2015年12月12日(日記)
私のブログに訪ねてくれる人が もっとも多い北海道の旅行記です。
季節的に「流氷」の写真をUPしてみました。
流氷は必ず見られるものではありません。。。
今年の2月 妹夫婦と一緒に行った流氷の旅
流氷はきていましたが 多すぎて船は出航できませんでした。
その時のブログはコチラ⇒ 2015年冬の北海道
(クラブツーリズムサイトより)
流氷が誕生するのは 北海道から約1,000km離れた
遥かロシアのアムール川の河口付近。
風に吹かれ海流に乗って、次第に成長しながらオホーツク海沿岸に押し寄せます。
ではなぜ海が凍るのでしょう?!
オホーツク海は海面から50mまでは塩分の薄い海水
その下に塩分の濃い重い水がある二重構造の海になっているため
海水の凍る温度の-1.8度に短時間で達し、毎年流氷を見ることができるのだそうです。

流氷船は紋別のガリンコ号 網走(知床)のおーろら号があります。
ガリンコ号は「スクリュー」で氷をガリガリしながら進みます。
こちらはガリンコ号です⇓


私が初めて流氷船に乗るとき みんなどんな服装をしてるのか
とっても気になりました。
私の服装です(#^.^#)
長そでのインナー・スパッツ・フリースのハイネック・
フリース・ダウンのコート・暖パン・ネックウォーマー・帽子・手袋
いっぱい着てるように感じるかもしれませんが
「だるま」の様にはなってないですよ(笑)
スキーウェアにしようかと迷いましたが荷物になるのでやめました。
スキーウェアの人もいましたネ。
沖合にでると風が強いので飛ばされない服装が良いですね。
スマホ等カメラの操作をするのに指先が切れている手袋がおすすめです。
この時の旅行記⇒2014年2月流氷の旅

こちらは引退した 以前のガリンコ号です。
夏に撮影しました。
スクリューの感じを見てください(@_@)

こちらは網走の「おーろら号」
流氷の上に乗って重力で氷を砕いていく「砕氷船」です。


流氷をみて戻ってきました。

私はツアーで行ったのですが流氷が見られない場合もあるので
個人での旅行は別のプランも考えておいた方がいいですね。
冬は天候次第でアクシデントもあります。。。
私の場合
● 2014年の流氷の旅は
関東地方が大雪で飛行機が飛べず釧路に2日間の延泊
● 2015年の流氷は
北海道に記録的な弾丸低気圧がきて アチコチ通行止め
ミステリーツアーになりました。
こちらは凍った網走湖の上で氷上遊び。
行程には入ってなかったのですが寄ってくれました。
滑り台やスノーモービル すっごく楽しかったですヽ(^o^)丿


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