最終章だけど、、、

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木にまつわる雑談を

2020-05-27 20:19:13 | 日記
ブログ友さんの旧姓の告知?につい、促されて、私もちょっと・・・

表面が光っていて見えにくい画像を相済みません。
写真上の方に黒い小さい物体がぶら下がっていますが、これは、鳩時計のあのぶら下がっているもの、錘?
写真は亡き母が今から20年前、私のムスコ、母には孫になるのですが、彼のために描いた日本画です。
相当大作でした。建物は大学のキャンパス(通称時計台)で、手前の大樹は大学のシンボルツリーともいえる橘の木です。
私の今の姓は、どこにでもある何の変哲もないありふれていて漢字二文字、旧姓は、それに比べると、木を連想させるだけでも取り柄のある漢字一字です。「橘 ぽこ」の方がうんと好きでした。今の姓になって40年以上。実家にも樹齢100年にはなるこの木がありましたが、両親ともいなくなったある時、私には突然この木が切られていました。
ムスコがこの大学を志望するといった高2の半年、母は息子の部屋から3メートル離れた中二階の壁に掛けるこの絵をデッサンから始め完成にこぎつけてムスコに渡してくれました。以来ずっと、同じ場所で鳩時計を聴きながら毎日ムスコの部屋のドアを見ているこの絵です。おばあちゃんのエールを受けて、ムスコは希望のこの大学の理学部数学科に入学したのでした。
さてこの絵の中の大樹、橘にはこんな話も残っています。

石標を飲み込むクスノキ記念樹

京都大学はクスノキを大学の木に指定していることもあり、キャンパス内のあちらこちらに樹齢100年を越すと思われるクスノキ大木が立っています。 そのような中で、電気総合館の向かい側の旧建築学教室本館前に感動的なクスノキがありました。 かなりの大木で根元の石標を飲み込みつつあります。石標には「第一回卒業生・・・」と記されていました。・・・の部分はクスノキの幹に飲み込まれて見えませんが、おそらく「第一回卒業生記念樹」と記されていたでしょう。そうするとこのクスノキの推定樹齢は丁度100年となります。
 植えた時にはクスノキと石標はかなり離れていたのでしょうが、100年の間にクスノキが大きくなり、石標が飲み込まれそうになっているのです。100年の間にクスノキがこんなに大きくなるのか! 石標を飲み込んでまで大きくなるクスノキの生命力を見せつけられ感動的です。

上記の証拠写真がなかなか取り入れられません。
http://kandoujumoku.com/(92)Kyoudai-jumoku/Kyoudai-jumoku.html
になります。
さて、
ここまで長々とどうでもいいことを綴ってきましたが、
実は、この拙稚な記事をここまでご覧くださった皆さまに教えていただきたいことが発生しました。

先ほどの私の母がムスコに士気を与えるべく描いた百号あまりの絵の向かいにあるムスコの部屋への入口ドアです。
ドアの前に敷居が見えますね。ムスコの部屋へは、一年に2,3回くらいしか開けて入りませんが、この絵の写真を撮ろうと開けたとき、足元にひっかかるものがあるのに気づきました。
敷居です。これに躓きそうになりました。
そういえば、築35年余りのこの自宅、楽器部屋にしている私の部屋、寝室、いずれも洋室なのですが、入り口ドアの前は敷居です。
築140年の陋屋の方は、10年くらい前に水回りを中心にフローリングなどリフォームした時、(洋室は皆無ですが)トイレと廊下、廊下とキッチン、などのドアの前の敷居はありません。和室と廊下のところは敷居になっています。
いつからなのでしょうか。敷居で躓く心配が今の家にはないのですねぇ。。。
これがバリアフリーなのだ、と実感した小さい発見でした。


  



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