昨日、教科書に載せたいというテレビ番組を見ていたら腸専門の先生が便秘について話されていました。
腸の専門の医師っているんや~!
ととてもカンゲキしました♪
広い知識があって症状から病気を見つけてくれる先生もいいなぁと思うのですが、何かだけに特化してる先生もいいなぁと☆
それで。
腸の掃除をしたら冷え性が治るという話の中で、自律神経のことも説明されていました。
自律神経のバランスが崩れていると便秘になりやすいと。
交感神経が高ぶっていると腸が緊張して便秘になりやすい(先日書いた、ころころウンチのパターン)こと、副交感神経によって腸が動かされていること。
それで、交感神経と副交感神経(自律神経系)のバランスを取るのに何がいいのか、というところで手短かでしたが
「好みの香りを嗅ぐと良い」
と言われていて。
宮崎良子さんがモデルケースとなって末端(手)の血液循環の状態が写し出されました。
そしてご本人が好きな香りとされるグレープフルーツの香りをムエットで嗅ぐと、手の血液循環が良くなりはじめるという映像が流れました。
副交感神経が働いて、身体の末端へ血液が流れたということでしょうね。
血液循環が良くなる⇒冷え性改善。
(番組内では時間が短くそこまで説明はありませんでしたが、多分そうかと)
ということで、好きな香りをかいで自律神経のバランスを取って、
便通を良くしてね&冷え性改善のために血液循環も良くなってね、という話だったのだと思います。
やっぱりアロマの効果ってすごいんだわ♪と再認識した私でした
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