国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

江沢民前国家主席が率いる上海閥の落日:江沢民は本当に反日政治家か?

2006年09月27日 | 中国
●中国:上海市党書記・陳良宇解任、前主席派閥の落日か 【大紀元日本9月26日】

 上海市社会保障基金の不正使用や贈収賄の汚職事件に絡む疑惑などで、中国共産党(中共)中央当局は25日、党上海市委員会の陳良宇書記(党中央政治局員)を解任した。1995年に陳希同・北京市党委書記が失脚した事件以来の政治局員の免職であり、江沢民前国家主席が率いる上海派閥がついに落日を迎える前兆であるとみられる。
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/09/html/d70965.html



●上海市、胡指導部に服従宣言 (2006年9月26日22時59分 読売新聞)

 【北京=杉山祐之】中国共産党による陳良宇・上海市党委員会書記解任に伴い、書記代理に就任した韓正・市長が、25日、胡錦濤指導部に服従する立場を表明していたことが分かった。26日付の同市党委機関紙・解放日報が報じた。今回の解任を通じた胡総書記の基盤強化が着実に進んでいることを物語るものといえる。上海の服従は、地元の発展を優先する傾向が強かった各地方の動向にも大きな影響を与えそうだ。
 陳氏が率いてきた上海に対する事実上の批判だ。香港紙などによると、陳氏は、江・前総書記の権威を盾に、景気過熱を抑えようとする党中央・政府のマクロ政策を公然と批判していたという。党中央の要求に対し、韓・書記代理は、「上海市党委員会、市政府は党中央の決定を断固として擁護する」と表明。「胡同志を総書記とする党中央の周囲にさらに固く団結し、真剣に、徹底的に科学的発展観を実行し、党中央・政府の切実な期待に決して背くことはない」などと語った。中央との思想の統一をしっかり保ち、中央のマクロ政策を守る考えも強調した。全面服従宣言といえる。26日夜の中国中央テレビは、“経済首都”として中国の猛烈な成長を引っ張ってきた上海のこうした態度表明を全国に伝えた。中央の威信を示した形だ。一方、党中央規律検査委員会の干以勝・常務委員は26日、北京で記者会見し、陳氏解任に関して、「調査が進めば、一部の人がさらに関与してくる可能性もある」と述べ、事件がさらに広がる可能性に含みを残した。
 ただ、北京では、「陳氏の件が、さらに『上』に波及する可能性はほとんどない。政権の安定にかかわる事態になりかねないからだ」(中国筋)との見方が支配的だ。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060926id21.htm



●日々是チナヲチ。:陳良宇失脚!世継ぎ消滅で上海閥はお家断絶の危機。
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/5532b7328ddf738c7782477574527926

●日々是チナヲチ。:恭順宣言に進駐軍――揺れてます上海。
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/d/20060927



●2471.中国のメディア統制について 佐藤俊二

 昨年来よりの中国のメディア統制が、とうとう外国メディアまで拡大した。2008年北京オリンピックを控えたこの時期にあえて外国メディアまで統制した理由にについて、悪化する国内の治安対策とする意見が多い。一面ではそうだろうが、治安対策は強力な公安組織で対応可能であろう。中国には複数の公安組織と武装警察(元人民解放軍)という力業がある。公然と外国メディアを敵にする程、中国首脳達は国内統治に自信がないのだろうか。別の見方をしてみたい。

 この時期にあえて行う背景は、権力闘争と思う。5年毎に行われる権力中枢の人事移動、つまり権力闘争に向け胡錦涛が仕掛けた施策と思える。通常、中国では夏の避暑地で党幹部たちにより、今後の人事を非公式に協議し、そのための施策が9月から実行してくる。

 中共における権力闘争において支配下に置かなければならない主要な組織は、軍部・公安・広報だ。胡錦涛は昨年の将軍たちの大量昇格で軍部と手を結び、昨春の反日暴動時の公安当局の失態を利用して公安部を支配下に置いた。広報の元締めは中国共産党であり、これも支配下(保守派が支配している。胡錦涛は保守派の推挙も得て主席になった)にあるが、開放政策のため統制が効かず意味をなしていなかった。そこで、昨年より統制を開始し、記者の逮捕や雑誌等の発行禁止処分、インターネット企業への検閲・情報提供の強要と進み、外国メディアへの規制で仕上げと思われる。

 一党独裁政権での権力闘争は、相手陣営の失脚で完結する。最近の中国の権力闘争は、汚職追及により失脚をはかる方法が常套手段となっている。中国に於いて汚職は双方の陣営に存在する。反胡錦涛陣営が外国メディアを使って、胡錦涛グループの李克強などの汚職を追及されては困ることになる。それで、外国メディアまでの統制となったのではないだろうか。

