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ここ数年、毎年気になっていた木なのですが
ピンク色の期間が短く
これまで撮影できなかったのですが
ようやくタイミングが合って
今回写すことができました
遠目ではピンクの花が咲いていると
思っていたのですが
近付いて見ると、それは若葉の色でした
帰宅後、さっそく調べてみると
「香椿(チャンチン)」という名前の木のようです
「香椿(チャンチン)」は中国原産で
中国の東北部から朝鮮半島、台湾に分布し
日本へは江戸時代に渡来したそうですが
これまであまり見かけたことがありません
センダン科チャンチン属の落葉高木で
「唐変木」という別名があります
樹高は10~20mくらいになり6月から7月頃
白い花が咲くそうです
タラの芽に似た新芽は食用にもなり
ピンクの葉は徐々に緑色に変わっていき
秋に紅葉した後、落葉します
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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ご忠告ありがとうございました。
私の所にも2回はいりました。
勿論削除です。
何の目的なんでしょうね~~~
一斉送信ですね~~~??
ピンクの木と言うのもおかしいですね~~??
葉っぱでしたか??
紅葉なんでしょうか??
一時的にも綺麗だからいいですね~~~!!
木の方に歩きながら、孫と一緒に近くにいた
奥さんに、「きれか花の咲いとりますね~」
と言ったら
「そいは、花じゃのうして
葉っぱの色ですよ~」と言われました。
ピンク色は若葉の頃の短い間だけだそうです。
ちょっと変なコメントは気を付けたいですね。
読んで字のごとく、唐から来た変わった木っていうことなのでしょうね・・・
でもあちらの方が日本語の意味を知るとさぞや怒られたりするのでしょうね~ (笑)
もう少し綺麗な別名を付けてあげたいものです・・・
3枚目4枚目ですと、花桃と間違えるみたいですね。
「とうへんぼく」て言う言葉を使いますよね。
語源はこの「唐変木」かなと思って調べましたが、色々諸説が
あるそうでした。
面白い名前ですね。これだったら忘れません(笑)
人間、年を取ると少しは
唐変木な面も出てくるようですが
どうしてこの字が当てられたのか
不思議ですね。
この他にも見た目通りにフラミンゴという
呼び方もあるようです。
私はここ数年遠くからしか
見た事が無かったので
てっきりピンクの花が咲いているものだと
ばかり思っていました。
唐変木・・・嫌いでたまらない人には
云わないようですね!