３月 ２～３日 ホ・オポノポノの セミナーに出かけた。
８月に申し込んでいたので、その間 わき起こっている困った問題に関して、自己流だけど簡単なメソット「 ごめんなさい。許してください。ありがとう。愛しています。」の４つの言葉を言っていた。
クリーニングと言われても、お洗濯やクリーニング屋さんのイメージが浮かぶだけで、私は、実際の所どうやってやるのか？その具体的な方法が知りたかった。
＜ セミナー ＞
自分の印象で言わせてもらうと。。。この会場に集まってきている方々（ 老若男女 およそ３００名くらいか？ ）は本当に様々で、例えばお話をさせていただいた女性の方は すでに７回このセミナーに参加していらっしゃるとのことだった。あやふやな数字だけれど ３０名ばかりの方は再受講の方々のようで、また、海外や日本の方々で参加できない人も（？）という形で参加できる。
申し込みをしてから、講師の方は（ 多分スタッフの方々も？）参加者の名簿をずっとクリーニングしてくださっていたと思う。恐らくヒーリングの世界で言うところの 「 波動調整 」をしてくださっている）と思う。
＊ 波動調整の意味がいまいちわかっていないが。。。？
講師の方はアメリカの方だったので、通訳の方を介してのセミナーだった。これはどの講座もそうなのだろうと思う。講師の方によってお話しの内容もも会場の雰囲気も変わるらしい。
「 ごめんなさい。許してください。ありがとう。愛しています。」という言葉の説明からではなく、すでに そこのところは皆さん（ 当然のように？）理解していらっしゃるようで（？）次なるステップのお話しだった。つまり、その内容がどんどん進化しているような印象をうけた。
主として会場では、１２のステップ。ツールの説明、呼吸の仕方、瞑想の仕方などの説明が行われたが、それはここには書けないので、百聞は一見にしかずで、ご興味のある方はご自身でお出かけになると良いと思う。
私が このホ、オポノポノに心を惹かれたわけは、１、ヒューレン博士（ モナ・ナラマク・シメオナから、受け継いだ。セルフ・アイデンティティー ホ・オポノポノが正確な呼び名だと思う。 ）が、ハワイの 「 触法精神害者収容病棟 」（ 殺人等を犯しても責任を取る能力がないと判断された人たちなどが収容されている ）のすべての患者たちを４年後、退院させ、病棟が閉鎖された。という事実。
しかも彼は収容者に対して、診察も、カウンセリングも、治療行為、も一切行わない。ただ、来る日も来る日も「自分」を癒した。彼らの病気を作ったのは、自分の中の何が原因なのだろう」とひたすらその「原因」を癒し続けたこと。 参） あなたも魔法使いになれる ホ・オポノポノ より。
それってすごくないですか？肉体の病気も大変だと思うけれど、精神的な病気って ホントに大変ですからね。
２、私は とにかくみなさんとご一緒
が苦手なので、一人で、自分のペースでできそうなこの方法がとても気に入った。＋＋＋＋＋
＋＋＋＋＋とはいえ、この半年間の間も色々と病気になっていたし、睡眠から目覚めた時の体の重さが半端ない。
昨日は一日中 布団に横たわっていた。しかも、私は殆ど夢などみても覚えていないのだけれど、真夜中、首を絞められる夢を見て、声をあげ、その声で目が覚めた。（ そうそう、そういえばそれに効く ツールがあったな。と思い出し（ 夢の中で ）〇〇〇〇 と言い、また眠りに落ちた。（ ← 全部夢かも？）
多分だけど、潜在意識の中に入っていくので 自分の中の様々なこれまで押さえつけてきた感情や恐れなどもどんどん出てくるものと思われる。それらを 様々なメソットやツールを使って自己解放を行っていくのだと思う。まあ いずれにしても、少なくとも半年前のワタシよりずっと心が平和であることをお伝えしておこう。ありがと！
ホ・オポノポノの目指すところは、「 平和 」
目的は平和を達成するということ、まずは自分から。
ＳＩＴＨ とは、セルフ・アイデンティティー・スルー・ホ・オポノポノ の 略
Self I dentity Through Ho'oponopono
