マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

歯医者から見える景色で

2008-09-05 18:00:51 | 日記
最近行き始めた歯医者さん、なかなか大変な治療らしく、今日も行きました。
歯は痛くないのですが、奥歯なので先生の手にぐっと力が入ると、あごや唇が痛くなります。
でも、なんでも慣れだなぁと思うのは、同じような治療が今日で3回目だったのですが、1回ごとに楽になっていくのです。
最初はどうなることかと思いましたけど…。
治療に時間がかかるので、長い間仰向けになっていたら、起きた時腰が痛く、ますます腹筋を鍛える必要を感じた次第です。
百歳まで歩く (幻冬舎セレクト) という本があって、以前軽く読みましたが、しっかり読んで足腰を鍛えなければ…と思っているところです。
森光子さんのようにはつらつとした年の取り方をしたいと思ってますので…。

さて、その歯医者さんのまん前に、バスの停留所があって、窓からちょうど見えるの見ると、今日はそこでおじいさんが一人待っていました。
少々腰が曲がりかけた人でしたが、停留所と行っても座るベンチもなく、もちろん屋根もなく、仕方なく歩道と車道の境界の石に座ってました。
なんかしんどそうでした。
今日は天気もよくカンカン照りで暑かったこともあるのです。
神姫バスも停留所の位置を考えたらいいのにと思いましたね。
バスに乗るのは結局弱者ですから…。