バスで由布島の大原港まで戻り、再び船に乗って竹富島に到着しました。
ご当地キャラクター「ピキャラー」くん
イリオモテヤマネコの男の子です(*^_^*)
ターミナルの売店には、少しですがお土産も売っていました。
ターミナルの近くにはデイゴの花が咲いています。
デイゴの赤い花がきれいですね。
デイゴの花がたくさん咲いた年は、台風の当たり年と言われ
THE BOOMの島唄の歌詞もこれに因んでいるとか。
「デイゴの花が咲き風をよび嵐がきた♪」
3月から5月頃咲く深紅の「デイゴの花」
沖縄では卒業式や入学式を連想するそうです。
私たちが思う「桜」みたいなんでしょうね。
かつて琉球大学では 合格電報は「サクラサク」ならぬ
「デイゴサク」だったそうです。
今の時代に復活してほしいなぁ(#^.^#)
車窓からみたデイゴは葉っぱ多くみえたのですが
葉があるデイゴはあまりないですね~。
桜みたいに花が終わったら葉がでる?のかな?
竹富島は石垣島から一番近く周囲が9.2キロの小さな島。
島のほとんどがサンゴ礁でできていて山が無く平坦な地形です。
赤い屋根の集落
水牛車に乗って進むとこんな看板が。。。
水牛車との事故が多いのでしょうか。
ザ沖縄!という感じ集落ですが、普通に生活してる所を
観光客からみられて、それも大変な事でしょう。
ありがとうございます。
このサボテンみたいな葉はドラゴンフルーツです。
屋根の上には、シーサー。
集落に白い標柱と石碑が建てられた民家があります。
民謡「安里屋ユンタ」で知られる実在した
絶世の美女「安里クヤマ」が住んでいた家です。
民謡「安里ユンタ」は水牛車観光のガイドが唄い
クヤマのことを紹介してくれます。
唄に耳を傾け思いをはせてみてください。
観光客以外 島民の方が歩いている姿は見かけませんでした。
保育園も静かです。 お昼寝の時間かな。。。
集落を後にして星の砂を見つけに行きます。
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