先日プラセンタのブログを書いた後、植物性プラセンタを調べました(遅っ)
胎盤でないものをプラセンタと呼ぶなんて、何がどうプラセンタなんだろう?と。
そして動物性と同じ作用があるのなら植物性を使ってみようかな、と。
すると、植物の(動物でいうところの)胎盤にあたる「胎座」という部分があるそうで。
そこには動物性と同じく、アミノ酸やビタミン・ミネラルが豊富に含まれていて、植物の実が成長するときの栄養源となるとのこと。
そういう意味で胎盤と同じだからそこから抽出した成分を植物性プラセンタと呼ぶようです。
ただ、やはり動物性と全く同じではなく成長因子的役割(細胞分裂促進)のものがなく。
そこが動物性との大きな違いになるようです。
まぁ、動物性も昔は牛のもので作られてましたが、狂牛病の時におおわらわで豚に変わりましたので何かそういった事態の時にはそれ相応に。
それで、アロエベラ、カッコン、クロレラエキスを混合したものを植物性プラセンタと呼ぶ場合もあるとの記述が。
(その他、アセロラ、大豆、ライ麦、トウモロコシなどのもそう呼ぶのだそう)
そこでふと思い出しました!
ローズホワイトローションを製作している時にラボの方でアロエベラ、カッコン、クロレラの混合エキスを当初配合してくださっていたのですが。
アロエで肌がかゆくなるお客様もいらっしゃるため、その混合エキスを外してもらったんですよね。
なのでローズホワイトローションはある意味、植物性プラセンタが配合された化粧水になっていたのかもです。
まぁそうでなくても私も超お気に入りですし、皆さんにもかなり好評ですので満足なのでいいのです。
そんなわけで、植物性プラセンタを検討するつもりでしたが、過去に使用していた動物性プラセンタのイオン導入を復活させようかしら~と考えてる次第です。
動物性は本当に臭いのですけどね(笑)
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