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北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射が実行された日から
2日後、4月15日の佐世保港です
佐世保地方隊の倉島岸壁には横須賀を母港とする
海上自衛隊の海洋観測艦「わかさ(
AGS-5104)」が寄港しています
「わかさ」には海上自衛隊初の
大型艦の女性艦長(長崎大卒)が
2009年から着任しました
乗員は約95名です
1986年2月の就役から艦齢26年が過ぎています
※ウィキペディアより引用
(最終更新2011年12月2日分)
※「艦キチ」氏よりコメントをいただき
2009年着任の「わかさ」艦長は
現在「くろべ」艦長へ転任されているそうです
立神岸壁には4月14日、東シナ海から帰港した
イージス護衛艦「ちょうかい(DDG-176)」の
姿が見えます
米軍の赤崎岸壁には同様に東シナ海から4月14日に
戻ってきたと思われるミサイル駆逐艦「オカーン(
DDG-77)が停泊中です
この他に海上自衛隊の補給艦「はまな(
AOE-424)」やイージス護衛艦「あしがら(
DDG-178)」、
護衛艦「ゆうだち(DD-103)」、
護衛艦「あさゆき(DD-132)」、
日米の掃海艇などいつもの艦船が見られます
米軍の強襲揚陸艦「エセックス(LHD-2)」、
強襲揚陸艦「ボノム・リシャール(LHD-6)」、
ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン(LSDー42)」
音響測定艦なども引き続き姿を留めています
2日後の4月17日、ミサイル駆逐艦「オカーン(
DDG-77)は赤崎岸壁から米軍の
立神1号岸壁へ移動しました
画像奥の方には「ボノム・リシャール」や
「くらま」の艦影も見られます
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
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