昨日 児言態 (恩師のおつくりになった 子供のための研究会)で懐かしい先生方に会う!
平塚の駅を降りたバス停で、穏やかで、何がしかのヒントをいつも下さった I 先生にばったりお会いする。
I 「 ちょっと 太った?」 ( そのとおりです。)
姫「 そうなんですよ~。最期にお会いしたとき、上原先生には誉めていただきましたけれど・・ 」( 大体ですね~15キロくらい太ってんです。)
I 先生は、無事小学校の校長先生を勤めあげ、このたび玉川大学の非常勤講師として教壇におたちになるらしい。で 上原先生に一言、ご挨拶にいらしたらしい。
小高い山の頂上に先生のお宅はあるのだけれど、十数年前に訪れた時は人家はちらほらだったのに、ただ今は住宅が沢山たち並んで、I 先生がいらっしゃらなかったら、とてもおうちにはたどり着けなかったことだろう。
ご子息が出迎えてくださる。
開口一番 さくらの非礼をわびた。大体私は 一言多いし、余計ことをするんですよ。このところ 少しはましになったんだけれどね。
@@@ 山桜 @@
上原先生が愛した山桜は台風が直撃したときに倒れてしまい、断腸の思いで剪定をしたけれど、そのよこから見事な枝が、そらに向かってまっすぐのび、きれいなさくらの花が満開だった。
なんだかね、
うれしくて、うれしくて、・・・。
そらに向かって 「 せんせい、ありがとね!」って 言ったんだ。
ご子息のお話、たぬき先生のお話、のり子先生の話、剣道のお話、書き記したいことは山のようにあるけれど・・時間がないのでこれにて・・。
ただ今の世の中において、人はとっても平面的 もっというなら直線的(座標軸さえない)下手したら点の上に存在しているような・・・そんな印象をもった。
少なくとも、土俵の上、願わくは、地球のような球体のような空間において暮らしたいものだと思う。
追伸・・・お肉やさん半額セールのお友達の、ご親戚のお子様がお亡くなりになった。大切なものは何なのか、しっかり考えて世の中にまどわされないように生きなくてはいけない。( と自分に言い聞かせた。 )
>写真は うちから写したお気に入りの一枚。
お題 「 夜明け 」
平塚の駅を降りたバス停で、穏やかで、何がしかのヒントをいつも下さった I 先生にばったりお会いする。
I 「 ちょっと 太った?」 ( そのとおりです。)
姫「 そうなんですよ~。最期にお会いしたとき、上原先生には誉めていただきましたけれど・・ 」( 大体ですね~15キロくらい太ってんです。)
I 先生は、無事小学校の校長先生を勤めあげ、このたび玉川大学の非常勤講師として教壇におたちになるらしい。で 上原先生に一言、ご挨拶にいらしたらしい。
小高い山の頂上に先生のお宅はあるのだけれど、十数年前に訪れた時は人家はちらほらだったのに、ただ今は住宅が沢山たち並んで、I 先生がいらっしゃらなかったら、とてもおうちにはたどり着けなかったことだろう。
ご子息が出迎えてくださる。
開口一番 さくらの非礼をわびた。大体私は 一言多いし、余計ことをするんですよ。このところ 少しはましになったんだけれどね。
@@@ 山桜 @@
上原先生が愛した山桜は台風が直撃したときに倒れてしまい、断腸の思いで剪定をしたけれど、そのよこから見事な枝が、そらに向かってまっすぐのび、きれいなさくらの花が満開だった。
なんだかね、
うれしくて、うれしくて、・・・。
そらに向かって 「 せんせい、ありがとね!」って 言ったんだ。
ご子息のお話、たぬき先生のお話、のり子先生の話、剣道のお話、書き記したいことは山のようにあるけれど・・時間がないのでこれにて・・。
ただ今の世の中において、人はとっても平面的 もっというなら直線的(座標軸さえない)下手したら点の上に存在しているような・・・そんな印象をもった。
少なくとも、土俵の上、願わくは、地球のような球体のような空間において暮らしたいものだと思う。
追伸・・・お肉やさん半額セールのお友達の、ご親戚のお子様がお亡くなりになった。大切なものは何なのか、しっかり考えて世の中にまどわされないように生きなくてはいけない。( と自分に言い聞かせた。 )
>写真は うちから写したお気に入りの一枚。
お題 「 夜明け 」