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化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

健康法 あれやこれや 

2012-07-01 05:41:48 | 健康を考える
< 27日 >
横浜まで出た。久しぶりに 占い学校のルナちゃんにあったんだ。
場所は ルナちゃんが紹介してくれた ”コメダ”という喫茶店。なんでも名古屋が発祥の地らしい。この度 横浜にもお目見えということになったようだ。中心地(横浜駅)からはちょっと外れた所。( 徒歩 7分 )なんたって、ゆったり、ゆっくりお喋りできる、延々喋っても追い出されない。

ルナちゃんとは 占いの勉強もするけれど、同時に不思議話も好きなんだ。奇跡的な話とでもいうのかな?そういうたぐいのお話。
ワタシは例えば輪廻転生といったことも信じている。私達の生が今生だけであるわけがない。何度だって私達は生まれ変わっているに違いないのだ。

じゃなきゃあ、この世的な、不条理な数々の出来事に説明がつかないじゃあないか?ト思う。
しかしながら、普通にはそのような話はできないのであって、まあこのような場所(ブログ)でそのような事を書いているのも どうよ?とは思うけれど・・・。
 「 袖すり(振り)あうも他生(多生)の縁 」 っていうことわざだって存在しているわけで、親子だって、姉妹だって、友人だって、過去世において何らかの関係があったのだろうとワタシは思っている。
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ま、そんな事はおいておいて、私達の興味関心のあることの一つに「 健康 」というテーマがある。一番ほしいものは やっぱり健康だものね。

ルナちゃんは読書家で、この度もいろいろな本・ヒトを紹介してくれた。そのすべてをここに記録しておきたいが、実はこのブログのことは伝えていないので、それらの名前から ルナちゃんがここに飛んできてくれても困る?かな?ト思い、ちょっとだけ記録しておこうト思う。

 すでに亡くなられた方らしいのだけれど、甲田光雄さん、「 少食の力 」
確か、この方が医者にさじを投げられた患者さんたちを救った 健康法( 食事法?)を考えたヒトだったと思う。いろいろ話を聞いたので間違っているかも知れない。
 
 南雲吉則 さん このヒトは 週刊文春に 癌にならない生き方というテーマで連載をしている。
・・・( 7月 5日 号 )かいつまんで書くと
1、食物をまるごと頂く。大根だと皮も根もまるごと食べる。魚だったら骨ごと腹ごと頭ごと 食べる。・・・→ 完全栄養と言う言い方をするみたいだ。

2、栄養を吸収するために、前提として空腹状態をつくる。「 グー 」とお腹がなっていることが大事らしい。

以下・・・文春の記事をお借りしつつ、記録しておく。・・・
・・・お腹が鳴っている時、脳からは若返りホルモンと呼ばれる「 成長ホルモン 」が分泌されます。このホルモンには。脂肪を燃焼し、筋肉を増やし、肌を白くする働きがあります。それだけではありません。消化管の傷ついた粘膜を治し、そこに生じかけていた癌細胞をポロッと落としてくれる、つまり抗がん作用まで持ちあわせている、とても重要なホルモンです。・・・

二度目の 「 グー 」のねがなったら 体の中に 若返り遺伝子とも呼ばれている 「 サ―チュイン遺伝子 」が発現する。この遺伝子が抗がん作用を発揮する。「 グー 」のねは がん退治が始まった合図。


3、「 一汁 一菜 」にする。 腹六分目にする。夜だけの一食にしてもいいくらいなんだそうな。
怠け者の主婦にはいいわね。
注)お腹が鳴ったからといって、急に甘いものを食べてはいけない。血糖値が一気にあがることと、血管の内皮細胞を傷つけるらしい。・・・以上

 天台宗の阿ジャ梨さんの酒井雄哉(忠雄)さん、これらの方々の本を読んでみたいと思う。

>写真は 前作ったイワシの煮付け。頭は やっぱり 圧力なべとかがないと・・・無理だよね。ん~~~買うかな~~。
 若者はともかくも、私達 中年おじさんおばさん夫婦は だんだんとこちら方向( 一汁一菜 )に移行していきたいかも。
コメント
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