昨日は市の研修に出かけた。
内容はとても有意義であったが、それを殆ど吸収できないくらい、頭の回転が悪く、知力・体力が劣っている自分自身を発見した。
例えば、話されていることは素晴らしい内容だと認識できるのだが、自分の言葉で受け止めて内容を理解することができない。講師の話すスピードについていけない。
とりあえず記録をしておかなければ、なにもかもが無駄になってしまう。それは よろしくない。
< 児童発達理論 >
重要な資料 大変有名なもの
1、体の発達 : スキャモンの発達曲線
2、認知の発達 : ピアジェに認知発達理論
3、自分と社会をめぐる発達 : エリクソンの心理社会的発達段階
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人の一生を心理学の視点からざっくりざっくり概観する。
学童の育ちのプロセスをざっくり理解する。
日頃 出会う子どもの育ちについて気になる?大丈夫!判断がつくようになる。
日頃 出会う子どもたちの様子を安心して見守り必要な時にサポートと保護ができるようになる。
とりあえず、キーワードを記録 いやいや期 ・ トイレットトレーニング ・ マジカルシンキング ・ 反動形成 ・
ふんぎりがつく 言葉遣い 死ね! くそばばあの言葉 ・ D0ing ・ Being ・肯定的な感情
保育者が自分自身への信頼をしているか?
いずれきちんと記録をしたい。昨日は疲れて 電車でおち寝。{ばくっと寝てしまう事。自身の(自信の)造語 寝落ちではない。 }
本日 二日目
ただ今
学童保育で。。。
市が開設した放課後の保育施設で 何らかの問題が発生したらしく ( 情報はどこからも頂けない。) 子どもが一人うちの学童保育に来ることになった。
( おうちがいい。お母さんがいい!)というので、すったもんだの数日間。
それでも頑張った指導員さんのおかげさまで、うち(学童)に通えるようになった。 共働きのご家庭だから、子供さんがここに落ち着けそうで本当によかったな~と思う。
1年生は学童に慣れるだけでも大変だと思う。
一人個別の子供がいて、普通児がいて、新たにお友達が増えた。
昨日は、一輪車を持って公園に出かけた。今度の公園は一輪車を練習するのに適した場所がないのが残念だ。
そこで、順番に 一輪車のお相手をしていたら、久々に腰が痛くなった。
腰を落としてサドルを支えてあげなくてはいけなかったな。今も腰が痛い。( 年を考えよう )
そのあとは、砂遊び。実に楽しそう。
やっぱりね、放課後、学校の施設の中の閉鎖的な?空間で過ごすより絶対に楽しいと思う。( いや、実態をみたわけではないからわからないけど。。。)
大学生のお兄さんお姉さんと遊ぶのも本当に楽しそう。やっぱり老若男女( 指導者 )ごちゃまぜ状態だけど、価値観だってかなり違っているけれど、言ってみれば三世代同居の大所帯家族、第二の家庭のような学童の存在意義は大きいと思う。人間関係に慣れるのは相当大変だとは思うけれど、それだけに人間関係に対する何というか・・・免疫ができるような気がする。
恐らくだけど、いわゆるお勉強なんかは興味があれば一人でできるわけなので、それより人間関係を学べる学童の場所の意義は大きいと思う。
この日、初めてDVDによる 障害児研修を受けた。DVDを視聴することによって研修が終了したとみなされるのだけれど、滅茶苦茶早い一方的な音声と文字と図式による映像なので 記録するも、なかなか内容についていけなかった。全員見終わったら、またお借りすればいいけれど。
Y市では、このように、色々な場所で経費を削減しているのだなと思った。
1、学童保育の場所を減らしていく方向
2、研修はDVDを使う。 という意味。
市が開設した放課後の保育施設で 何らかの問題が発生したらしく ( 情報はどこからも頂けない。) 子どもが一人うちの学童保育に来ることになった。
( おうちがいい。お母さんがいい!)というので、すったもんだの数日間。
それでも頑張った指導員さんのおかげさまで、うち(学童)に通えるようになった。 共働きのご家庭だから、子供さんがここに落ち着けそうで本当によかったな~と思う。
1年生は学童に慣れるだけでも大変だと思う。
一人個別の子供がいて、普通児がいて、新たにお友達が増えた。
昨日は、一輪車を持って公園に出かけた。今度の公園は一輪車を練習するのに適した場所がないのが残念だ。
そこで、順番に 一輪車のお相手をしていたら、久々に腰が痛くなった。
腰を落としてサドルを支えてあげなくてはいけなかったな。今も腰が痛い。( 年を考えよう )
そのあとは、砂遊び。実に楽しそう。
やっぱりね、放課後、学校の施設の中の閉鎖的な?空間で過ごすより絶対に楽しいと思う。( いや、実態をみたわけではないからわからないけど。。。)
大学生のお兄さんお姉さんと遊ぶのも本当に楽しそう。やっぱり老若男女( 指導者 )ごちゃまぜ状態だけど、価値観だってかなり違っているけれど、言ってみれば三世代同居の大所帯家族、第二の家庭のような学童の存在意義は大きいと思う。人間関係に慣れるのは相当大変だとは思うけれど、それだけに人間関係に対する何というか・・・免疫ができるような気がする。
恐らくだけど、いわゆるお勉強なんかは興味があれば一人でできるわけなので、それより人間関係を学べる学童の場所の意義は大きいと思う。
この日、初めてDVDによる 障害児研修を受けた。DVDを視聴することによって研修が終了したとみなされるのだけれど、滅茶苦茶早い一方的な音声と文字と図式による映像なので 記録するも、なかなか内容についていけなかった。全員見終わったら、またお借りすればいいけれど。
Y市では、このように、色々な場所で経費を削減しているのだなと思った。
1、学童保育の場所を減らしていく方向
2、研修はDVDを使う。 という意味。
学童保育で 観劇にでかけた。働く人が少なくて参加したのだけれど、もう へとへと。
電車を乗り継ぎ 乗り継ぎ でかけたのだけれど。。。横浜駅界隈結構な距離を歩く。N ちゃんは歩くのが遅いのでかなり強引な感じで手をつないで歩く。
観劇中 申し訳ないが二回ほど舟をこぐ。
帰りはHちゃんがヘルプに来てくれて助かったが、こみこみ電車内、子供たちがふざけて注意する人がワタシしかいなくて、仕方なく電車内怒る。
( 自分の受け持ちの班じゃあないんだけどな~ )
でもね~ ワタシは単なる補助員ですしね。せいぜいが 週2~3 のペースで入ってるくらいだし、。。。
わざわざ人手不足のところに入ってくださった学生さんになんだかんだ注意するのはいかがなものかと思うし。。。
あ~~~疲れた~~。明日も交代要員にて仕事だ~~~。
こういうときこそ、こういってみましょう!
