劇場版『ミステリという勿れ』見てきました!
ドラマがスタートした時、面白すぎて、うっかり電子漫画に手を出して読んだのですが(笑)
原作漫画では中盤にある広島編…
あれ?広島編はやらないのかな?
あれは濃いからラスト辺りに3週続けてとかで放送するのかも?
と思っている間にドラマは終わってしまい、はて?と思っていたらドラマ後に映画が発表されまして。
それがコロナ禍でずれ込んでやっと放映されました☆
ミステリという勿れは、全体的に子供を守る内容が多いというか、子供の脆さや傷つきやすさなんかをうつしこんでいる作品だと思います。
ドラマでは辛い幼少期を送った方などは見たくないシーンもあったかもしれません。
そういったドラマの流れを汲んでの映画で、整くんの数々のセリフが子供の為の名言と言うか、大人が何気なく行う動作や子供に放つ言葉がどれだけ影響があるのか。
集大成という感じで心に響きました。
その中でも、
「弱い者は負けで 壊れないのが正しい。そんな根性論はもう古い」
うんうん、わかるわかる。
子供の頃にそうして育てられていたら、また違う気持ちで大人になったことでしょう。
「弱くて当たり前だと誰もが思えたらいい」
うんうん。
これも、大人になってから思えるようになったこと。
この言葉に引き続き、整くんが言っていたのは
「アメリカでは人の弱さを認め、病むことも倒れることも“当たり前”。だからカウンセリングが普及している」と。
事実、アメリカに住んでいた友達もカウンセリングは当たり前、普通と言っていました。
絶対何にでもカウンセリングが必要とも思わないけれど、自分が気づいてない何かを見つけられたら
生きやすくなるかもしれないし、より良い人生になるかもしれない。
カウンセラーと話しているうちに、吐き出したいと思ってもなかったのに吐き出せてスッキリする、という場合だってあるのでしょう。
それでまた前向きで新しい一歩が踏み出せるならと。
まあ常に前向きである必要もないのかもしれませんが。
気持ちの整理が付きやすくなるならいいのではと。
最近よく言われますが『逃げればいい』というのもアリだと思います。
イジメなどの立ち向かえない相手からは早々に逃げればいい。
友人の甥っ子も転校しましたが、行った先で伸び伸び成長しましたし、それで良かったと思います。
我慢が必要な時もあるかとは思いますが、そればかりでは心が折れてしまいますもんね。
ちょっと脱線しましたが…
と、言うわけで映像化されているだけあってか原作より深みの増した作品だったと思います✨
なお、劇場版はエンドロールの後まで話が続くので早々に席を立ちませんように(笑)
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