月刊誌、「一個人」の2006年2月号です。
書店で別の雑誌を探しているときにたまたま見つけたのですが、『「書く」って、楽しい?』という第1特集のコピーが目にとまり、さらに第2特集がデザイン家電という、正にツボを刺激する内容だったので、買ってみました。
第1特集は、いろいろな観点から「書く」という行為を取り上げています。写真もとてもきれいなので、楽しめました。中には「銀座伊東屋へ文房具を行こう」なんてコーナーがあったりしてあれこれ刺激してくれます。
さらに1年後の自分に手紙を書こうというコーナーがあり、封筒2枚と便箋が綴込み附録でついています。
1年後の自分宛に手紙を書いて編集部に送ると、1年後に返送してくれるという仕組みです。おもしろそうなので、この企画に乗ってみようと思います。
封筒と便箋は、クラフト・エヴィング商会の特製となっています。なかなかよさそうで、写真では白っぽく写っていますがクリーム色です。
発行元KKベストセラーズのサイトを調べてみると、一個人は「大人の充実した快適生活のための実用マガジン」というありがちなコンセプトを掲げた雑誌のようで、案の定バックナンバーはほとんど旅行とグルメの特集です(苦笑)
今回の特集はこの雑誌の中では異色のようですが、今後こっちの路線で行ってくれるなら580円だし購読してもいいかなと思いました。
ちなみに一個人の読み方は、「いちこじん」ではなく「いっこじん」だそうです。
文具好きの方ならたぶん、いや間違いなく楽しめると思います。
書店で別の雑誌を探しているときにたまたま見つけたのですが、『「書く」って、楽しい?』という第1特集のコピーが目にとまり、さらに第2特集がデザイン家電という、正にツボを刺激する内容だったので、買ってみました。
第1特集は、いろいろな観点から「書く」という行為を取り上げています。写真もとてもきれいなので、楽しめました。中には「銀座伊東屋へ文房具を行こう」なんてコーナーがあったりしてあれこれ刺激してくれます。
さらに1年後の自分に手紙を書こうというコーナーがあり、封筒2枚と便箋が綴込み附録でついています。
1年後の自分宛に手紙を書いて編集部に送ると、1年後に返送してくれるという仕組みです。おもしろそうなので、この企画に乗ってみようと思います。
封筒と便箋は、クラフト・エヴィング商会の特製となっています。なかなかよさそうで、写真では白っぽく写っていますがクリーム色です。
発行元KKベストセラーズのサイトを調べてみると、一個人は「大人の充実した快適生活のための実用マガジン」というありがちなコンセプトを掲げた雑誌のようで、案の定バックナンバーはほとんど旅行とグルメの特集です(苦笑)
今回の特集はこの雑誌の中では異色のようですが、今後こっちの路線で行ってくれるなら580円だし購読してもいいかなと思いました。
ちなみに一個人の読み方は、「いちこじん」ではなく「いっこじん」だそうです。
文具好きの方ならたぶん、いや間違いなく楽しめると思います。
