Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】ノートを「おろす」

2005-06-05 17:11:59 | 文具(ノート・紙類)
新しいノートやメモ帳を使い始めるのは、なかなか気分が良いもんです。
今週は2冊のノートをおろしました。

1冊は、日記用で相も変わらずロルバーンのLサイズ。さあ、また日記を書くぞ!
そして2冊目は、スペインのMiquelrius(ミケルリウス?ミケリウス?)のA6版のリングノートで、名前は「NOTEBOOK ECO4」。大きなリングが特徴ですが、持ち歩くにはやや不便です。

きょう第1回目が行なわれたマンション管理組合の総会。出席したときにとるメモ用として使い始めました。すべてのページが埋まったら、またニヤニヤしながら新しいノートをどれにするか考えましょう(先は長い)。

ロルバーンは万年筆で、ミケルリウスは、Francfrancで買ったファーバーカステルの100円シャープ「pronto」で書き始めました。このシャープペン、カジュアルな外見ながら安っぽくないし、なかなかどうして使いやすいです。また違う色のを買ってこようかな。

ところで、この「おろす」という言葉。
広辞苑を引いてみると「新しい品を使い始める」という意味が載っていますが、別のところには「神仏の供え物をお下がりとして与える(いただく)」と書いてあって、大事に(ありがたく)使うという感じが伝わってきます。