いやはや参りました~。とうちゃん関連(⇒ マスクなしおじさん夏風邪を?うつし家族に迷惑をかける)のイライラの後、身体的な反応は意外にも、早く、ハードにやってきた。23日の新月に向けての地球の波動の変化とかかわっているのかも知れない。
金曜日 ナイト!DVDを借りて マイルームでゆっくり映画鑑賞をしようと思ったのだが。。。Bさまからお呼び出し。
「 メニエールみたいだ。天井がぐるぐると回っている。。。」(はあ~?)
致し方なく 自宅に戻り ヒーリングならぬ、マッサージを施す。( おんころころせんだりまとうぎそわか・・・。々・・・。 お薬師さんの御真言 )
「 あ~楽になった、お母さんありがと!」
( 全く 老人みたいだ。ヒトを頼ってばかりいないで、ウオーキングくらいしてください!)
ところが、そのあとの私の体の反応があり得ないくらいひどかった。あっという間の出来事だった。
久々の気管支喘息 + じんましん よくはわからないが、なにやらよろしからぬものがこちらへ乗り移ったかの印象。じんましんは首の後ろ側半端なく痒い。( ここから霊は出入りするらしい。。。)思わず搔きむしってしまったからさあ大変。皮膚はみるみるうちに膨れ上がって両肩のあたりまでかゆみが広がった。
多分ですが、こういったかゆみは 怒りの気 によって起こってくるのだろうと思う。自分の潜在意識の中に潜んでいる 怒り。それは一瞬にして 過去の記憶に戻りそれを自分が自分で癒してあげない限り 何度でもこういうときに蘇ってきて自身の体をむしばむのだと思う。
注)過去の記憶・・・
とうちゃんの家族は煙草すいの人々で、ワタシにせよ、Aさまにせよ、喘息になったのはそれゆえだと思っている。とうちゃんの実家で一晩中 ぜいぜいして眠れなかったという記憶が蘇る。終わったことなんだから忘れればいいのにね。それがなかなかできないんですよ~。この記憶を何とか処理しなくてはいけないんだと思う。
< 深夜の荒療治 >
クナイプを入れた湯船につかり、粗塩を首や胸にすり込む。首のところは飛び上がるほど痛かったがかゆみはその分楽になった。頭頂にも粗塩を大匙一杯くらいのせる。かゆみは頭全体に広がる。( うう~っ 痒い~~~!!)
しかし、これは 大層効き目がある。まあ皆様にはおすすめいたしませんけどね。あっという間に喘息のほうはとれた。じんましんのほうは 首が膨れ上がっているのがさわっただけでもよくわかる。
( あ~ 助かった~ )
怪しげなる気が入れ替わったのか?突然とうちゃんが ひどい咳を始めた。
( もともと、とうちゃんが生み出したものだからね、まわりまわって家族全員いい迷惑をしてるんだから・・・。)
気管支喘息のほうだけでもおさまれば何とか眠れる。ありがたや~
翌朝土曜日、やること(家事)やってマイルームへ脱出。
同じく 悪い気を放出すべくクナイプ入りの湯船につかる。自分のために 緩やかなで穏やかな時を持つ。療養所に行っているようなものだと思う。
病院に行って薬をもらって。。。ということも大事だと思うけれど、根本のこころの奥深くに潜んでいる思いを何とかしない限り 何度もこういう病気は繰り返すのだと思う。
とにもかくにも 落ち着きましてございます。ありがとうございました~!!
この日の夜、DVDで樹木希林さんが出演している 「 あん 」という映画を観た。ちょっと重い作品だった。ハンセン氏病の患者さん、前科と借金のある人、家出をしている少女、世間様、差別、。。。しかしながら、いったん魂の世界の話となると 全く異なった解釈ができるのだし、さて一体どちらをむいて生きていけばいいのか?ちょっと大きな課題を突き付けられた気がした。
( 喘息ごときで 頭にきているワタシはちくっと恥ずかしいわね。)
>写真は ”あん” 繋がりってことで。。。