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佐世保市黒髪町の烏帽子岳中腹付近の
春の風景です
田んぼのあぜ道にも植物の緑が目立ってきましたね
最近は化学肥料が使われるようになり
また休耕田も増えて「レンゲ畑」も
あまり見かけなくなってきました
「レンゲソウ」を歌った代表的な唱歌に
「春の小川」がありますが諸々の事情により
時代と共に歌詞の変更がなされてきたようです
1912年「尋常小学唱歌 第四学年用」(オリジナル)
♪春の小川
一、
春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
にほひめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。
1942年版「国民学校 初等科音楽 三年生用」
♪春の小川
一、
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲いてゐるねと、ささやきながら
1947年版 最後の文部省著作音楽教科書
「三年生の音楽」
♪春の小川
一、
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
※いずれもウィキペディアより引用
(最終更新2012年3月20日分)
「野イチゴ」の花です
子供の頃、此の季節に自分で調達出来る
おやつのうちの一つでした
タンポポは薬草やたんぽぽコーヒー、
たんぽぽ茶などに利用されているそうですが
私はこれらを経験したことが
無いように思います
鮮やかな赤い花ですがこの木も名前が解りません
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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