分度器ドットコムで購入したものの続きです。
ロットリングの芯研器S-300です。
この型の芯研器は、鮮やかなブルーのステッドラーのが一番ポピュラーなようですが、ブラック&レッドのロットリングのものを買いました。
色が変わるだけで何となくレトロな佇まいです。
上に突き出している煙突のような筒に芯を入れて削るようです。
蓋の上にある3つの穴のうち、左右の2つの穴は削った芯の粉を落とすためのもののようですが、真ん中の白いスチロールが嵌っている穴も同じ役割を果たすものかよくわかりません。
拡大してみると、この3つの穴がなんだか顔みたいで、なかなかかわいい奴です。