 中立者や反胡錦涛グループの協力者たちを徐々に胡錦涛側に取り込むことに成功した現在、反胡錦涛グループへの汚職追及が最終段階に近づいたと思う。反胡錦涛グループの失脚がそろそろ実現するのだろう。相当のリスクを覚悟の上、外国メディアまで統制した事態は、もしかしたら、江沢民元主席までも失脚する可能性があるのだろうか。失脚すれば、日中間の外交の選択肢がかなり拡がるのだが。
http://fuku41.hp.infoseek.co.jp/180928.htm




●江沢民 - Wikipedia

江 沢民(こう たくみん、チアン・ツォーミン、Jiang Zemin。1926年8月17日生まれ

中華人民共和国の政治家。江蘇省揚州市出身。国家主席、中国共産党総書記、国家中央軍事委員会主席を務めた。中国科学院副院長の江綿恒は長男。

江沢民の実父江世俊は、日本軍占領下の江蘇省で日本の特務機関に協力をしていた。叔父江世侯 (上青) は抗日分子と目され、子供のないまま1939年に死亡した。江沢民は、公式にはこの江世侯の養子ということになっているが、江家の長男の長男が養子になるのは極めて不自然であり、「漢奸の息子」という出自を隠すためと考えられている。

1943年 楊州中学卒業後、汪兆銘政権下の南京中央大学に入学し、1946年 上海交通大学に移籍、1947年に卒業した。 中央大学在籍の経歴は隠されることが多い。この間、1946年に中国共産党に入党したことになっているが、この経歴にも疑問がある。 1950年代には機械技術者としてモスクワのスターリン自動車工場で研修を受けた。駐ルーマニア大使や電子工業部部長(大臣)、上海市長、党上海市委員会書記を経て、1989年6月 天安門事件直後の中共13期4中全会で、失脚した趙紫陽の後任として小平に党総書記に抜擢された。ロシア語、ルーマニア語に堪能。日本語も自在に操れるとされるが、公式の場で話したことはない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%B2%A2%E6%B0%91





●人生、いろいろ。女も、いろいろ

「ロックフェラーらは、どこの国のトップでもそれを決めるに当たっては、必ず後ろ暗いというか、スネに傷ある人物を選ぶのである。安倍なら、統一協会との腐れ縁とか、学歴詐称問題とか、夫人が在日系とか…。そういう本人が暴露されたくない過去を持った人間をあえて選んで首相に据える。その過去で脅せば、なんでも言うことをきくからである。小泉の場合は、祖父が朝鮮人だったとか、学歴詐称とか、精神病院入院歴とか、芸者を殺したとか、性癖が真性サドだとか、横須賀の地回りが後援しているとか、さまざまな傷を持った男だからこそ、首相に選ばれたのであった。」

前のエントリでタクシン麻薬王説については反論したんだが、この項については肯いてしまうものがある。まぁ真偽のほどは不明だけどね。
http://my.shadow-city.jp/?eid=242173



【私のコメント】
 陳良宇上海市党書記の解任に象徴されるように、江沢民前国家主席の率いる上海閥が中国国内の権力闘争で敗北しつつあるようである。江沢民は反日政治家の代表と一般に見なされており、ネット右翼などは強い憎悪をあからさまにしている。この半ば常識と化した「江沢民=反日」という公式に私は最近疑問を感じている。私はここで「江沢民は実は親日政治家である」という大胆な仮説(陰謀マニアの妄想と言うべきか?)を提示し、それについて検証してみたい。

 まず、wikipediaの江沢民に関する記述を読んで欲しい。「漢奸の長男」という出自、汪兆銘政権下の南京中央大学に入学したという経歴をもつ江沢民が何故文化大革命などの迫害をくぐり抜けて中国政府の頂点に立つことが出来たかを考えるとき、「人生、いろいろ。女も、いろいろ」の「ロックフェラーらは、どこの国のトップでもそれを決めるに当たっては、必ず後ろ暗いというか、スネに傷ある人物を選ぶのである。」という項目があまりにぴったり当てはまる様に思われる。江沢民はその出自と経歴を攻撃されれば一瞬にして失脚することが明らかな人物であり、それ故に本心とは無関係に行動せざるを得ないのである。江沢民を中国の国家主席にするように命じたアングロサクソン・ユダヤ連合の国際金融資本(≒ユダヤ金融資本≒イルミナティ)は、江沢民の出自と経歴に隠された秘密をネタにして江沢民を脅迫し、思いどおりに操ってきたのではないだろうか?

