「元」は、金正恩が生まれ育った日本海側の港湾都市である「元山」を意味するのではないか。金正恩の生誕地は3つの説がありその一つが元山。子供時代を過ごしたのは元山。なぜ首都平壌では無く遠く離れた元山なのか?「元山」港を母港とする万景峰号は新潟西港と元山を結ぶ不定期航路に就航しており、朝鮮総連関係者の里帰り、修学旅行などの日朝間の往来を担ってきた。1959年から1984年までの在日朝鮮人の帰国事業の後半はこの万景峰号が担当している。在日朝鮮人の帰国事業は各都道府県の赤十字が窓口となり、全国から新潟赤十字センターに集まった後に新潟西港から船で渡航となっていた。この帰国事業開始を新潟赤十字センターで担当したのは新潟市出身の厚生官僚であった小沢辰男で、その後彼は政界に転じ、同じ新潟県出身の田中角栄の側近として活躍し続けている。田中角栄も戦時中に満州国から引き上げて新潟で活動し続けたという不思議な経歴を持っている。朝鮮総連の新潟本部は新潟西港の埠頭の近くに存在しており、帰国事業や万景峰号の運行に深く関与していたと思われる。横田恩が失踪したとされる新潟大付属小付近には当時日銀支店長公邸があった。人通りや警備を考えると拉致が出来るか疑問だ。赤十字センターや朝鮮総連など北朝鮮に深く関係する組織も近隣に存在する。横田恩を北朝鮮に渡航させる目的で父が日銀新潟支店に転勤になったのではないか。渡航は新潟県警や日銀支店長が北朝鮮と協力して支店長公邸も利用し実行したのではないか。彼女は万景峰号で新潟西港から元山に渡航したのではないか。北朝鮮帰国事業は拉致事件の当時も継続されていたのだ。失踪後の捜索活動とその後現在に至る「救う会」の活動は、真実を国際金融資本から隠すためのものではないか。金正恩の母親が横田恩であるとすれば、彼女は息子と共に元山で暮らしていたはず。彼女はホームシックになりやすい帰国後数年間は単身で、正恩出産後は正恩と共に、万景峰号に乗って頻繁に新潟の自宅を訪問していたのではないか。日本の真の首都である平壌から元山・新潟を経て東京に至る交通路こそ日本の真の中枢神経伝達路であり、それ故に北陸新幹線や北海道新幹線に先んじて上越新幹線が建設されたのではないか。 . . . 本文を読む
6月2日の彼のブログ記事は、5月26-28日の日朝局長級協議の合意文は実は拉致被害者では無く北朝鮮の残留日本人=残置諜者の日本への帰国を指すと指摘し、金日成の実弟である「金英柱」をその残置著者の一人として挙げている。また、李承晩政権が李承晩ライン・竹島占拠などで日本に軍事的脅威を与え始めた直後に朝鮮戦争が起きていること、この戦争の特需で日本経済が一挙に回復したことを取り上げ、北朝鮮政府が日本の亡命政権であったが故に日本の国益の為に朝鮮戦争を起こしたことを暗示している。北朝鮮が残置諜者国家であることを取り上げてきたのは従来は佐藤守・板垣英憲などのマスコミ人に限られていた。しかし、元外交官、それも北朝鮮担当班長を務めた人物がそれを語ったことは実に衝撃的である。コペルニクス的転換で混乱する個人投資家達を導くという彼の任務がいよいよ始まろうとしている。長らく自宅近くの東京都国立市の駅前の雑居ビルにあった彼の事務所が4月25日に港区に移転したのも、彼がマスコミ等で今後大活躍することが予定されているためであると私は想像する。エリック・ホブズボームが提唱する「短い20世紀」は第一次世界大戦から始まるが、サラエボ事件の約半年前、開戦の約7ヶ月前にFRBが設立されている。戦争準備に時間がかかったのだろう。私が昨年末の記事で述べたように民間所有のFRBが2013年12月18日に事実上破綻したのだとすれば、約半年後の今年6月以降に世界各国で第一次大戦に匹敵するコペルニクス的事件が起きるはずである。上記の年表に挙げたとおり、英国女王の事実上の降伏、イラクの親米政府軍の敗走、ロックフェラーの息子の死去、日朝局長級協議、スペイン王室の混乱などの重大事件が相次いでおり、近未来にコペルニクス的な大転換が起きる予兆と考えられる。 . . . 本文を読む
