語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

不思議な感じ

2017-09-01 23:27:33 | 親の学習日記
私の英語がちょっと調子に乗っていることで、

「なんや、コレは、チョムスキーの言うパラメータ
ってヤツか?」

とか言って、もっと英語に触れたら英語上達
しそうな気がして、今日はずっと英語して
いました。

同時に、スーパーの仕事とかしたら、英語を
活かした仕事とか一生ないと思うのに勉強
するの、他人からどう見えるんだろうとか
思ったりして。

私は、英語とかそれ以外の勉強も生涯学習の
観点から見ていて、母国語のように習得した
ひとにはかなわないと判っていても、例えば
私よりずっと年上の、英語が敵国後だった
ような世代の人が、高齢でも歌が一つ
歌えるとかいったような、年齢とスキルに
合わせた目標を持って何かを学習すると
いうことは、いいことだと思っています。

それだから、何歳までしかできない、とか
軽々しく言うような人の話は受け入れられ
ないのだけれど。

今日はVOA見てて、

Can Computer Programs Help Students, Teachers?

まあ、貧困家庭とか、リスクの多い地域に住む
子どもたちで学校に遅れをとっている場合、
レベルに合った独自の学習プログラムを与え
られる試みの話と、この記事では、まだそれが
効果的とはいえないように締めくくられて
いるんだけど。

日本のテレビ見たら、朝のワイドショーで見た
ことは、昼も夜もだいたい同じ話してて、
これと言う、見たい番組があるわけでもない
状況で、そういうの見る代わりにこういう記事の
ほうが、ちょっと興味をそそる、という状況で

特に仕事にしようとか、英語圏旅行しようとかで
なくても、英語に興味を持っててもおかしくないと
思う。

あと、こないだ見たキャッチミーイフユーキャンを
セリフが目と耳に追いつくまで見るを繰り返すでも
いいし、

もちろんね、高校の時、朝の空いている時間に
ドイツ語のラジオ講座の時間だけが融通が
きくからという理由でドイツ語始めて、

ドイツ語で大学行くとか、哲学やるとか、考えて
なかったけど、それは私の人生観を後々ゴロっと
変えて、

それはNoneの子育ての方針に確実に影響を
与えていると思うので、

趣味でVOAを時々読む、というぐらいのことが
何にどう向き合うことになるかわからないし、
もしかしたら人生変えることがあるかも、
みたいな期待が全くないわけではないけど。

関西外短にいたときに、スペイン語講師の先生は
幼いころ貧乏で、教育を受けれなくて、結婚して
子どもを中学に入れた後に関西外大のスペイン語
学科に入学して、院も行って、めっちゃ勉強して
短大の講師の職を得るぐらいになった人だったし、
(ただ、頑張りすぎる性格が災いして、夏休みの
間に、癌が発覚して、2学期を待つことなく
亡くなってしまった惜しい人だったんだけど)
いくつだからダメとかはやってみないとわからない
と思っています。

ただ、基本ね、私は所得の低いところから
高所得を目指すような生き方はしてなくて、
所得はできるだけ良くなった方がいいん
だけど、今の所得でどれだけ生活を豊かに
できるかのほうに気を遣って生きてるつもりで。

中国語でフリートークするようになって、いかに
自分が英語をもとに中国語を理解していたかが
わかって、ブックワームの対訳をもっと読んで
英語と中国語を両方上達させようと思いました。

中国語を上達させようとしたら、その基盤に
なってる英語が急に上達したような気がします。

尽管とか、日本語で意味を覚えるより、英語の
despiteと思って使う、と、考えた方が、語順も
中国語に近い作文ができると思ったり、なにより
英中の対訳を見てると、英語も中国語も覚えやすい。

中国語から英語を考えると、今までより英語が
生々しく見えたりします。

日本語を話してて、英語は全然わからなかった
けど、ドイツ語を介してちょっとついていける
ようになって、今になって日本語と中国語の
間の言語みたいな中国語勉強していて、

まあ、うちの母も、お婆ちゃんばっかりの
合唱団にいて、それなりに楽しくすごして
いるし、そういうの誰も無駄だと言わない
から、私も英語や中国語勉強しているの、
読書や映画鑑賞の趣味の延長といえる
状態だと思えば、なにかの利益に結びつか
なくてもいいんじゃないかなと思います。

ただ、私も、日本語の文法とか気にした
ことなくて、しかも大阪弁ともなれば
「ふつう、こう言う。」
を重ね合わせて身に着けたのだから、
英語も中国語も、ふつうこう言う、を
たくさん蓄積するだけのことなんじゃ
ないかと思ったりします。

言語学のタームじゃないけど、日本語の
生活世界と、英語の生活世界、中国語の
生活世界をいかにうまく自分のアタマに
同居させるか、という状態のような
気がします。

私としては、いかにも中国語らしい
中国をを吸収していくよりは、ブックワームで
英語から訳したような中国語を多く吸収する
ほうが近道のような気がしています。

こんなオバちゃんがひとりいてもいいよねと、
やや弱気になったりしながら、でもなんか
続けていれば世界が広がるんじゃないかと
思っています。

自分がこれから英語とか中国語とかどれだけ
伸ばせられるか自信がないから、あんまり
うまく書けなかったけど、本人としては
40台後半の大阪のおばちゃんでもできる
ことを探していこうという気持ちでいます。

だいたいこんな感じです。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へにほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 株日記へにほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へにほんブログ村

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。