9月某日
2009-09-25 | 日常
9月の或る日、カミさんが突然切り出します。
「明日は何の日でしょうか!」
「さやかちゃんの誕生日!」と、娘・・・。
「あれ? アメリカ同時多発テロの日?」と、私・・・。
カミさんの目がつりあがります。
「違う!やっぱり忘れてるわ! いーい?けつこんきねんびよ!それも10回目の!」
おっと・・・、そうであった・・・ケッコンキネンビ・・、やっぱり同時多発テロだ・・・。
「どこか食事に連れてって!」と、たたみ込むカミさん。
「やったー!回転寿司がいい!」と、小躍りする娘・・・。
「じゃあ、角に出来た新しい焼き鳥屋さんにしようか?」と、私・・・。
カミさんの声が怒りに震えます。
「全然判ってない!ちゃんとした所にして!」
「ちゃんとしたところって?どこ?」と、考え込む娘と私・・・。
めでたく選ばれた「ちゃんとした」レストラン、「ラ・セッテ」に行ってきました。
これは、二皿目に出てきた「旬を盛り込んだ前菜盛り合わせ」
生ハムにラタトゥイユ、サーモン、イチジクのサラダ、にんじんのピュレ、タコ、トリッパ、うずら、アユ・・・・・・、ワインが進む、進む。
そうそう、この日のワインは、ピノ・ノワール・ビアンコ。
ピノ・ノワールなのにビアンコ?そう、ロゼの様な色合いですが、れっきとした白ワインです。甘いアロマを裏切るすっきりとした辛口です。気に入った。
ちなみにカミさんはお酒が一滴も飲めません。
「なんか、パパばっかり、不公平だよね」と、娘と非難の目線・・・。
とにかく、10年間がんばった自分にご褒美です。
この後、パスタが二皿、そしてメイン、最後にドルチェというコース。
さすが北村シェフの料理は美味しいなあ・・・
贅沢したから帰りは市電を乗り継いでね・・・。
「明日は何の日でしょうか!」
「さやかちゃんの誕生日!」と、娘・・・。
「あれ? アメリカ同時多発テロの日?」と、私・・・。
カミさんの目がつりあがります。
「違う!やっぱり忘れてるわ! いーい?けつこんきねんびよ!それも10回目の!」
おっと・・・、そうであった・・・ケッコンキネンビ・・、やっぱり同時多発テロだ・・・。
「どこか食事に連れてって!」と、たたみ込むカミさん。
「やったー!回転寿司がいい!」と、小躍りする娘・・・。
「じゃあ、角に出来た新しい焼き鳥屋さんにしようか?」と、私・・・。
カミさんの声が怒りに震えます。
「全然判ってない!ちゃんとした所にして!」
「ちゃんとしたところって?どこ?」と、考え込む娘と私・・・。
めでたく選ばれた「ちゃんとした」レストラン、「ラ・セッテ」に行ってきました。
これは、二皿目に出てきた「旬を盛り込んだ前菜盛り合わせ」
生ハムにラタトゥイユ、サーモン、イチジクのサラダ、にんじんのピュレ、タコ、トリッパ、うずら、アユ・・・・・・、ワインが進む、進む。
そうそう、この日のワインは、ピノ・ノワール・ビアンコ。
ピノ・ノワールなのにビアンコ?そう、ロゼの様な色合いですが、れっきとした白ワインです。甘いアロマを裏切るすっきりとした辛口です。気に入った。
ちなみにカミさんはお酒が一滴も飲めません。
「なんか、パパばっかり、不公平だよね」と、娘と非難の目線・・・。
とにかく、10年間がんばった自分にご褒美です。
この後、パスタが二皿、そしてメイン、最後にドルチェというコース。
さすが北村シェフの料理は美味しいなあ・・・
贅沢したから帰りは市電を乗り継いでね・・・。