3月18日の「拉致被害者の横田めぐみさんの娘キム・ウンギョンさん(26)と、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記の実妹、予正(ヨジョン)氏は同じ大学に通い、同じ政府機関の部署で勤務していたとみられる」との報道は来るべきコペルニクス的転換の予兆である。二人が同一人物であること(つまり横田めぐみが金正日の妻であり彼らの子供がジョンウンとヨジョン=ウンギョンである)が報道され、彼ら三人家族が北朝鮮の皇室として姿を現す日が近いと想像する。夫の金英男は単なる警備要員で、死んだはずの正日が実は生きていて姿を現し四人家族になるかもしれない。彼らが日本語で大日本帝国の正義の為に北朝鮮人民と帝国陸軍残置諜者が協力して戦ってきたという歴史の真実を語る時、一般の日本人は衝撃を受け、GHQのwar guilt information programから覚醒するだろう。 ジョンウンの正しい漢字表記が「正恩」であることが公表されたのは2010年10月1日。かつてこのブログのコメント欄で教えていただいた通り、正日の「正」とめぐみの「恩(辞書によればめぐみと読むことがある)」の二人の子供であることを示したものだ。その妹とされる金汝貞(キム・ヨジョン)は予正という表記を朝鮮中央通信が使用している。父の「正日」から「正」の字を引き継いでいるのだ。 そして、横田めぐみの長女とされるヘギョンは2011年秋の結婚の際に本名がウンギョン(恩慶)であることが明らかになっている。「恩」の文字が入っているのは母のめぐみ(恩)から引き継いだものだろう。金汝貞(キム・ヨジョン)=金予正は1987年9月26日生まれ。キム・ヘギョン=ウンギョン(金恩慶)は1987年9月13日または3日生まれで、誕生日も非常に近い。13×2=26であることは二人が同一人物であることを示唆している。現在金汝貞(キム・ヨジョン)=金予正と報道される女性はキム・ヘギョン=ウンギョン(金恩慶)とは顔が少し違う様だが影武者だろうか? . . . 本文を読む
大東亜戦争は5つの戦いから成る。
1.第一次大東亜戦争は日本と連合国の戦争で1941年12月9日から1945年9月2日まで、大東亜共栄圏の敗北。
2.第二次大東亜戦争は第一次朝鮮戦争で1950年6月25日に始まり1953年7月27日に休戦、引き分け。
3.第三次大東亜戦争は第一次インドシナ戦争で1946年12月19日から1954年8月1日まで。1954年5月7日のディエンビエンフーの戦いでベトナム軍がフランス軍を壊滅させるという劇的勝利を収める。大東亜共栄圏の勝利。
4.第四次大東亜戦争はベトナム戦争(第二次インドシナ戦争)で、1960年12月から1975年4月30日まで。サイゴンが陥落しベトナム軍が世界最強の筈の米軍を打ち破った。アジアの人民との協力による大東亜共栄圏の決定的大勝利。
5.第五次大東亜戦争は第二次朝鮮戦争で2014年の春から秋までの間の短期間の戦闘と予想。南朝鮮が陸軍と南朝鮮に潜伏するシンパを中心とする北朝鮮軍と、海上自衛隊を中心とする自衛隊の挟撃により滅亡。同時期に在南朝鮮・在日米軍も完全撤退し、大東亜戦争が大東亜共栄圏の完全勝利により幕を閉じる。 . . . 本文を読む
