天気:
水温:16度~17度 透明度:少し悪い
入れているレンズ的に完全にスルーするであろうサイズなのですが、遠くから見ても体全身からどーだー的なオーラが出てました、近くで見てみると。。。自分自身、初見となるエボシカサゴです。 日本近海で見られるエボシカサゴ属はこの種のみでして、図鑑を見るとやや深いところに生息していると書いてあります。 今回見たのは20m・・・浅いのか?? その特徴である頭の上の烏帽子が大きく伸びているので、どうやら雄の個体のようです。 しばらく観察してみると、ハナミノカサゴのように胸鰭を開いた状態で近づき獲物を狙うようですね。 なるほどなるほど、勉強になりました。