 しかし、スターリンのソ連、毛沢東の中国が経験した悲惨な混乱と膨大な数の犠牲者、それとは対照的な日本や台湾の経済発展を見るとき、共産革命を通じて中国を発展させるという叔父の江世侯の政治姿勢と、日本と協力して中国を発展させるという実父の江世俊の政治姿勢では実は後者の方が正しかったであろうことは歴史が証明している様に思われる。無論、日本が侵略者であったことも事実であり、日本=絶対正義という訳ではない。また、江沢民が実父の江世俊と叔父の江世侯について本当はどう考えているか、などということは絶対に口に出せないだろう。ただ、長男として本来は実行すべき実父の祭祀を行うことが許されなかったであろうこと、そして実父が実は中国の国益に貢献した正義の人であり、それ故にアングロサクソン・ユダヤ連合の国際金融資本という悪魔に支配された中国では悪として断罪されてきたことを、80才という高齢で近い将来に子孫に祭祀されるであろう江沢民は実感しているのではないだろうか?

 江沢民が共産党総書記に就任したのは天安門事件直後の1989年6月、国家主席に就任したのは1993年である。以後、江沢民が反日的発言を繰り返す中で、江沢民の派閥を支える上海は日本からの膨大な投資を得て急激に発展している。日本の投資は首都北京よりも上海やその周辺地区に集中している。このような日本の姿勢は、上海閥の指導者である江沢民と日本の良好な関係を示している様にも思われる。表向きは反日発言を繰り返しつつ、内心では台湾を見習って日本からの投資を呼び込んで根拠地の上海を発展させたいと江沢民は考え、行動していたのではないだろうか?

 近い将来にアングロサクソン・ユダヤ連合の国際金融資本による世界支配は崩壊するだろう。同時に中国も崩壊するだろう。その時、江沢民は初めて実父について、日本についての本心を語ることが出来る様になると思われる。現在、タイムズオンラインではパキスタンのムシャラフ大統領が回顧録を連載中で、アフガン攻撃に関する米国からの脅迫などを暴露しており、その過激な内容に喜多龍之介氏は非常に興奮されているようである(http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/abd2ab61328357d58a1bef909a57947b)。同様に江沢民氏が回顧録を発表してくれることを私は強く望むものである。

 
 私は外交や国際関係とは一切関係のない職種の人間であり、政府関係等から極秘情報を手に入れているわけでもない。上記の分析は興奮した陰謀マニアの単なる妄想に過ぎない可能性が非常に高いことをお断りしておく。このブログはチラシの裏にでも書くべき妄想を書き連ねたものに過ぎず、「北方領土が返還寸前」とか「9月26日に北朝鮮が日本をミサイル攻撃する」などといった私のブログでの予想がことごとく外れていることはその妄想が非現実的であることの決定的証拠である。

だから、「江沢民が親日政治家」という一節を見て激怒されたネット右翼の皆さんは、決して脅迫のメールを送ったりしないで欲しい。真に受けずに、陰謀マニアの愚かな妄想と笑い飛ばしていただければ幸いである。
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10 コメント

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江沢民って何者? (西郷 隆盛)
2006-09-27 17:56:16
初めまして。

江沢民は鬼畜です、中国内で起きた残虐な出来事の発案者は彼です。「九評」ってご存知だと思いますが、僕は書籍の方は読んでいませんがビデオで前編見ました。



それが全て事実とすれば「江沢民」は鬼畜です。余りにも悲惨な目に遭っている法輪功学習者の姿を見て義憤に駆られ新しいサイトを立ち上げ、中共関係のビデオを配信し、画像を収集して動画を製作し、you tubeにアップし続けています。



また、自サイトの「亜細亜を学ぶ」には中共関係もさることながら、日本が昔統治した国々の資料も集め掲載するべく日々収集に励んでいます。



それらの行動のキーワードは「反日」です、中韓が余りにも反日と靖国参拝反対を言い立てるものですから、逆にこちらは相手国の陰部を探しています。



そして、一定度の画像と記事が集まった時点で、動画製作してyou tubeにアップしています。目には目を、刃には刃を・・・ということです。



誰だって母国の悪口を散々言われて黙っていられないでしょう、だから庶民の僕に出来る最高のことをしてやろうと日々奮闘しています。



宜しかったら一度「亜細亜を学ぶ」に来て、動画などをご覧ください。すでにご承知の内容でしたら、一笑に付してください。

http://www21.tok2.com/home/saigoutakamori/

初めて訪問して、言いたい放題書いて失礼しました。
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江沢民は (奈々氏)
2006-09-27 19:43:23
私は、アメリカのエージェントであると思っています。
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いつもながら感心します (ウォッチャー)
2006-09-27 22:44:06
princeofwales1941さんの想像力と強靭な思考力はいつも新鮮です。真偽は別にしても、とても面白く気づかされることが多いです。
返信する
Unknown ()
2006-09-30 00:08:55
まー日本に亡命する時は親日なんです