日本は2013年12月19日(日本時間)、大東亜戦争に勝利した。国際金融資本は降伏した。残る敵は、アジア人でありながら敵に魂を売り正義の大東亜共栄圏と戦い続けてきた犯罪国家南朝鮮である。これからの東アジア情勢は南朝鮮を罠に嵌めて滅亡させ血祭りに上げる第二次朝鮮戦争を軸に動く。日本と中国の対立は国際金融資本や南朝鮮を騙すための演出であり、日中両国は緊密な友好国である(ただし、南朝鮮滅亡で最大の仮想敵であった国際金融資本が滅亡した後は仮想敵かつ仮想友好国という通常の関係に移行する)からだ。中国は日本の敵と思い込む愚かな人はこのブログに相応しくないので立ち去ることをお勧めする。
安倍首相の靖国参拝後、世界各国は南朝鮮を陥れるために安部首相を批判している。また、日中両国は尖閣での対立を演出している。しかし、12月31日の中国と南朝鮮の外相会談で、聯合通信は「歴史問題で中国と全面的に連携するのは望ましくない」と、日本との対立を回避する姿勢を示した。1910年の併合の恩を忘れて日本を犯罪国家と罵ってきたくせに、国家滅亡の危機になり日本に事大してきたのだ。これに対する日本の回答が元旦の新藤総務相の靖国参拝である。これに中国外交部が強い抗議を、台湾外交部が遺憾の意を表明したことで南朝鮮は日本との友好関係維持が更に困難になった。恐らく北朝鮮軍の南進時には日本・中国・インド・ベトナムを含む大東亜共栄圏の全ての国とロシアが南朝鮮に宣戦布告し、南朝鮮は北朝鮮軍に完全に制圧され、ベトナム戦争に参加した兵士は全員が戦争犯罪者として処刑され、南朝鮮国民は永遠の犯罪民族と烙印を押されるだろう。そして、第二次朝鮮戦争終結=大東亜戦争終結後の平和条約にて新しい東アジアの国際システム(恐らく日中露印の4大国+アセアンの5極体制)が確立されるのだ。 . . . 本文を読む
日本軍に強制連行されたと主張する従軍慰安婦達の発言を詳しく聞くとおかしな点に気付く。ジープやヘリコプター、クリスマス休暇、冒頭の写真の様に仕事部屋に「KEEP OUT」や「OFF LIMIT」と書かれていたことなどである。これらの事実は、実は彼女達は南朝鮮で言う「洋公主」であり、朝鮮戦争中や戦後の在韓米軍基地周辺で米軍兵士の性奴隷として働かされた南朝鮮女性達(北朝鮮や済州島の出身者も多いのかもしれない)であることを示している。像の建設に狂奔する在米南朝鮮人達、あるいは像の建設に賛成し、像を見て日本は犯罪国家だと安心している米国人一般市民は自分たちが何をしているのか気付いていないのだ。国際金融資本の世界覇権崩壊という来るべきコペルニクス的価値観転換の後には、性奴隷の加害者は帝国陸軍兵士では無く米軍兵士であったことが明るみに出る。これは米国人に自国が犯罪国家であると自覚させ、米国という国から正義を奪い、歴史上最悪の犯罪国家として世界史の中で永遠に封印する効果がある。大東亜共栄圏は犯罪国家米国の主要都市全てを対象に、米軍兵士の性奴隷被害者の像を建設し続けているのである。これは第二次大戦後のドイツ主要都市全てにホロコースト記念館を建設するに等しい快挙である。更に痛快なのは、この建設運動を推進しているのが大東亜共栄圏の宿敵である反日国家南朝鮮の国民であることだ。日本は米国という敵を倒すために南朝鮮という別の敵を使っているのである。敵を以て敵を制すとはこのことだ。 . . . 本文を読む
1950年6月25日に開始された朝鮮戦争は1953年に休戦協定が結ばれただけであるが、その60周年となる今年の7月27日までに平和条約を結んで米軍が南朝鮮から撤退することを決定しようという米歴史家Elizabeth Cobbs Hoffmanの提案が国際金融資本の支配下にあるはずのロイター通信で報道されたことが注目される。国際金融資本の世界支配崩壊がその前提となる事は言うまでも無い。北朝鮮の戦争状態宣言もそれに関連するものであることは自明だ。3月30日の嘉手納以南の沖縄米軍基地返還報道も、実際にはもっと返還時期が早まる可能性が高い。
