「ゴールデンウィーク」と言うことで、日本中が「民族の大移動」を開始しています。
私も息子が帰省したと言うことで、「門司」まで「ドライブ」をしましたが、「下松サービスエリア」では、既にこんな状態で車を止める場所もありませんでした。
車のナンバープレートを見ると、「練馬区」や「長野」「和泉」という車が次々と通り過ぎ、日本中から移動していることがよくわかります。
「サービスエリア」の中に入ると、この有様でひとの流れが普段とは比べ物にならないぐらい多くなっています。
「門司」に行く前に「下関」の「唐戸市場」によりましたが、近くの「駐車場」は既に一杯で、息子の判断で街中にある駐車場に置くことにしましたがこの判断が正しく、街中ではまだすいていました。
「唐戸市場」の中に入ると、人で身動きがとれず、行ってみたい「すし屋さん」は行列で、何時間待つのか検討もつかず、これまた若い人の判断で下で買って食べることにしました。
この人の流れを見たら、いかに人で溢れているかわかると思いますが、こうしたところへ来る時はよほど計画を立ててこないとひどい目に会います。
こういう時、若い人の判断はとても大事で、つくづくとそれが理解できた時間です。
皆さん「新鮮な魚」と「新鮮な食べ物」には目がなく、いかに人が「おいしい食生活」と言うものに興味があるのかよくわかります。
ここで食べた「海鮮丼」と「ふぐ汁」は格別おいしく、この味を求めて皆さん来ているのだと、納得しました。
「唐戸市場」の側にある通路にも、人の流れができていて「みやげ物」等を売っているところに移動する人達の姿が見られます。
昼までこの場所にいて、次の「門司港」へ向かうことになります。
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