60年代後半、ロック革命が起こるまで、日本でのウォーカーブラザースの人気は凄まじいものがありました。
タイトなスーツ、長い足、憂いのある甘いマスク、ブロンドの髪。
そんなスコット・ウォーカーが、ストリングスをバックに低音を効かせながら朗々と歌い上げるわけですから人気が出ないわけはないし、アイドル的な扱いであったことも止むを得ないことかもしれません。
2月にウォーカーブラザースの紙ジャケCDが発売になりました。
今、デビューアルバムの「Take It Easy with The Walker Brothers」を聴いてます。
厚みのあるストリングスをバックに朗々と歌い上げるという、60年代ポップスの典型的なイディオムに則ったサウンドです。
こういう音を聴いてると、ビートポップスとかヤング720なんて古い古いテレビ番組を思い出します。
ところで、「ラ~ララララ~」で始まるおなじみの大ヒット曲「ダンス天国」の原題が「Land of 1,000 Dance」というのは今回はじめて知りました。
いや、ただそれだけなんですけど、へ~という感じだったので…
タイトなスーツ、長い足、憂いのある甘いマスク、ブロンドの髪。
そんなスコット・ウォーカーが、ストリングスをバックに低音を効かせながら朗々と歌い上げるわけですから人気が出ないわけはないし、アイドル的な扱いであったことも止むを得ないことかもしれません。
2月にウォーカーブラザースの紙ジャケCDが発売になりました。
今、デビューアルバムの「Take It Easy with The Walker Brothers」を聴いてます。
厚みのあるストリングスをバックに朗々と歌い上げるという、60年代ポップスの典型的なイディオムに則ったサウンドです。
こういう音を聴いてると、ビートポップスとかヤング720なんて古い古いテレビ番組を思い出します。
ところで、「ラ~ララララ~」で始まるおなじみの大ヒット曲「ダンス天国」の原題が「Land of 1,000 Dance」というのは今回はじめて知りました。
いや、ただそれだけなんですけど、へ~という感じだったので…