1989年にベルリンの壁が倒れてソ連及びその衛星国が崩壊し、東欧に駐留するソ連軍が撤退した。同じ事が米英及びその衛星国に起きようとしている。その後の21世紀の世界は多極化世界に移行する。東アジアは大東亜共栄圏の思想の元に国家ブロックを形成する。欧州はハプスブルグ=カトリックドイツの思想に基づいて国家ブロックに移行する。第二次大戦中の短期間に日本軍とドイツ軍は東アジアと欧州を広く占領し自己の思想により統治したが、21世紀の東アジアと欧州はその再来となる。第二次世界大戦は短期間であるが21世紀の世界システムを欧州と東アジアに70年先駆けて出現させたと後世の歴史家は評価するだろう。 . . . 本文を読む
南朝鮮大統領選直前の23日夜に野党候補が民主統合党の文在寅に一本化された。これで与党の朴候補の勝算は大きく低下した。文在寅は親北朝鮮の盧武鉉前大統領の側近であり、恐らく日本のエージェントと思われる。文在寅が大統領に当選して強硬な反日政策を実行し、竹島を巡って日本との戦争が勃発というシナリオも考えられるが、選挙が終わると南朝鮮では実利目的に日本との関係を改善しようという意見が強まると予想されるので、反日政策が実行困難になる。また、文在寅当選を恐れた南朝鮮保守勢力が文在寅を暗殺して内乱状態に移行というシナリオも考えられるが、この場合日本が竹島を奪還し済州島を分離独立させて衛星国にする機会が失われてしまう。日本が竹島と済州島を奪うにはやはり南朝鮮との戦争が最善の策である。その最高のチャンスは、南朝鮮政府が国民世論上日本に譲歩できない大統領選挙期間である。文在寅統一候補の突然の出現で朴候補の当選が危うくなった与党は日本に対して絶対に譲歩できない。選挙期間中に日本が竹島に海上保安庁の船を送り込めば必ず拿捕という実力行使に踏み切らざるを得ない。それを根拠にして日本が宣戦布告、戦争で南が疲弊したタイミングで北が侵攻という従来の私のシナリオが日本の国益から見て最も望ましいと考える。「独島セレモニー」問題でFIFAが決定を下したがそれはなぜか即日公表はされず、日本と南朝鮮の両方に近日中に通知される予定という。極刑になるので国際オリンピック委員会との十分な根回しを行っているのだろう。甘い処分を行えば国際紛争が試合の舞台に持ち込まれて国際試合が成立しなくなる。FIFAは南朝鮮が自主的に処分を行うのを期待して、「追加資料」として処分の書類を要求したのだと思われるが、国民世論上処分は不可能であった。結局、南朝鮮の国民全体がFIFAの国際試合参加数年間停止orFIFA追放及び2018年の冬季オリンピックの南朝鮮開催取り消しという形で処分されることになると私は確信する。日本にも通知されるのは、南朝鮮の処分に伴って日本が3位に昇格するからだろう。朝日新聞などの良心的メディアは「南朝鮮の勝利を妬んで処分を裏で要求したのではないか?」と日本側を批判する報道を行わねばならない。その様な報道は直ちに南朝鮮の反日世論を沸騰させ、日本との竹島を巡る戦争を躊躇する冷静さを失わせるだろう。 . . . 本文を読む
11月6日投開票の米国大統領選挙は大統領と上院が民主党、下院が共和党という結果になりそうである。この状況で果たして議会が合意して財政の崖を回避できるのかどうかが注目される。私は、財政の崖は99年続いた国際金融資本によるFRBを介した米国支配体制を崩す為の演出ではないかと疑っている。財政の崖が解決されなければ12月中に米軍は麻痺状態に陥り、日本・南朝鮮・中近東などからの撤退を余儀なくされることだろう。これはいわば1989年11月9日に起きたベルリンの壁の崩壊の米国版である。
