占い学校 ～ 東京大神宮へ

＜５月１１日＞
このところアルバイトがお休み。不定期なので仕事のない時はやっぱり楽ちん、だけど収入はない。
この日は、以前間違えて仕事をいれてしまった占いの講演会のテープを聞きに都内まで出かけた。渋谷で銀座線に乗り換えるのが大そう不便、延々と歩く。工事現場のような鉄の階段を上がる。いつになったらすいすいとたどりつけるのだろうか？

学校に到着して驚いた。上クラスの方々が午後からの授業に合わせて席取りをするらしい。およそ３時間前。つまり学校が開くと同時くらいにいらして座席指定をしてどこかで時間つぶしをするらしい。
　
そういえば講演会の時も１時間半くらい前にはでかけなくては前の席は確保できない。およそ１２０席くらいある講演会の座席も申込日の午前中であっという間に満席となる。
（　ふ～っ　人気なんだ～　）

学校の中でテープを聞く時間にも制限がかかっていたので超集中モードで二時間びっちり取り組んだら、へっとへとに疲れた。それでも達成感はあるのだし、なるほどな～と思う。だけど、だからと言ってそれをゆくゆく仕事に繋げていくことはかなりの困難を伴う。そこまで本気で取り組みたい勉強なのか？という話。

少なくとも家族に生きる方向性を伝えることはできても肝心の家族がその気になって動いてくれなければ殆ど意味ないじゃないか？と思う。

まあ最低でも、頭を使うことによってボケない老人にはなれそうだけど、その為にどれだけの時間とお金と労力ををつぎ込むのか？という話になってくる。
（　どうしたもんだか～）
＞＞＞＞　お昼ごはんを食べて移動　　＞＞＞
東京のお伊勢さん。南北線という地下鉄が通って、わかりやすくなった。国会議事堂前　～　乗り換え　溜池山王　～　飯田橋　確か？２ｂの出口。　７分くらいか？

都会の中の小さな神社だけど、ゆったりとした穏やかな空間がそこにはあるように思えた。家族の健康を祈り、子供たちにお守り（　五臓六腑を守る６色のヒョウタン、小判付き　）を買い求め、

久しぶりにおみくじを引く。
ほにゃらら　ぽにゃらら　ゆっくり待ちましょう　みたいなお言葉だった。

今日は母の日だ。

母さん、いつまでも　お健やかに。
ワタクシ　（　一応母親　）良かったね、とりあえずは外に出られるようになって。あれから　２０年近くたったのかな？　色々な意味で姉さんには感謝だな。