ぴよしろう、おとといあたりから右足付け根に痛みがあります。
なのに昨日はついつい2Kmほど泳いでしまい、さらに痛みが増してしまいました。
寝返り打っても痛いです。
なので今日は山は無理かな・・・、と思ってました。
でも朝起きてブン吉と散歩に行くと、あれれ・・・、なんでもありません。
なので軽く、ちょっとだけ藻岩山にでも行くことにします。
で、藻岩近くまで行くと、今度は砥石山に行くことを思いつきます。
2~3年前の11月に登ってから行ってません。
今日は軽アイゼンも持ってきたし、急遽そっちに行くことにします。
登山口に行く途中の道路も真っ白。
もう冬です。
北の沢会館から標識に従い登山口へ。
登山口に熊注意の看板が。
9月に熊がでたようです。
今日は熊鈴忘れましたが、まあ熊も冬眠に入ったと思うのでいいことにします(笑)。
で、9時57分、登山口を出発です!
橋も雪で覆われ、滑ってちょっと怖いです。
足の付け根が痛まないので、沢沿いの平らなところはちょっと小走りに。
途中ついつい間違って林道に入ったりしながらトコトコ進みます。
登っていくとすこしずつ雪が増えていきます。
もうほとんど冬山です。
ひどくスリップするようになってきたので、もってきた軽アイゼンを装着します。
そして頂上近くなると、完全な冬山です。
もうスキーで登れるんじゃないかという感じです。
頂上に到着したのは11時18分。
1時間21分かかった計算です。
木々の間から街のほうが見えます。
直前で追い越した方も山頂に。
お話を聞くと、慈啓会病院の方から歩いてきたとのこと。
旭ヶ丘の方から藻岩山のほうを通ってきたってことです。
ずいぶん歩いたんですね、というと、たいしたきつい勾配じゃなかったから、といいます。
ぴよしろうより相当年上な感じでしたので、やるもんだなあ、と関心します。
残念ながら定山渓神威岳や烏帽子岳は見えませんが、白樺が青空に映えてきれいです。
で、数分休憩して下山です。
雪の上、ついつい走ってしまったのですが、これが楽しい!
クッション効いていて膝に負担がかからない感じで、天気の良さもあって、めちゃめちゃ気持ちいいです。
ついついアクセル全開にしてしまいます。
途中、三角山に寄ります。
ここの方が頂上より景色はいいです。
真駒内方面でしょうか。たぶんその向こうは清田や大曲かな。
藤野方面ですが、遠くに支笏湖の山々が見えてます。
右から恵庭岳、風不死、樽前、イチャンコッペ、紋別岳、でしょうか。
三角山から下りてまた走り始めますが、ちょっと走ると太ももがパンパンに。
自分の実力だとあまり長くは全開で走れないようです。
で、少しペースを落として進みます。
気持ち良く雪中ジョギングを続けます。
で、しばらくすると、一列になって登ってくる10人くらいの男性グループが。
急ブレーキをかけて滑りながら停止。
すると、「おーい、すれ違うぞ!」先頭の方が声をかけます。
規律正しいグループで、ヘルメットかぶってる方も何人かいます。
「ありがとうございます!」とお礼を言って通り過ぎてちょっと進むと、「すいませ~ん!」とまた呼び止められます。
「アイゼンを落としませんでしたか!」
見ると右足のアイゼンがありません。
「あっ、ありがとうございます!」
走って戻りますが、あちらも下りてきてくれました。感謝。
で、アイゼンを再度装着し、またトコトコ下ります。
・・・が、あらら、気がつくとまた右足のアイゼンがありません。
仕方ないので探しに登り返します。
やれやれです。
少し戻るとアイゼン発見、今度はベルトをきつく締めます。
でもしばらく進むと、今度は左足のアイゼンが行方不明。
・・・もう、いいや!と思ってると、げげっ、右足ももうありません。
ゴムベルトのアイゼンは、走って使うのは想定できてないようです。
で、滑るのでここからはゆっくり下ります。
沢沿いのあたりでは雪が解けて、登山道はドロドロのねちゃねちゃ。
靴もズボンもドロドロです。
そして12時13分登山口着。
往復2時間16分、思ったより早いのは、下り前半で飛ばしたからでしょうか。
駐車場から出ると、消防車が2台。
途中ですれ違ったグループは消防の訓練だったようです。
どうりで規律正しいはずです。
GPSトラックです。
思ったより時間かからなかったので、このあと藻岩山に行くことに。
それはまた後日書きます。
で、カテゴリー、夏山か冬山か迷いましたが、一応雪があるので冬山扱いにしました。
なのに昨日はついつい2Kmほど泳いでしまい、さらに痛みが増してしまいました。
寝返り打っても痛いです。
なので今日は山は無理かな・・・、と思ってました。
でも朝起きてブン吉と散歩に行くと、あれれ・・・、なんでもありません。
なので軽く、ちょっとだけ藻岩山にでも行くことにします。
で、藻岩近くまで行くと、今度は砥石山に行くことを思いつきます。
2~3年前の11月に登ってから行ってません。
今日は軽アイゼンも持ってきたし、急遽そっちに行くことにします。
登山口に行く途中の道路も真っ白。
もう冬です。
北の沢会館から標識に従い登山口へ。
登山口に熊注意の看板が。
9月に熊がでたようです。
今日は熊鈴忘れましたが、まあ熊も冬眠に入ったと思うのでいいことにします(笑)。
で、9時57分、登山口を出発です!