南朝鮮の大統領選挙は11月25-26日に立候補受付が行われ、12月19日に投票が行われる。私はこの選挙運動期間に非常に注目している。南朝鮮では選挙運動期間中は親日的行動を取ることは自殺行為である。歴代南朝鮮大統領は選挙時には反日を叫び、当選直後は対日融和に転じるが政権末期にはレイムダック化して再び強硬な反日に戻るというサイクルを繰り返してきた。現在の李明博政権もその例に漏れない。
もしこの選挙期間中に日本が竹島近海に海上保安庁の船舶を送り込めば、南朝鮮政府は与党のパク・クネ候補を支援するためにも日本政府の船を拿捕する以外の選択肢は取れない。もし拿捕しなければ親日と選挙民に非難されて確実に落選するからだ。そして、海保の船の拿捕は日本政府が南朝鮮政府に宣戦布告する格好の口実になる。日本と南の戦争は私が従来から主張する様に、米国が二つの安全保障条約の板挟みになって東アジアから撤退し、日本が戦争の出来る普通の国に戻り、日本に海上封鎖された南朝鮮が背後の北朝鮮に攻撃されて南北挟み撃ちに遭って滅亡、南朝鮮の過剰な工業生産力が戦争と北朝鮮の統治で消滅してアメリカの財政の崖による世界大恐慌を一挙に解決し、ライバルの消滅により日本企業が劇的に繁栄、米国の世界覇権崩壊後に大東亜共栄圏という日本の正義が世界で承認されるという輝かしい日本の未来を約束することだろう。 . . . 本文を読む
南朝鮮は9月27日に中国との通貨スワップの恒久化を提案している。今後国際金融資本の世界覇権崩壊や来年1月からの米国の国家予算大幅縮小で世界恐慌が起こる可能性を考慮しているのだろう。しかし、その一方で南朝鮮は結局日本との通貨スワップ延長を行わなかった。10月末で通貨スワップは700億ドルから130億ドルに縮小される。この決定の理由は二つある。一つ目は、南朝鮮が最近宗主国を米国から中国に変更したが、その中国が日本と激しい対立関係にあるため、南朝鮮も日本と対立する姿勢を採るように中国に命令されている、というものだ。ただし、日中両国の対立の演出は竹島を巡る戦争で南朝鮮を滅亡させるための両国首脳による演出に過ぎず、南朝鮮もその可能性を危惧しているのだろう。それ故、南朝鮮は来年度の国定中学歴史教科書で'日本軍慰安婦(性的奴隷)'を'日本軍慰安婦'に、日本’国王’を’天皇’に書き換える様8月末に決定した。これは、中国の命令の目をかいくぐって対日関係を改善し、竹島での戦争を回避したいというメッセージと思われる。実に恐るべき事である。南朝鮮の対日事大を回避するために、社民党は南朝鮮に謝罪して反日世論を煽り、南朝鮮の国史編纂委員会を親日派と糾弾して葬り去らねばならない。日本の外務大臣と外務副大臣が竹島問題の国際司法裁への提訴見送りを口にしたのも、南朝鮮を追い詰めずに油断させることが目的だろう。もう一つの要因は、南朝鮮の大統領選挙が12月19日に迫っていることである。恒例として選挙前の大統領候補もそれを擁する与党も反日パフォーマンスを採らざるを得ない。南朝鮮の方から日本にスワップ延長をお願いすることを愚かな南朝鮮の有権者は許容しないのだ。この期間に日本が竹島に海上保安庁の船を送り込んだら南朝鮮は拿捕せざるを得ない。これは日本に戦争の大義名分を与えることになり非常に好都合である。私は11月6日の米国大統領選挙と12月19日の南朝鮮大統領選挙の間に竹島を巡る日本と南の戦争が起こり、その後まもなく南朝鮮が滅亡することを予想する。 . . . 本文を読む
