而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

うぅ~ん・・・

2011-07-18 | 旅日記 台湾編
秋田新幹線”こまち”が発車してまもなく隣の席に学生さんらしき若い人がきました。なかなか座る様子がなかったのですが、気にも留めないでおりましたら
”あのぉ~そこがわたしの席ですが・・・”と言われあわてて乗車券をバックからだして確かめました。
車両番号と席の番号を・・・間違いありません!
そこで切符を学生さんらしき人に見せましたら、
携帯電話をだして調べだしました。
どうやら車両番号を間違えたようです。前の車両に行きました。
いつもは東京まで4時間かかる”こまち”が4時間30分かかります。
仙台をでて福島に向かうときに地震で災害が大きかった所を通りますので、
スピードを落として通過しております。とのことでした。
瓦屋根のうえには、青いビニールがかぶさっている家々があちらこちらにみえます。
仮設住宅らしきものも・・・
あれから4ヶ月、地震の大きさを改めて思わされました。
”こまち”が上野に到着しましたが、なかなか発車しません・・・
”3号車で白煙がみえたとのことで調べます”←こんな内容だったような・・・(^▽^;)
しばらくしてから””これから調査をします”←だったような・・・
場所は上野。動くまで待っていたら品川での待ち合わせに遅れてしまいますので
上野駅で降りて、山の手線で品川に向かいました。
その車中で田沢湖線になにかあったようなニュースが流れました。
新幹線の車両からの白煙も田沢湖線でのことも気になりましたが、
列車は無事に品川駅に到着して娘っこに合流して、軽い夕食をとって
京急で羽田へ向かいました。
娘っこは2回目、わたしははじめての羽田国際空港をゆっくりとみたかったからです。
新しくできたお店を見ながら、最後に夜の空港をみることにしました。



たくさんのひとがおります。ひっきりなしに空港には飛行機が到着します。
そしてあのたくさんの人は、離陸する時の飛行機をみようとしているようです。
大きな音と共に離陸して、真っ暗な空に吸い込まれるように飛んでいく飛行機・・・
赤い小さな点となって見えなくなってしまいます。
そんな飛行機をまじかで何機みてたことでしょう・・・
夜の飛行場は昼間と違って、まったく別の顔をしています。
まるでおめかしをしているかのようです。(*^^*)
空港へのホテルからの迎えのバス時間も迫ってきたので、空港を後にしてホテルに向かいました。
コメント (2)
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