「 働けるワタシに ありがとう!」 いやホンマでっせ。寝たきりだった時のことを思えば て・ん・ご・くなり
電車を乗り継ぎ 乗り継ぎ でかけたのだけれど。。。横浜駅界隈結構な距離を歩く。N ちゃんは歩くのが遅いのでかなり強引な感じで手をつないで歩く。
観劇中 申し訳ないが二回ほど舟をこぐ。
帰りはHちゃんがヘルプに来てくれて助かったが、こみこみ電車内、子供たちがふざけて注意する人がワタシしかいなくて、仕方なく電車内怒る。
( 自分の受け持ちの班じゃあないんだけどな~ )
でもね~ ワタシは単なる補助員ですしね。せいぜいが 週2~3 のペースで入ってるくらいだし、。。。
わざわざ人手不足のところに入ってくださった学生さんになんだかんだ注意するのはいかがなものかと思うし。。。
あ~~~疲れた~~。明日も交代要員にて仕事だ~~~。
こういうときこそ、こういってみましょう!
「 働けるワタシに ありがとう!」 いやホンマでっせ。寝たきりだった時のことを思えば て・ん・ご・くなり
久しぶりに 土曜日に仕事が入った。(シフト)
個別児が二人、計7人を 二人の保育者で観る。
相手の方は久しぶりに出会った学生さん。(=R君)打ち合わせをすることもなく、あとから遅れて個別児をつれて公園まで出かける。B女、途中の坂道で何度も座り込み立ち往生。なんだかんだ言って、誘って、だましだましようやく公園にたどり着く。
そこでは 男子たちのおにごっこが始まっていたが、どうも、個別児に対して厳し過ぎる印象だ。A男(個別児)、ずっと鬼を続けている。
この公園は、急こう配の長い滑り台のついた、人口岩でできたごつごつとした岩山で、元気な男子たちのおにごっこには最適の公園なのだ。しかしながら追いかけても追いかけてもA男には、逃げる子供たちをつかまえることができないような感じがする。
そうこうしていたら、やっぱり大声をあげて泣き始めた。
こちらはB女がけがをしないように後ろからついていき、滑り台の頂上までやっとたどりついたところだったから、B女をR君にあずけ、A男をなだめる。なかなか捕まえることができなくて大泣きしていたのだけれど、それでもやっぱり遊びたいらしいのだ。
R君にこれまでの様子を尋ねる。そこそこ鬼の順番はかわっていたらしいのだが。。。
「 A男と鬼を交代することはできますけど、僕はガチで行きたいんですよ。」(みたいな発言)
確かにそういう気概は大事だ。障害を抱えていようがいまいが、何かに参加するときは、平等なる一個の人なのだ。大人だろうが子供だろうが、弱者だろうが強者だろうが、老人だろうが子供だろうが 一人の人間。自分が無理だと判断したら参加しなければいいだけの話だ。
障害を抱えている子供にはやさしく接するという事は大切なことだけれど、同時に鍛えてあげることも大事だろう。いったん子供同士の遊びの中に参加するのであれば、どこかしらそういった(同等の者である)覚悟のようなものを持って入らなくてはならないと思う。
そこにある、いじわるやある種のいじめのような事、に出会い、それによって強くなれることもあるのだ。泣いてもいいけど、泣いてばかりいてもダメだ。そこを越えていくのは、タダタダ自分しかないないのだ。
いつもぎりぎりの自分の限界点、それをちょこっと超える。泣く。また元気を出して挑む。そうしながら少しづつ少しづつ限界点を広げていくことも大事だ。
だけど、やさしい広い心 言葉かけ それほど力強いものはないのだろうと想像する。まだまだ、そういった境地にはとどかないのだけれども。