9月23日の中国政府の決定は、保護国の南朝鮮に対して、竹島問題では中国の尖閣問題への姿勢に従って日本に対処せよという命令に従わせるための威嚇と私は考える。南朝鮮は恐らく中国に命令されて行った大統領の竹島訪問の後、中国の命令に背いて軍事演習での海兵隊の竹島上陸を中止した。これは中国の命令に逆らっても日本との友好関係を維持したいという対日メッセージであったと思われる。この属国の反逆に対する懲罰の威嚇ということである。中国政府が尖閣で強硬姿勢を採り日本企業が中国から脱出している以上、南朝鮮も竹島問題で強硬姿勢を採り続けざるを得ない。竹島問題での国際司法裁判所への提訴も反日感情を煽ることで外務省が南朝鮮への渡航禁止命令を出しやすくなる。その結果駐留日本人は南朝鮮からも脱出することが可能になる。駐留日本人の脱出が済めばいつでも日本は南朝鮮との戦争が可能だ。中国が尖閣に対して行っている様に日本は竹島に海保の船を送り込めば、南朝鮮は中国の命令に加えて世論上も拿捕せざるを得ない。これは日本が宣戦布告を行う十分な根拠になる。
竹島で戦争になると米国は二つの軍事同盟条約の板挟みとなり、両条約は無効化する。南朝鮮駐留米軍は補給基地の日本に脱出するだろう。また、戦争の途中で恐らく中国は尖閣での方針を転換して尖閣問題を国際司法裁判所に提訴する。日本はこれを受諾することを既に表明済みだ。中国は南朝鮮も日本の提訴を受諾するように命令するだろう。しかし、中国と異なり南朝鮮は国際司法裁判所での敗北を受け入れることが国民世論上不可能である。ここで宗主国の命令に従わずに国際法を踏みにじって竹島を占領する属国に対して中国が懲罰のための戦争を開始する。日中の二つの超大国の両方と戦争に突入し、かつての宗主国米国にも見放された南朝鮮は石油も食糧も尽きて国民は餓死寸前となる。ここで大東亜共栄圏の正義を守り続けてきた偉大な朝鮮民主主義人民共和国が南進して南朝鮮が滅亡するというシナリオが考えられる。 . . . 本文を読む
ジャーナリストの板垣英憲氏が最近になって、拉致問題の解決に加えて、金正恩の実母が横田めぐみであるという情報を流し始めた。この情報は飯山一郎氏が従来からブログで主張しており、今年初めに緊急出版された『横田めぐみさんと金正恩』でもそれを匂わせる内容になっている。 確かに横田めぐみとその娘であるキムヘギョン、そして金正恩の三人の顔立ちはよく似ている。ひょっとすると親子というのは真実かもしれない。元航空自衛隊高官の佐藤守氏が「金正日は日本人だった」という本を書いていたが、日本人の金正日が日本人の妻が欲しくなって日本支配階層に相談、横田めぐみ(母は皇族の血を引くとの噂もある)が選ばれたという可能性もあるだろう。ただし、建前上は金日成一族は朝鮮民族の最高指導者でなくてはならないので、実は日本人であることを公表するのは拙い。従って、「実は日本人」というのは噂にとどめ、公式には発表されない可能性が高いと思われる。真実は表に出なくとも、日本と朝鮮でそれぞれ都合のよい解釈が行えれば良いのだ。 私が子供の頃よく見たアニメ「妖怪人間ベム」では「早く人間に成りたい」という台詞があったが、金日成もまた日本人に成りたかったのだろう。彼はたぶん朝鮮人だ。金正日は金日成とともに朝鮮民主主義人民共和国を建国した金策(畑中理)の息子で日本人という佐藤守の主張が正しいとすれば、正義の日本を代表すべき指導者である。金正恩は日本への恩義を忘れない人物で、正日の息子なので正の字を父から引き継いだとも考えられる。金正恩が長らく表に出ること無く、「恩」の字が公表されることすら無かったのは、真の跡継ぎである彼を登場までの間守る目的であったのではないかとも思われる。竹島を巡って近未来に日本と南朝鮮が日本海で軍事衝突する時に金正恩が朝鮮併合とその後の朝鮮発展の恩を感謝するために靖国神社(朝鮮総連がそばにあるのは偶然ではないだろう)を公式参拝し、恩を忘れて日本を罵倒する南朝鮮を非難して日本側に立って南朝鮮に宣戦布告するならば、全ての日本人は熱烈に朝鮮を支持し、一致団結して南朝鮮を攻撃し始めることだろう。 . . . 本文を読む
