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 リフォーム 洗い 作業 続き

2017-05-17 03:12:31 | リフォーム
どーも
今日は一日中 ”洗い”という作業とお友達の、家具職人のうっしーに手伝ってもらって ふすま等々の木枠の再生に取り組んだ。よくはわからないのだが、ほとんど まがい物の木でできている風なんだ。だから石鹸などでこすると塗料とともに手あかや汚れが落ちる。いったん汚れや塗料(も落ちてしまう)を落として、その上から仕上げ剤のような液体をぬって磨いた。すると新品とはいかないがかなりきれいになった。 

注)雑な性格なので、わっさわっさ作業をしていたら、ゆびに木の破片(すいばりの大きいサイズのようなもの)が付きさっさった。右手中指。およそ、3センチくらいの長さ。深さ2センチくらい。かなり深く刺さって引っ張っても抜けなかった。
とっさに歯で噛んで右手を思いっきり引き離したら うまく抜けた。
( 痛てててて。。。。)あわてて イソジン液を塗る。これがすぐれもので良く効く。
痛いんだけど、なんとなく侍が付き刺さった矢を引き抜いて手当てをしてる様子が思われて、(ねえさん、てえした(大した)傷じゃあありやせんぜ!とか言って一人にやにやしてしまった。

それにしても 問題は天井だな。
「 柄はなんでもいいので、クロスをはってくだされ~!!クロス貼りのお兄さ~~~ん。」

注)天井の板はしきめというベニヤにクロス?を貼ったものらしい。これが水拭きをしただけで白く変色してしまった。( なんなんだ? )これはつまり天井の板は 木でできているのではなく、ベニヤ板に木のように見えるクロス?をはったものであるらしい。
(ん、?)
「 じゃあクロスをその上から貼ってください!」と申し上げているのだが・・・それが難しいらしいのだ。 素人なのでわからないのだけれど、クロスはなぜコンクリートにはくっついて しきめ板にはくっつかないのだろうか?

係りのお姉さんに、「 はがれてたらはがれたでいいんで、うちんちの天井、お試しのサンプルになってでいいんで、挑戦してみてください。」と申し上げておいた。

敷目板(しきめいた)
天井板、壁の羽目板などの継目の裏に取り付ける小幅の板のこと。また、敷目板張りは目地を取る板張り仕上げで、敷目板を継目に用いて板を張る張り方。主に天井仕上げに用いられ、「敷目天井」と呼ばれています


ふむふむ・・・つまりはしきめとは、工法の一つであって、板自体を意味しているのではない。ということなんでしょうね。天井に本物の木を使ってくれていたら、こういう状態にはならなかったということなのかな?
よくわからないね。
コメント
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