橋も雪で覆われ、滑ってちょっと怖いです。
足の付け根が痛まないので、沢沿いの平らなところはちょっと小走りに。
途中ついつい間違って林道に入ったりしながらトコトコ進みます。
登っていくとすこしずつ雪が増えていきます。
もうほとんど冬山です。
ひどくスリップするようになってきたので、もってきた軽アイゼンを装着します。
そして頂上近くなると、完全な冬山です。
もうスキーで登れるんじゃないかという感じです。
頂上に到着したのは11時18分。
1時間21分かかった計算です。
木々の間から街のほうが見えます。
直前で追い越した方も山頂に。
お話を聞くと、慈啓会病院の方から歩いてきたとのこと。
旭ヶ丘の方から藻岩山のほうを通ってきたってことです。
ずいぶん歩いたんですね、というと、たいしたきつい勾配じゃなかったから、といいます。
ぴよしろうより相当年上な感じでしたので、やるもんだなあ、と関心します。
残念ながら定山渓神威岳や烏帽子岳は見えませんが、白樺が青空に映えてきれいです。
で、数分休憩して下山です。
雪の上、ついつい走ってしまったのですが、これが楽しい!
クッション効いていて膝に負担がかからない感じで、天気の良さもあって、めちゃめちゃ気持ちいいです。
ついついアクセル全開にしてしまいます。
途中、三角山に寄ります。
ここの方が頂上より景色はいいです。
真駒内方面でしょうか。たぶんその向こうは清田や大曲かな。
藤野方面ですが、遠くに支笏湖の山々が見えてます。
右から恵庭岳、風不死、樽前、イチャンコッペ、紋別岳、でしょうか。
三角山から下りてまた走り始めますが、ちょっと走ると太ももがパンパンに。
自分の実力だとあまり長くは全開で走れないようです。
で、少しペースを落として進みます。
気持ち良く雪中ジョギングを続けます。
で、しばらくすると、一列になって登ってくる10人くらいの男性グループが。
急ブレーキをかけて滑りながら停止。
すると、「おーい、すれ違うぞ!」先頭の方が声をかけます。
規律正しいグループで、ヘルメットかぶってる方も何人かいます。
「ありがとうございます!」とお礼を言って通り過ぎてちょっと進むと、「すいませ~ん!」とまた呼び止められます。
「アイゼンを落としませんでしたか!」
見ると右足のアイゼンがありません。
「あっ、ありがとうございます!」
走って戻りますが、あちらも下りてきてくれました。感謝。
で、アイゼンを再度装着し、またトコトコ下ります。
・・・が、あらら、気がつくとまた右足のアイゼンがありません。
仕方ないので探しに登り返します。
やれやれです。
少し戻るとアイゼン発見、今度はベルトをきつく締めます。
でもしばらく進むと、今度は左足のアイゼンが行方不明。
・・・もう、いいや!と思ってると、げげっ、右足ももうありません。
ゴムベルトのアイゼンは、走って使うのは想定できてないようです。
で、滑るのでここからはゆっくり下ります。
沢沿いのあたりでは雪が解けて、登山道はドロドロのねちゃねちゃ。
靴もズボンもドロドロです。
そして12時13分登山口着。
往復2時間16分、思ったより早いのは、下り前半で飛ばしたからでしょうか。
駐車場から出ると、消防車が2台。
途中ですれ違ったグループは消防の訓練だったようです。
どうりで規律正しいはずです。
GPSトラックです。
思ったより時間かからなかったので、このあと藻岩山に行くことに。
それはまた後日書きます。
で、カテゴリー、夏山か冬山か迷いましたが、一応雪があるので冬山扱いにしました。