9月7日からの南朝鮮の軍事演習では海兵隊が竹島に上陸する。従来南朝鮮は軍事力による侵略との批判を回避するために竹島駐留部隊は海洋警察であるとの建前であったが、9月7日からは明確な軍事侵略となる。日本はこの日以降いつでも南朝鮮に対して宣戦布告して自衛隊を向かわせる事が可能になる。サッカー事件が南朝鮮からの日本人事前避難に利用可能だがこれも緻密な南朝鮮滅亡シナリオの一部だろう。サムスンのアップルに対する敗訴も同様だ。
その一方で、南朝鮮の新宗主国である中国では、南京を解放した帝国陸軍と満州国陸軍の連合軍の正義を称える6月24日の発言に続いて、8月24日には中国が1949年から1971年まで尖閣を日本領or沖縄の一部と認めていたとの発言があり大きな話題となっている。暴走する南朝鮮を残して中国は対日軍事対決路線から離脱し始めた。中国の知識人の多くは大東亜戦争の真実を知っているのだろう。南朝鮮人と異なって自国の誤りを率直に認める彼らの偉大さと賢明さを評価せねばならない。このような人々を友人としつつ、日本は今後潜在的仮想敵国でもある中国と友好関係を維持し日本の国益やアジア全体の利益を追求せねばならない。
これらの発言や竹島問題紛糾がいずれも今年6月以降であることは重要だ。ドル覇権を弱体化させる日中の通貨直接取引が開始された2012年6月1日は、国際金融資本がFRBを設立して米国を乗っ取った1913年12月23日に始まった、資本主義と共産主義の二極による世界支配が行われた「短い20世紀(ユダヤ系歴史家ホブズボームは1914-1991年と定義する)」が真に終わった日である。
南朝鮮と日本の対立激化と同時にイスラエルにも滅亡が近づいている。シリア内戦はイスラエルによる攻撃と見て間違いないが、その裏でエジプト軍がイスラエル国境付近で軍事力を増強させているのだ。イスラエルのユダヤ人にも南朝鮮人と同じぐらい過酷な運命が待ち受けていることだろう。
今年の6月にはオウム真理教の特別手配容疑者の最後の二人が逮捕されているが、これも大東亜戦争が6月1日に日本の勝利で終わった事と深く関係すると思われる。二人の逃亡生活の資金源は不可解で、公安が支援していた可能性もある。警察官僚出身の後藤田元官房長官の後援者の息子である石川公一が公安との連絡係として怪しい。石川公一は後藤田の命令でオウム真理教を事実上支配していた可能性もある。
. . . 本文を読む
このブログは6年前に私が韓国とイスラエルが滅亡に瀕していることに気づいたことがきっかけで作ったものだ。今年6月1日の日中通貨直接取引開始、6月29日の南朝鮮と日本の軍事協定締結中止という二つの大事件は、既に国際金融資本や米軍によるアジア支配が終焉したことを示しており感慨深い。1989年の秋に東欧で起きたソ連圏崩壊という激動が今年秋の東アジアで米軍占領圏崩壊として繰り返されると私は確信する。1913年のFRB設立と1917年のロシア革命で確立された米ソ二極体制とそれを通じた国際金融資本の世界支配は今年2012年に幕を閉じる。韓国政府は竹島の石碑を一時撤去すると表明したが手遅れである。