地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

まずは 自分が、変わる っと チャクラ& オムマニぺメフーム

2013-08-30 09:46:17 | スピリチュアル ワールド
おはようございます。こちらあやかし@。

とうちゃんを送り出し、ららこさんのお散歩を終え、お洗濯ものも干し、朝一は気持ちがいいわね。るんるん。

だが・・・ただいまの、るんるん状態になるまでには、 5○年 近くかかった。 5○年 でっせ~ 結構長いよな~ 

くら~~い、くら~い、恨み節の~ 劣等感まんまんの~ワタシ、自分を守るために、やなやつはガンガンに攻撃してきましたからね~。外からみたんじゃあわからないだろうけれど、今思うと恐ろしく マイナス思考の固まりだったなあと思う。

このブログの過去の記事にも おっそろしくマイナスな記事がてんこ盛り状態で、親しい友人や家族には、なんだかんだマイナス発言をくりかえしていたなぁと思う。
今考えてみると、かなり恥ずかしい。だけど、それも自分だもの、『 御苦労さまでした。』と労わってあげなくちゃあね、ト思う。 

 この夏、そこ( 根くら在住 )からの脱却に、あちらこちらと奔走したのであります。山本さんちも、愛光堂さんちも、マザー牧場へGO!もその一環。
  
まだまだ、そのマイナス思考からは、完全に脱却とか、完璧に脱出とかはできないだろうけれど、どっちら方向へ動いていけばいいのか?みたいな事は少しばかりわかったような気がするんだ。
>>> そ・し・て >>>
 実は同じくこの夏、大枚をはたいて、ちゃくらの体験学習みたいな勉強をしてきた。

一番大事なのは、一番下にあるちゃくら。名前はいろいろみたいだけれど、肛門の前あたりにあるらしい。高いところにのぼると、お尻のあたりがキュンってしますでしょ。そこいらがそのちゃくららしい。

ラジオ体操みたいに、ちゃくらの体操みたいなのがあって、それを練習した。ちゃくらは全部で 7つある。一つ一つ体操の動きが異なるわけだけれど、それぞれのチャクラの体操に共通して重要だと思われるのは、『 呼吸法 』 である。
自分の気を整えるために、いつでも ゆっくり、ふか~~~い 呼吸をすることは 誰にでも実践できる よい方法なのではないだろうか。
もうひとつは ストレッチをする。これによって 体の気が流れやすくなる。太極拳でいうところの、気血(きけつ)の流れをよくすることに似ていて、大事な事だと思う。


そういった体操をするのと同時に 重要なことは、自己解放、自分のこころや感情を解放していく事だと思う。
それは、例えば、過去にさかのぼって、幼き日や若き時代の、哀しかったり、辛かったりした体験、自分の中に自らが封じ込めていた体験を、自分の力で解放していく作業を意味する。
もっと言えば、母親のお腹の中にいた時からの事かも知れない。( ちょっとわからず。過去世とかも関係するらしい??? )

これには、相当な、気構えと、勇気と、かなりの時間を要すると思う。

例えば、それを解放するのに、精神科のお医者さまにかかったとしても、そのお医者様と患者のラポートが成立するまでにはかなりの時間がかかるのだろうし、そのお医者さまが その人にとって、プラスに働くことができる人なのか、マイナスに働いてしまう人なのかはわからない。そこは、まあ、言ってみれば  運 もある。

これが 教育者だったり、占い師だったり、霊能者だったりしても同様なのだろうと思う。いろいろな人に出会うのだ。

人と人との間には  いろいろな 縁 がある。
家族だって、結婚だって 縁があって出会うのだと思う。そこから 自分が何を拾って、何を捨てていくのかが、各々の人の人生課題であるのだろう。多分 一番最初にやらなくてはならないのが、自分自身との対話・対峙。自分をまず好きにならなくてはいけないのだと思う。

その次は、小さな単位の家庭、もしくは職場?から、その調和を考えていかなくてはならないのだろう。。。( むずいけど アリさんの歩みでもね。)

>写真は 昔 チベット展で買った 指輪。オン・マニ・ぺメ・フーム と ご真言がかかれてある二重のリングになっていて、上のリングを一回まわすと、一回 ご真言を唱えたことになる。マニ車みたいな指輪。
これは  1000円  お気に入りの品。

あやかし@は ちょっと昔、新品同様の、太ってしまって入らなくなった自分の結婚指輪と、箪笥でず~~~っと眠っていたとうちゃんの結婚指輪を売リとばし、現在はこれを気がむいた時にはめている。
指輪は 何となく痒くなるんできらいなんだわ。

 実は オン・マニ・ぺメ・フーム のご真言はおぼえていたのだけれど、意味をすっかり忘れてしまっていた。何だっけ?

 「オム・マニ・ペメ・フム」(Om・Mani・ Pedme・Hum)は、細かく分けるとオム・マ・ニ・ペ・メ・フムという六つの真言(Six-syllable mantra)で構成されている。ダライ・ラマによると、これら六つの真言は、私たちの不浄な身体・言葉・思考を、完全に統一された秩序と知恵の教えの道に導くことにより、仏陀になれるということを意味しているとのことだ。

◆ オム(Om)
私たちの不浄な身体・言葉・思考とともに、高尚純粋な釈迦の身体・言葉・思考を表している。「悟りの道を開いて純粋な境地に到達したとき、過去の不浄から負の属性を取り除き、不浄な身体・言葉・思考も変わることが出来る」と釈迦は説いている。その意味がこの言葉に集約されている。

◆ マニ(Mani)
宝石を意味する。秩序、慈悲、他者への思いやりなど悟りを開くための要素を表す。「宝石が貧困をなくすことができるように、利他主義的な悟りの境地は、貧困・孤独を取り除くことができる。宝石が私たちの望みをかなえてくれるように、利他主義の心によって悟りを開き、私たちの望みは実現される」とダライ・ラマは言う。

◆ ペメ(PADME)
蓮を意味する。知恵を表す。泥の中に生えていても泥に染まらない蓮は、私たちを矛盾から救い出す知恵の本質を示している。

◆ フム(Hum)
分離できないものを意味する。秩序と知恵が調和することにより至る純粋なる境地を表す。









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