私の予想通り今上天皇の後を継ぐのが「御寺泉涌寺を守る会」会長の秋篠宮であるとすれば、皇太子となる悠仁親王がどこに住みどの学校に通うかは極めて重要なことである。皇太子が転校生として遷都先の学校に移ることは教育上好ましくない。皇太子は厳選された級友とともに新入生として中学校に入学すべきである。悠仁親王が中学に進学するのと同時に今上天皇が退位するのは、秋篠宮が祝園分屯地等の新皇居に移ることを示唆していると考える。
以前にも書いたが、悠仁親王が学習院以外の学校に通うならば、小学校から高校まであり普通の学力でも受け入れ可能な東大附属が最も好ましい選択肢だった。23区内の学習院以外の私学の多くはキリスト教系(暁星・青山学院・立教)や国際金融資本系(慶応幼稚舎)で、神道を守るべき皇族には相応しくない。国立も学芸大附属や筑波大附属は高校が進学校であり小学校からの内部進学者の大部分は高校進学時までに学力不足を理由に追い出される。よほど学業優秀で無いと授業について行けないだろう。お茶の水女子大附属は高校が女子校なので高校進学時に追い出されてしまう。お茶の水女子大附属小学校という選択肢の理由は、姉妹大学に併設された奈良女子大附属の中等教育学校への進学と想像する。ここは現在はそれほど進学校では無く、普通の学力の皇族でも受け入れ可能だ。中等教育学校なので中学に入学すればそのまま高校まで進学可能であるのも大きな利点。筑波大附属中学への無試験進学制度創設や渋谷学園渋谷中学の学園祭見学はそれを隠蔽するための工作ではないかと考える。渋谷学園渋谷中学はかなりの進学校であり普通の学力では授業についていけないと思われるし、ビル街の中の校舎は皇族の学ぶべき環境にはほど遠い。 . . . 本文を読む
この謎の理由は、恐らく今回の民進党や希望の党を巡る混乱のキーマンは長島代議士であることを知らせる目的だ。長島氏は横田基地の米軍所属国際金融資本関係者やジャパンハンドラーから直接指示を受けており、長島氏の命令に従って前原氏は民進党を解党しているのだろう。ジャパンハンドラーが期待する「希望の党」による新政権の首相となるのが党首の小池氏で無いなら実は長島氏と決まっているのだろう。そして、そのことを外務省から知らされたが故に天木氏は新首相と戦うために東京21区から立候補すると決めたのだろう。
2005年の郵政民営化選挙は自民党から国民の利益を重視する政治家を追放し、国際金融資本の利益を追求する政治家だけを残すためにジャパンハンドラーが命令して行った選挙であったと思われる。今回の選挙は民進党で同じことを実行するための選挙なのだ。それが完成すれば米英のように二大政党がともに国際金融資本完全支配となる。それ故に、反安倍首相の筈の天木氏は次期首相の長島昭久に対する反対を唱えて東京21区から立候補するのだ。 . . . 本文を読む