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北海道から沖縄まで旅の記録です。
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沖縄離島めぐり(9)竹富島へ

2014-04-24 07:39:31 | 沖縄の離島5島巡りの旅2014年4月

バスで由布島の大原港まで戻り、再び船に乗って竹富島に到着しました。




ご当地キャラクター「ピキャラー」くん

イリオモテヤマネコの男の子です(*^_^*)


ターミナルの売店には、少しですがお土産も売っていました。

ターミナルの近くにはデイゴの花が咲いています。




デイゴの赤い花がきれいですね。

デイゴの花がたくさん咲いた年は、台風の当たり年と言われ

THE BOOMの島唄の歌詞もこれに因んでいるとか。

「デイゴの花が咲き風をよび嵐がきた♪」



3月から5月頃咲く深紅の「デイゴの花」

沖縄では卒業式や入学式を連想するそうです。

私たちが思う「桜」みたいなんでしょうね。

かつて琉球大学では 合格電報は「サクラサク」ならぬ

「デイゴサク」だったそうです。

今の時代に復活してほしいなぁ(#^.^#)



車窓からみたデイゴは葉っぱ多くみえたのですが

葉があるデイゴはあまりないですね~。

桜みたいに花が終わったら葉がでる?のかな?


竹富島は石垣島から一番近く周囲が9.2キロの小さな島。

島のほとんどがサンゴ礁でできていて山が無く平坦な地形です。

 


赤い屋根の集落 





水牛車に乗って進むとこんな看板が。。。

水牛車との事故が多いのでしょうか。



ザ沖縄!という感じ集落ですが、普通に生活してる所を

観光客からみられて、それも大変な事でしょう。

ありがとうございます。







このサボテンみたいな葉はドラゴンフルーツです。 










屋根の上には、シーサー。

集落に白い標柱と石碑が建てられた民家があります。

民謡「安里屋ユンタ」で知られる実在した

絶世の美女「安里クヤマ」が住んでいた家です。

民謡「安里ユンタ」は水牛車観光のガイドが唄い

クヤマのことを紹介してくれます。

唄に耳を傾け思いをはせてみてください。





観光客以外 島民の方が歩いている姿は見かけませんでした。


保育園も静かです。 お昼寝の時間かな。。。

 






集落を後にして星の砂を見つけに行きます。



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