ハワイでさんざんやったコイン潰し機を見つけてしまったのか・・・】
【1ドルコインを2枚入れて回すと、1枚が潰れて出てくる。1ドルのコインはあんまり持ってないから、自分で受付に行って両替してらっしゃい・・・】
【まぁ、ジャングルって感じでキレイに植わってます・・・】
【手前のオレンジ色のランがバンダ、国花のミス・ジョアキムではないみたい・・・】
【ミスト室にあったコチョウラン・・・】
【パフィオペディラムはよく食虫植物と間違われるけどランです・・・】
【リスがチョロチョロ・・・】
【灼熱のボタニックガーデンを通り抜けて、エアコン効き過ぎのMRTに乗ってチャンギ空港へ。まだ帰りませんけど、だって行きは真夜中、帰りは早朝で遊んでいられないから。ライオン・エア(インドネシアのLCC)のB737-900はなかなかプッシュバックしないねぇ・・・】
【T1~T2~T3はスカイシャトルというゆりかもめみたいな電車でつながっている。2両連結で1両目が一般区域用、2両目が制限区域用(出国審査後)だったりして面白い。T2のレゴの絵(12万ピース使用)前にて・・・】
【ちぴらがどうしても滑りたかった巨大滑り台(T3)、しかし受付のお姉さんは「アッチへ行け!」とケンもホロロ・・・】
【アッチには総合案内所が、そうか空港内で買い物をしたレシートの金額に応じてスライダーのチケットをくれるのね・・・】
【さっきお昼に食べたバーガーキ○グ(危うく10ドルボラレそうになった店)のレシートが17ドル分、若旦那がゲットしてきたチケットが2枚。どうやら10ドル分で一枚、切り上げでもらえるらしい・・・】
シンガポール4日目は植物園に行ってみよう。シンガポールボタニックガーデンはホテルの近くからバスに乗って約20分、バスはだいぶ乗り慣れて番号を見たらどの辺に行くのわかるようになってきたなぁ。しかし、この植物園は侮れない。広さ52ヘクタール(東京ドーム11.5個分)って、マジメに見たら半日かかるというのに無料だという。その中でも目玉はオーキッドガーデン(ラン園)、ここだけは5ドル(300円)掛かるけどそれでも安すぎ。ゲートでチケットを買って中に入るとこりゃすごい、日本の花屋でもよく見かけるデンファレ(デンドロビウム・ファレノプシス)にバンダ、バンダ、バンダ、な~んでかバンダばっかりじゃん・・・
いえ、他の種類のランもたくさんあるんだけど、ランドマークごとにバンダちゃん。よほどシンガポールの人はバンダが好きなのか、それとも管理が楽だから(ランは直射日光に弱い品種が多い)たくさん植えてるのか。?のまんまホテルに戻ってチャイナタウンで買った絵ハガキを見ていると、マーライオンと立ち並ぶビル群、それにまたもやバンダが合成されている。ン、「シンガポールの花、バンダ・ミス・ジョアキム」って説明が。ありゃ、バンダって国花だったのね。ミス・ジョアキムはバンダ種で初めて交配に成功した花なんだとか、それでバンダだらけだったのね。しかし、ランの花を見ただけでデンファレ、デンドロビウム、シンビジウム、オンシジウム、パフィオペディラム、ファレノプシス、カトレア、バンダ、云々と名前が出てくるのは大島支店の修行のおかげでございます~。こんなワタシに丁寧に教えてくれたリーダーありがとう・・・
【「グリグリがあった~!」ってラン園のチケット売り場で、ハワイでさんざんやったコイン潰し機を見つけてしまったのか・・・】
【1ドルコインを2枚入れて回すと、1枚が潰れて出てくる。1ドルのコインはあんまり持ってないから、自分で受付に行って両替してらっしゃい・・・】
【まぁ、ジャングルって感じでキレイに植わってます・・・】
【手前のオレンジ色のランがバンダ、国花のミス・ジョアキムではないみたい・・・】
【ミスト室にあったコチョウラン・・・】
【パフィオペディラムはよく食虫植物と間違われるけどランです・・・】
【リスがチョロチョロ・・・】
【灼熱のボタニックガーデンを通り抜けて、エアコン効き過ぎのMRTに乗ってチャンギ空港へ。まだ帰りませんけど、だって行きは真夜中、帰りは早朝で遊んでいられないから。ライオン・エア(インドネシアのLCC)のB737-900はなかなかプッシュバックしないねぇ・・・】
【T1~T2~T3はスカイシャトルというゆりかもめみたいな電車でつながっている。2両連結で1両目が一般区域用、2両目が制限区域用(出国審査後)だったりして面白い。T2のレゴの絵(12万ピース使用)前にて・・・】
【ちぴらがどうしても滑りたかった巨大滑り台(T3)、しかし受付のお姉さんは「アッチへ行け!」とケンもホロロ・・・】
【アッチには総合案内所が、そうか空港内で買い物をしたレシートの金額に応じてスライダーのチケットをくれるのね・・・】
【さっきお昼に食べたバーガーキ○グ(危うく10ドルボラレそうになった店)のレシートが17ドル分、若旦那がゲットしてきたチケットが2枚。どうやら10ドル分で一枚、切り上げでもらえるらしい・・・】