といいそうだww
返信する
Unknown (Unknown)
2007-10-20 09:53:33
中国史上最大金融スキャンダル、黒幕は江沢民親子
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/10/html/d54927.html

【大紀元日本10月12日】中国共産党(中共)中央統一戦線部の海外報道ウェブサイトで、1兆2千億人民元という中国金融史上最大インサイダー取引で、江沢民親子をはじめ、賈慶林、黄菊、呉志明、兪正声らの関与を明らかにされた。中でも、一人の中国在住の米国籍中国人・劉敏が直接江沢民親子に操られ、金融操作に大きな役割を果たしているという。

 報道によると、今回のキャンダルに係わっている主要人物・劉敏とその夫・劉嘯東=上海証券取引所上層管理者=は、江沢民と、その息子・江綿恒、甥・呉志明などと密接な関係を持っているという。

第17回党大会開幕式:笑顔の胡錦涛、無表情の江沢民
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/10/html/d74620.html
返信する
Unknown (Unknown)
2007-10-20 10:00:01
北京で31日にコンサート=アグネスさん (時事通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/071018jijiX705/%25A5%25A2%25A5%25B0%25A5%25CD%25A5%25B9%25A1%25A6%25A5%25C1%25A5%25E3%25A5%25F3/
アグネスさんが北京でコンサートを行うのは1985年以来、22年ぶり。


テレサテンの隠れ住む里
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/10/post_f425.html
彼女については、おいら、まだ生きているという説を書いているんだが、こちらで読んで貰うとして、だ。

テレサテンは生きている
http://my.shadow-city.jp/?eid=444288

長く疑問だった話がひとつ、明らかになった。それは、彼女がなぜ、タイの、しかも北部を訪れ、長く滞在していたのかという疑問なんだが、死後10年の今になって新しい証言が出てきたわけだ。それは、タイ北部に隠れ住む国民党の同胞を訪ねていた、というものなんだが、
http://homepage3.nifty.com/yao/phayaolake006.html

テレサ・テン13年目の「真実」 天安門事件が笑顔を奪った (J-CAST)
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/20070508jcast200727382/%25A5%25C6%25A5%25EC%25A5%25B5%25A1%25A6%25A5%25C6%25A5%25F3/

テレサ・テンの笑顔とたおやかさを奪ったもの――それが天安門事件だった。最後の来日となった94年10月、仙台にある県民会館の控室前で彼女はわたしにこう言った。

「これからわたしの人生のテーマは中国と闘うことです」
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Unknown (Unknown)
2007-10-20 10:04:35
中国の山口百恵工作は失敗に終わった。

[YouTube]行かなかった、エラい百恵ちゃん 1/6
http://www.youtube.com/watch?v=tXgxDcN0EpI

http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%A1%9C+%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%99%BE%E6%81%B5&search=Search
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Unknown (Unknown)
2007-10-20 10:19:21
クリントンファミリー巨額政治献金疑惑、ささやかれる中国当局関与
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/09/html/d79984.html

 【大紀元日本9月10日】米次期大統領選の候補者、民主党のヒラリー・クリントン議員に、巨額の政治献金をした米国在住華人ノーマン・シー(徐諾曼=音読)について、様々な疑惑が浮上する中、シーと関連するもう1人の民主党巨額献金者、ローラル社のシュワルツ・ローラル総裁などの存在が再び取り上げられている。World Net Daily(WND)の報道は、背後に中国当局の影があるとみている。

 米国在住の華人ノーマン・シー(徐諾曼=音読)は2004年から、米民主党に100万ドル以上の政治献金を提供してきた。その多くは、次期大統領選の候補者ヒラリー・クリントン議員への献金である。
返信する
中国の日系企業数 (Unknown)
2007-10-20 13:21:39
中国はいつから日本の属国になったかと思うぐらい
日系企業が進出しているようです。「中国日系企業要覧」06-07年版がCDで販売されているようです。

http://jp.epochtimes.com/jp/gg/gg-200611.html

・中国日系企業 15,638社

・日本企業の中国駐在事務所 3,231ヶ所

・中国進出上場会社 1,577社

・中国進出の未上場会社 5,578社

・日中関係の機関・団体 1,425ヶ所
返信する
Unknown (sage)
2010-09-29 11:10:41
大丈夫
アナタのブログが胡散臭い事は
ネット右翼なる蔑視語を使っていることでもよくわかる
返信する

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