日本は元帝国陸軍軍人の吉田清治による従軍慰安婦問題捏造の時点で既に、韓国の日本への事大を阻止し滅亡させ、済州島を奪い取ることを決定していたと思われるからだ。米国務次官補と杉山アジア太平洋局長が「一般論だが領土問題など国際紛争は、国際法に基づいて解決すべき」との認識で一致したことも非常に重要である。これは、台湾・尖閣・北方領土・南沙諸島などの帰属を意図的に未決定とすることでアジア諸国の領土紛争を煽り米国が漁夫の利を得るというサンフランシスコ条約での米国の方針を撤回するものであるからだ。台湾も尖閣の国際法に基づく解決を主張している。ICJを拒否し続ける韓国は旧宗主国の米国にも見放された。ASEANからの米軍の撤退の主張が出てきたことも興味深い。間違いなく大東亜共栄圏の復活が近づいている。それは、正義の国日本を罵倒する使命で建国された南朝鮮の消滅を意味する。日中両国は尖閣を念頭に戦争準備に余念が無いが、これは竹島での日韓戦争の準備の為の演出である。日本は南朝鮮との戦争を行う必要がある。それは、戦争後に行われる国際条約に戦勝国として参加して21世紀の東アジアの国際秩序を主導する必要があるからだ。この条約は欧州のウェストファリア条約に匹敵する東アジアの重要な条約となるだろう。恐らく中国を含めた東アジアの全ての国家がこの戦争で日本側に立って韓国に宣戦布告すると予想する。 . . . 本文を読む
この中国の命令は日本と綿密に打ち合わせた陰謀に基づいており、その目標は強大な陸軍力を有し米国と同盟関係にある韓国を滅亡させることにあると見る。中国にとって望ましい半島国家は中国より貧しく従順な北朝鮮だからだ。日韓が竹島を巡って戦争になれば日米と米韓の二つの軍事同盟の板挟みになった米国は韓国から軍を撤退させる。それによって韓国は完全な中国の属国となるのだ。尖閣を巡る日中両国の対立は実は韓国を日中対立の最前線に追いやって破滅させるための日中共同謀議と想像する。以下は今後のシナリオの一例である。重要なことは、日本が米国の属国から脱して独立したプレーヤーとして韓国滅亡戦争に参加することである。
1.9月上旬のAPECで日中両国の対立が激化、同時に日韓関係も悪化する。日本人が中国と韓国から全員引き揚げる。
2.中国の命令で韓国海軍が海上自衛隊を竹島近海で攻撃、日中の代理戦争(バックパッシング)として日韓戦争が勃発。米軍が韓国から脱出、米韓同盟が崩壊。米国や国際金融資本の威信は地に落ちて米英でトリプル安が発生、国債の債務不履行に至り、大航海時代以来の西欧の覇権が消滅。
3.日韓の海上戦の後に日中台の3国が交渉し、国際司法裁判所で尖閣や周辺海域の国境線画定を行うことで合意。日中対立は一挙に解消して友好関係に移行。これをロシアが仲介。
4.宗主国の中国が、竹島問題も国際司法裁判所で決着をつける様に韓国に命令。しかし韓国はICJに行けば敗北確実なので命令を拒否。これに激怒した中国が韓国を躾けるために宣戦布告。韓国は日中の二つの超大国に挟まれ、海上封鎖により海運と空運が麻痺して石油や食料の輸入が不可能になる。韓国は米ロに支援を要請するが、朝鮮半島に死活的利益を有さない両国はこれを見送る。
5.飢餓状態で韓国国内の親北朝鮮勢力が反乱を起こし、同時に北朝鮮が韓国に休戦協定破棄を通告。北朝鮮軍の南進で半島が統一される。日本では大阪市生野区に済州島亡命政権が設立され、海上自衛隊が済州島・鬱陵島・竹島を軍事占領して戦争が終結する。
6.韓国滅亡後の国際条約でサンフランシスコ条約で帰属未定であった台湾の独立の承認や南沙諸島のICJによる国境線画定が行われる。北方領土は2島返還のあと、シベリア鉄道の本州までの延伸工事と引き替えに国後択捉が日本に譲渡される。 . . . 本文を読む